第85回オークス大予想

ここはステレンボッシュで仕方ない。アスコリピチェーノのNHKマイルのレースぶり、特に最後の直線での不利からの根性を見るに、桜花賞馬の評価が上がりこそすれ、下ることはないだろう。長くいい脚が使えるだけに、距離が延びてさらによくなるはずで、このメンバーでは抜けている。

相手は難しいが、チェルヴィニア、スウィープフィート、コガネノソラ、ライトバックまで。

馬番では7番から、12番、13番、5番、14番

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第29回NHKマイルカップ

最初に断っておくが12番のゴンバデカーブースは自分の持ち馬である。客観的な予想にならない可能性もあるので、そこは出来るだけ冷静に受け取っていただきたい。それだけに相手関係の研究は例年以上といっても過言ではないが、今年の3歳馬戦線についてはひと言で言うと「混戦模様で抜けた馬がいない状況」と断じることにする。なのでゴンバデカーブースは喉頭蓋エントラップメントというノドの手術を1月に行い、皐月賞に向けての調教中に重度の挫石から調整が遅れたことで、追い切りが足りないのは否めない。ただしここで鞍上にモレイラ騎手を配したことによっての「マジック」があるかどうか。そしてとんでもない強さの持ち主で9分の仕上がりでも勝てる可能性がゼロではないという評価だ。だからここでの予想と自分の馬券は違うことを前提としたい。

そして本命はアスコリピチェーノ。とにかく桜花賞後強い調教をこなせるのは調子がいい証しで、とにかく斤量の有利さがあるということで、人気でも軸にすることにためらいはない。対抗はノーブルロジャー。毎日杯の強さとその評価がどうかだが、遅れてきた組ではまず筆頭に挙げたい。比較としてボンドガールはやはり牝馬だけにとりあげたい。そしてジャンタルマンタルはあの高速決着からの臨戦状況に無印でもよいくらいだが、一応の押さえ。面白いのはアルセーナルとロジリオン。ゴンバデカーブースは★くらいの評価とする。

馬番では14番から2番、16番、18番、6番、12番まで

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第150回ケンタッキーダービー大予想

近年日本馬が出走しケンタッキーダービーの馬券を買えることになってよかったが、別に日本馬が出なくても売ってもいいのではないかと思う。しかしダービーに限っては、アメリカ三冠へのロードマップが決まってから、その後日本のダート三冠路線が整備されたのというのは何とも複雑な心境だ。ここ数年でのアメリカにおける日本馬の活躍を見るに、まだまだその適性が推し量れないところがあるともいえる。

馬場適性を考えるに、ドバイやサウジアラビアのダートがチャーチルダウンズのそれに関連するとは思えない。むしろ西海岸の競馬場のダートの方が関連性が高いのでは、というのが持論だ。なのでフォーエバーヤングの強さは認めるとは言え、王手とまではいかないのではないか。そこで本命は東海岸で絶対的な強さを誇り、去年のBCジュベナイルこそ西海岸だったフィアーネス。そこで見たからというワケではないが、今年になってのガルフストリーム競馬場の前哨戦で大差勝ちをしただけに問題ないはず。ここは馬券の軸に最も相応しい。

相手はそのチャーチルダウンズの実績からオナーマリー、逃げがハマればトラックファントム、プラ騎手ということでキャッチングフリーダム、後ろから行く極端な競馬だがシエラレオーネ、そしてフォーエバーヤングまで。
馬番では17番から7番、12番、4番、2番、11番。







 

 

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第169回天皇賞(春)大予想

本命は1番人気でもテーオーロイヤル。とにかく叩いて本格化というパターンで心強いのが、斤量差があるライバルを相手にしなかった勝ち方。中間の具合などを見ても期待こそあれ、不安はない。メンバーが揃ったことで人気が割れているとするならば、鞍上にめをつぶれば、単勝勝負でもよいかも知れないくらいだ。
相手はひねってシルヴァーソニック。長くいい脚を使え長距離なら浮上するということで言えば、人気薄だけに面白いと思う。復帰したデムーロというのも心強い。

あとはチェックネイト、ディープボンド、ドゥレッツァ、タスティエーラまで。

馬券は14番から、9番、16番、6番、12番、7番まで

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第84回皐月賞大予想

とにかく混戦だ。ワケあってクラシック戦線に進む三歳馬の動向は例年以上に丁寧に見ている。そこでの結論だが、とにかく主役不在で抜けた存在がいない。なので本命を絞ることができなかった。なので点数は増えるがやむを得ないし、ひょっとして自分の馬券戦術では絶対避けている獲りガミがあるかも知れない。

まずはジャスティンミラノ。共同通信杯からの臨戦で皐月賞というのはよくあるパターンで、今週落馬事故から回復することなく亡くなった藤岡康太騎手が調教をつけていたことでも知られている。そうした背景で買うというワケではないが、勝つ条件はそなえている好調度合い。心配なのは二走ボケのみだ。速い馬が勝つレースとしては外せない。

そしてシンエンペラー。実力としてはこの馬が一番と思う。いかんせん現時点ではその実力を100%出し切れていないし、本来の力を発揮できるのはまだ先ではないだろうか。凱旋門賞馬の弟だけに、距離延長、渋ったパワーの要る馬場こそが真価を発揮する舞台だと思うが、ある種馬券圏内に来るだけの相手関係でもある。

荒れているように見えて意外と馬場の内側が伸びることを変えが得るならば、メイショウタバルも侮れない。毎日杯の時計は不良馬場なのに驚異的。あとは同条件の京成杯で上がり最速のアーバンシック、モレイラ騎乗のコスモキュランダの5頭。レガレイラはとにかくルメールが騎乗できず、なかなか後任が決まらなかったところがマイナスで、数十年挑戦が阻まれただけに思い切って無印とする。BOX馬券で勝負する。

馬番は2番、9番、12番、13番、14番。

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第84回桜花賞大予想

レガレイラが早々に皐月賞参戦表明したことで、同厩のチェルヴィニアが「栗東留学」をしている。西高東低が美浦の坂路完成で覆ったといわれる昨今だが、アスコリピチェーノ、ステレンボッシュもまたしかりだ。人気の原動力だとすれば、もっといい馬がいるのではないかと思うのが、馬券のポイントである。

しかし本命は3連勝中のアスコリピチェーノ。とにかく前走が強かった。この時期の牝馬はある種マイルでは勢力図がはっきりしている、と考えるのが妥当で、やはり信頼できそうな存在。阪神JFでのあの長くいい脚を使えるというのが、同じ阪神マイルという舞台であれば、やはり不動の存在だろう。対抗はコラソンビート。印は薄いようだが、シンエンペラーと併せ馬で好時計を叩き出している調教から抜擢したい。

その次の存在としてチェルヴィニア、ステレンボッシュ、ライトバック、ハワイアンティアレ、マスクオールウィンまで手広く押さえたい。

馬番では9番から、8番、18番、12番、11番、6番、17番まで

 

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外国語のタイトルの誤用

改編が終わり長年の習慣がリセットされたり、新番組のスタートが始まった。何かと気になるのが新しい番組などのタイトルだ。外国語を使う場合には、日本で考えられている意味との乖離がないかどうか、ネイティヴという生まれながらにその言葉で育ってきた人のチェックは必須。とんでもない誤解で恥ずかしい言葉をずつとまき散らすことになるからだ。
よくあるのがフランス料理やイタリア料理のレストランにおける看板のスペルミス。1文字の間違いとはいえ、スラングでとんでもない意味になっていることもある。LとRの発音勘違いなどは犯しがちだ。ちょっとした違いに見えるけど、海外の怪しげな日本料理屋とかスパムメールで「ぬ」なのか「な」なのか「の」なのか微妙な活字が使われると、その時点で「わかっていない」と切り捨ててしまうのと同じだ。
ひと言でネイティヴとくくるけれど、言葉に対する意識の高さは、勉強ができるできないとは関係ない。上手に外国語が喋れても、文法などではむちゃくちゃな人は多いし、日本語で言えば日本語ネイティヴが全員「日本語教師」になれるワケじゃない。言葉は生き物だから「死語」もあれば、すぐに消える「若者言葉」も存在する。国外で外国人ガイドに「この遺跡マジ、ヤバいっす」とか言われたらどう思うだろうか。ひと昔前の在日「変な外人」は、わざと「ご不浄はどこですか?」と居酒屋で聞いて店員に通じず、これが受けるコツだと自慢していたが、それもどうかと思う。
本題に戻ると文法的な破綻がなく、なおかつコロキュアル(話し言葉)なタイトルを考えるのは難しい。手垢がついた言い回しを避けるがあまり、流行の言葉や新語に逃げてしまうとロクなことはない。言語学者でもなければ、在外の経験もないボクなどが吠えても、疎まれるだけだろうが、ひとつだけ今日気になったタイトルを記しておく。
「エールドパリ」とタイトルコールがあり、カタカナで活字が画面に浮き上がる。どうやらパリ五輪の盛り上げ企画らしい。「パリの空気」かと思ったが、それなら冠詞のLeが入ってL'air de Parisとなるよなと思ったら「Yell de Pairs」という文字が…。「パリの声援」って、何かと思えばどうやら、日本人アスリートの応援企画らしい。伝えたい雰囲気は日本語として理解できなくもないが、意味が通らないでしょ!
主語がなくても何となくニュアンスを共有できる日本語は便利な言語だが、外国語でしかもタイトルとして使うならば、やはりそこは適切な語彙を選ばなければカッコ悪い。間違えているのはまだいい。でもカッコいいと思っていれば最悪だ。

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第68回大阪杯大予想

堅い重賞という印象こそあれど、近年は頭数も多く、なおかつドバイ開催もあるので、ある種の「空き家」状態となっていると言えるかも知れない。もたろんダービー馬のタイティエーラが抜けているは百も承知。だが実力通りに決まらないのが競馬。ときたら…

本命はローシャムパーク。いい脚を長く使えるという意味で言えば、この馬となる。前走の香港8着はさておき、立ち回りから言えば、この馬を置いて他にはない。対抗はタスティエーラでしかたない。阪神2000mという舞台もまた悪くはない。あとはベラジオオペラ、ミッキーゴジャス、ソールオリエンスまで。

馬番では 2番から、3番、11番、1番、10番まで

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ドバイワールドカップデー大予想

【ゴールデンシャヒーン】

難解なメンバー構成だが、香港ではないからして、アメリカ調教馬の出番か。

本命はナカトミ。海外馬だが、名前の由来は日本よりも海外での知名度が高い会社。BCスプリントであっと言わせた末脚に期待。シベリウスは調子が戻っているかどうかがカギ。逃げがハマればホプキンス。ムーヒーフ、リメイクまで。

馬番では10番、13番、5番、9番、11番

【ターフ】

本命はドウデュース、差しが決まりそうな展開になるので、ここはレーティングを信じたい。ヴィオッジバブルが対抗、あとはナミュール、メジャートタイム、ダノンベルーガ、ナシュワ、ルクセンブルグまで。

馬番では5番、14番、15番、10番、4番、15番、8番

【シーマクラシック】

ここはレヴェルスロマンスで攻めることにする。ドバウィ産駒が相性がいいというのが根拠で、メイダンでは単勝狙いという勝つか着外かの極端な成績。アタマからということで、スターズオンアース、ジャスティンパレス、ジュンコ、シャフリアール、オーギュストロダンは引退をやめただけに、そしてリバティアイランドは初遠征だけに押さえに回して。

馬番では4番から、11番、1番、5番、9番、12番

【ワールドカップ】

不動の本命はデルマソトガケ。去年のドバイダービーはワールドカップに匹敵するほどの時計を叩き出し、メイダンとの相性が素晴らしい。ブリーダーズカップクラシックでの末脚は見るべきものがあった。対抗はセニョールパスカドール。レーティングでも見劣りはない。あとはニューゲート、ウシュバテソーロ、カビールカーンまででよいだろう。

馬番では4番から、10番、9番、11番、6番

 

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第54回高松宮記念大予想

どうやら雨の開催となりそうだ。今日も降っただけに、急激な回復はなさそうで、重馬場適性がカギとなるだろう。とはいえメンバーを見渡してみて、「水かきがついている」というほどの巧者がいるとも思えない。で本命はルガル。ここのところの充実ぶりで、上がり目から考えるとこの相手では実力上位だと見る。前走で課題だったスタートの不安がなくなり、後入れの6番枠ならばここは信じたい。

相手筆頭は香港馬のビクターザウィナー。世界中の芝のスプリンターレースで最もレベルが高い香港から狙いすましての参戦だけに不気味だ。あっとり勝たれてもおかしくない。去年2着のナムラクレアは調教でささっていたのがどうにも気になるので消し。それならばママコチャを上位に取り上げたい。トウシンマカオも中2週がどう出るのか。そしてマッドクール、ウインマーベル、ロータスランド、ソーダズリングまで。

馬番では6番から、10番、14番、2番、16番、12番、8番まで

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第41回フェブラリーS大予想

芝馬がとかカタールで、などと言われるが馬券的には妙味がありそうでチャレンジしていく価値はありそう。

本命はレッドルゼルル。とにかく馬券圏内の堅実な走りは、相性がいい東京競馬場ではピカイチと信じたい。休み明けの実績も含めてここは軸として相応しい。対抗にはあっとうてきなコース実績からタガノビューティー。前走の13着で人気を落とすならむしろ積極的に買いたい。ドンフランキーが流れを作るからには、展開も味方するような気がする。あとはボルトがはいっていてもワンターンならウィルソンテソーロ、ドゥラエデーレ、オメガギネス、ペプチドナイルあたりまで流せばよいだろう。

馬番では13番を軸にして、10番、そして一応14番で、4番、5番、9番まで。

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第40回ホープフルステークス大予想

まず最初にお断りしておくが、人気の一角ゴンバデカーブースの一口を所有している。いつもは忖度なく客観的に予想をあげているのだが、今回ばかりはひいき目に見ているのかも知れない。2戦2勝で両方とも現地で観戦。正直なところいろんな不安をよそに先頭で駆け抜ける馬を見て、そしてビデオも何度も見て、相当強いのではとひとりよがりに思うところもある。父ブリックスアンドモルタルは、小回りの芝2000mのブリーダッズカップターフを勝ち、ダートが主流のアメリカ競馬で、芝レースの活躍が評価されて年度代表馬になったという逸材。そのレースぶりを見て惚れ込んだこともあり、日本での産駒の活躍を期待していたところが、まさか愛馬がその一番手になるとは望外。母父ディープインパクトとの配合で、気性が強いとはいえ、操縦性がよいという騎手のコメントは、マイラーにとどまらない魅力があるからこそ。そうした陣営の判断と、継続して騎乗する松山騎手とのコンビに期待したい。最内枠をロスなく進み、好位から前が空く展開ならば本命とするが、馬体重は要注意。おそらくプラス20近くになろうが、これは有馬記念での同厩舎タスティエーラの馬体増と同じく、高速決着においては絞り切れていない、といえなくもない。
もちろんシンエンペラーも相当な器である。コロナ禍前に見たことがある仏ダービー馬で、かつ凱旋門賞優勝馬ソットサスの全弟。粗削りというにふさわしい走りには、底知れない魅力があり、来年は英ダービーをめざすという話もある。あっさり勝ってもおかしくないが、昨年優勝のムルザバエフが今度は人気を背負ってどう動くか、と考えると危険な人気馬という見方もできる。

しかしレガレイラ、ディスペランツァ、ヴェロキラプトル、ショウナンラプランタ、センチュリボンドは取り上げるものの、2頭を凌駕するという雰囲気にはいたらず、展開のアヤ頼みのような気がするのだ。

馬番では1番と6番、そして13番、12番、2番、11番、16番まで

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第68回有馬記念大予想

今日は中山競馬場での競馬初心者教室。調教捜査官の井内さん主導で馬券の買い方から新聞の読み方、パドックの見方までのさわりを講義スタイルで伝授。とはいえ正直1日での限界もあると思うが、かといって1年かけても足りないくらいの競馬の奥深さの入口くらいは感じてもらえただろうか。

同じ中山2500mで行われる今日のグレイトフルSでは外からの差し馬が勝利。ひと昔前の茶色いハゲハゲの馬場ではなくキレイな芝での開催当初の前残りかと思ったが、そうでもないからには展開面でも差し馬から買いたい。そこで本命はやはりスルーセブンシーズ。正直8枠15番はプラスではないが、イクイノックスに迫った宝塚記念も、仏ダービーレコードから完璧に勝った凱旋門賞でも堂々と馬場の真ん中から進出。何よりも凱旋門賞には驚いた。雨模様の例年とは違い、20℃程度のロンシャンで、日本のようなスピード競馬になるかも、と言われていた。勝馬のエースインパクトは斤量もあるが、58キロを背負ったスルーセブンシーズが見せ場十分の末脚を披露したのにはびっくりだった。フランスで馬券はバッサリ切っていての4着だったからギャンブルとしては正解だったが、能力の過小評価は猛省。そして今回は負担重量56キロなのだから、勝っても不思議はないくらいだ。帰国後の調教も素晴らしく、意外に人気があるのが馬券的に難点だが、中山の実績は1着4回、2着1回、3着2回で4着以下はゼロ。紛れがあっても複勝で大勝負したい。

対抗が存在しないくらい混戦だ。長くなるので能書きは省略して内から堅実なソールオリエンス、BCターフでのレースぶりが際立ったシャフリアール、実はイクィノックスの陰に隠れたドウデュース、充実一途のジャスティンパレス、ダービー馬タスティエーラ、JC組で不出馬2頭から押し出されたスターズオンアースまで。

複勝以外の馬券では三連複で15番から、1番、2番、5番、10番、13番、16番まで

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第75回朝日杯フューチュリティS大予想

2歳チャンピオン決定戦とはいえ、ボクが競馬をはじめた頃から、朝日杯とラジオたんぱ杯の立ち位置は難しかった。グレードレースとしての格付けもさることながら、集まるメンバーの評価などもあって、どちらのレベルが上なのかというのは、半年後でなければ結論は出ない。そこでハッキリしておきたいのは、今年は例年の前哨戦の勝ち馬が不出走ということもあり、実績よりも伸びしろを考えたい。
先週はレコード決着だったものの、土曜日の雨でそこまではスピード競馬にならないと考える。セットアップが逃げるという展開になりそうで、これをどの程度各馬がマークするのか、展開もまた難しそうだ。で本命はエコロヴァルツ。武豊騎手の復帰戦なのだが、日曜日はこの一鞍のみ。いわゆる「ジェット噴火」という態勢で臨むだけに最内枠で不気味な存在ではある。1800mで2連勝後に距離短縮というからにはそのステップの判断を信じたい。前走の勝ちっぷりから見てあえて朝日杯を選ぶからには、クラシック路線ではない選択なのだろう。
相手は人気だがジャンタルマンタル。こちらも2連勝ながら前走は重賞勝ち。1800mでかかり気味でも、馬群で揉まれても、勝ちきった能力は買いたい。後はセットアップの逃げ残りからバンドシェル、オーサムストロング、エンヤラヴフェイス、サトミノキラリまで。

馬番では1番から、3番、10番、7番、15番、4番。

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第75回阪神ジュベナイルF大予想

正直なところ、大本命の馬が回避で、混戦だと思う。本命というよりは軸としてどれが適当か。コラソンビートは新種牡馬スワーヴリチャード期待の一頭として取り上げる。ここは馬券対象として外せない馬と考える。

とはいえ人気なので単勝や三連単の一番目には期待値が低い気がするが、三連複の軸としてこの馬を取り上げるのにはよいだろう。相手は実は難しい。ここは内からコスモディナー、キャットファイト、ステレンボッシュ、アスコルビチェーノ、サフィラまで手広く勝負する。

馬番では10番から、1番、3番、6番、7番、14番まで

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香港国際競走大予想

G1が4つ。とはいえ今回はマイル以外は頭数が10頭以下で、馬券的期待というよりは、日本と香港でのオッズの差を考えながら投票。といきたいところだが、実は近年はそれほど差がないような気がする。ここは馬名と馬番で…。

4R 香港ヴァーズ

9番 ウォームハートから、3番 ゼッフィーロ、8番 レーベンスティール、1番 ジュンコ 4番 ファイブジーバッチ

5R 香港スプリント

何度も言うが世界レベルのスプリント戦線をリードするのは日本馬ではなく、地元の香港勢。

1番 ラッキースワイネスから 2番 ウェリントン、5番 ビクターザウィナー、4番 サイトサクセス

7R 香港マイル

5番 ソウルラッシュから 1番 ゴールデンシックスティ 2番 カリフォルニアスパンクル、7番 ビューティエターナル, 13番 ナミュール

8R 香港カップ

このレースだけは香港馬にあまり妙味なし

3番 プログノーシスから 1番 ルクセンブルグ、2番 ロマンチックウォリアー、4番 ローシャムパーク、5番 ヒシイグアス、 11番 オリゾンドレ

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第24回チャンピオンズカップ大予想

芝G1はある種前哨戦のパフォーマンスで判断できるが、ダートG1の場合は地方競馬G1からのステップもあるので、比較対象が難しい。ダートと一口に言ってもそだけはの質にはさまざまだ。その中でJRAのダートを新馬から5連勝というセラフィックコールが気になるところ。とはいえ初の57キロというのが気にかかる。

で、本命はレモンポップ。レースを支配する逃げ切りが期待される。南部杯は決して弱くない相手に大差で逃げ切り勝ち。距離延長とか砂が深いとかいう次元ではなく能力の差だと思いたい。レモンドロップキッドはブリーダズカップで見たが、産駒が正直言って日本のダートに適応できるかは疑問だった、だがこの馬はその不安を払拭するはずだ。そして対抗はクラウンプライド。去年2着という実績も含めてここは外せないとみた。そして逆転まであるのがセラフィックコールあとはメイショウハリオ、アイコンテイラー、テーオーケインズまで。

馬番では15番から、9番、12番、2番、14番、4番




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第43回ジャパンカップ大予想

本命はやはりイクイノックス。競馬は直接対決をすれば優劣がつくが、それとてホームなのかアウェイなのかでも異なる。数値化して序列をつけるレーティングも、過去の評価であって決して未来に通用するワケではない。イクイノックスは世界一のレーティングを誇る。前走の天皇賞のパフォーマンスはそれを証明する強さで、アメリカのブリーダーズカップでもその話題が出ていた。やはりここは馬券的妙味は捨ててイクイノックスからの馬券で仕方がない。調教の様子を見るに激走の反動は感じられない。
対抗はもちろんリバティアイランド。斤量もあって逆転までもあるかも、と思いたい。このジャパンカップを見据えてオークスに騎乗した、というジョッキーのコメントに、このレースに賭ける意気込みを感じる。同世代では牡馬をも凌ぐと断言できるが、相手が相手だけに逆転が可能かどうか。枠連の1-1にしても馬連の1-2にしても前売りオッズは2倍程度だ。
予想をアップするのはやめようかと思うくらいだが、3着には2400に距離の壁があると見たドウデュースが入るとは思えない。ここはとりあえず
スターズオンアースとイレジンを3着づけにして臨みたい。

馬番では1番、2番と17番、7番。




 

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第40回マイルチャンピオンシップ大予想

群雄割拠というか、なかなかに絞りきれないレース。とはいえここは最も馬券になりそうな馬を選ばないといけない。ということで本命はキングマンボではないキングマン産駒のシュネルマイスター。セリフォスをマークする位置取りも含めて磨きがかかった末脚が炸裂すると見た。「栗東留学」での調教の内容も良く、ここは京都のマイルでは断然と見る。対抗は前年の覇者セリフォス。京都は初めてとは言え、マイルの成績が抜けているのは本命以上。あとはソウルラッシュ、エルトンバローズ、ソーヴァリアント、ナミュールまで。

馬番では9番から、11番、1番、7番、8番、16番。

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第48回エリザベス女王杯大予想

競馬好きのエリザベス女王の来日にちなんで48回目となるレース。亡くなられてもタイトルが残るのはその来日フィーバーを覚えている世代にとってはなんとなくうれしい。とはいえ一筋縄にいかないことでる知られている。今年は4年ぶりに改装となった京都競馬場で行われることで、ここ3年の傾向とは違うかも知れないが、スローの用意ドンという展開には変わりないのではないだろうか。

デビュー以来上がり最速をデビューから4回続けている3歳馬ブレイディヴェーグ。ローズSで秋華賞の権利を得たにもかかわらず、リバティアイランドがJCに向かうとして、ここを照準に調整してきた。必ず出遅れるというのもまたご愛嬌だが、1番枠を引いたことでどのような競馬となるのか。1番人気となったルメール騎手の手綱次第、勝ちきるかどうかと別として軸には相応しい。逃げるのはディヴィーナでつついてくる馬がいなさそうなので、マイペースで逃げ残ることもありうる。このレースはリピーターがあるだけにジェラルディーナは侮れない。秋は叩き二戦目のシンリョクカ。京都の実績とアドマイヤグルーヴの血をひくゴールドエクリプス、ハーパーまでを穴としてとりあげたい

馬番では1番から、6番、7番、8番、12番、3番。

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第40回ブリーダーズカップ大予想

4Rフィリー&メアターフ

ディディアは一応は米国馬だがアルゼンチンで早い時計で勝っているのでここは思い切って本命視。アイルランドのウォームハートは凱旋門賞をスキップしてここを本気で狙ってきただけに対抗。芝2000メートルだけに最優秀牝馬に輝いたとはいえマイルばかりのインスパイラルはどうかだが、逆転もあるかも。

馬番は9番から2番、6番、あとは1番、6番、8番、11番

6Rマイル

日本から2頭を含めて5カ国から参戦。正直なところJCより豪華だ。サンタアニタの芝コースは小回りで1周1400m。外から進出してコーナーでの加速し、そのまま押しきるという競馬に最も向いているのが、マスターオブザシーズ。Dubawi産駒がブリダーズカップマイルを連覇中だけに2度ある事は3度かで本命。去年勝ったモダンゲームズが半兄のモージも血統から侮れず対抗。ソングラインは小回りに対応できればチャンスがあるが、どちらかというと押し切れればウインカーネリアンが有利。

馬番は14番から、6番、4番、10番、9番、2番

8Rターフ

ここはやはり英ダービー馬オーギュストロダンで仕方ない。現在レーティングでは世界トップだけにここは切れ味で勝るはず。ただ大敗もあっただけに、異なる環境での初遠征だけが気掛かり。それならサウジでの実績もあるモスターダフを取り上げるという手もある。そして英ダービー2着のキングオブスティールも外せない。凱旋門賞3着で見せたオネストまでにとどめる。

馬番は5番と9番が本線、11番、2番

9Rクラシック

向かうところ敵なしに見えるウシュバテソーロだが、ある種完全アウェィの敵陣に乗り込む形なのでスタートからサバイバル戦となる展開についていけるかどうかでここは対抗までにとどめる。やはり粘土質のようなダートはアメリカ勢に軍配が上がるのではと予想。本命は3歳馬のアレイビアンナイト。故障で3歳クラシック戦線の大舞台が踏めなかったとはいえ、叩き3戦目でここに臨むというのは、ボブ・バファート師ならではの仕上げだろう。前走ぶっちぎりの勝利を収めたホワイトバリオも侮れない。川崎、サウジ、ドバイ、チャーチルダウンズと異例のキャリアを持つデルマソトガケはどこまでやれるか。

馬番は12番から8番と3番、13番、5番

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第168回天皇賞(秋)大予想

イクイノックスは競走馬のレーティング世界ナンバーワンである。もちろんそれで勝てるというほど競馬は甘くないが、それなりの根拠がなければ数値化されたものは出てこない。つまりドバイでの勝利だけでなく、いろんなレースや調教などを分析してのことなのだ。それが証拠に凱旋門賞で予想外の好レースをしたスルーセブンシーズはイクイノックスと差のない競馬をしていた。ワールドクラスの名にふさわしいレースができるだろうし、これからもするだろう。リバティアイランドほど人気が被っていないのであれば単勝勝負でも良いかも知れない。
そしてつまらない予想かも知れないが、対抗はドウデュース。ここのところの充実ぶりは目を見張るものがある。逆転まであるかも、という予想もあるが、ここは逆転は難しいというのが持論だ。
とはいえ、展開が読みづらく伏兵の台頭があることも否定はできない。モレイラのダノンベルーガも気になるが、ガイアフォース、プログノーシスは押さえたい。

馬券は7番から。3番を筆頭に、4番、5番、9番まで

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第84回菊花賞大予想

現状では本命がソールオリエンス。晩成型でありながら父キタサンブラックは血統的に不安なし。そしてここが目標だけに、セントライト記念の負けも気にならないし、むしろ叩いて良化といえるだろう。ただし群雄割拠の可能性があるだけに、人気通りにアタマとしてよりも複勝の軸にふさわしい。問題はタスティエーラの取捨だ。三冠馬以外にダービーからの直行は40年以上勝ちがないとして、ローテーションには大きな不安があるとされている。ただ管理するのは堀師だけにあまりレースを使わなくてもきっちりと仕上げてくることは大いに考えられる。

相手は一筋縄にはいかないとして手広く。逃げて粘り切れればリビアングラス。あっと言わせる場面があるかも知れない。一番楽しめるのがここからの馬単馬券だろう。あとは母父メジロマックイーンというナイトインロンドン、4連勝中のドゥレッツァ、ただ一頭京都での勝ち鞍があるサトノグランツ、上がり馬のサヴォーナまで。

馬番では、14番から、7番、6番、13番、17番、11番まで。

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第102回凱旋門賞大予想

まずは気になる日本馬のスルーセブンシーズの評価から。確かに宝塚記念ではイクイノックスといい勝負をした。だがそれがイコール海外の一線級に通用するかどうかというのは別の話だ。海外遠征経験がない5歳牝馬がいきなり挑戦というのも、ハッキリ言ってマイナス。父ドリームジャーニーゆかりの近親オルフェーブルも、同じくその父ステイゴールド産駒ナカヤマフェスタも凱旋門賞2着だが、その前にフォワ賞を使って好走している。今回はパリの天気がよく、時計が速くなりそうとはいえ、日本馬スルーセブンシーズは無印。
人気は無敗でここに望む3歳馬のエースインパクト。このダービーは目の前で見たがレコード勝ちで確かに強い内容だった。その時の馬券の根拠としてはシャンティイでの勝ち鞍があるということだった。しかし今回はロンシャンも2400m初めてである。もちろん高い能力は認めるけれど、対抗として考えた方がよいかも知れない。若干の斤量変更で3歳馬には分が悪いということもある。同様にハーツクライ産駒というなじみのあるコンティニュアスの評価も本命までとはいかない。確かに英セントレジャー勝ちは実績として認めざるを得ないが、ここから凱旋門賞も連勝という路線は皆無だけに、応援する連下あたりでとどめる。
前置きが長くなったが本命は古馬ウェストオーバー。今年はドバイに遠征してアウェイ同士のイクイノックスといい勝負。ならスルーセブンシーズとは違って信頼できる軸となろう。今年は成績が安定していてまさに充実の秋。去年の荒れた馬場での凱旋門賞6着の挽回をめざす。対抗はエースインパクト、そしてキングジョージ勝ちのフクム、穴としてはプラスデュキャルゼル、追加登録料を払って参戦してきたコンティニュアス、固い馬場が得意そうなドイツダービー馬ファンタスティックムーン、これが最後のデットーリのフリーウインドまで。

馬番では、6番から13番、7番、8番、15番、14番、10番まで。馬券はウェストオーバーの日本のオッズがよいのでJRAで購入予定。

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第57回スプリンターズS大予想

久々のG1。トウシンマカオにしようと思っていたら回避。なのでここは馬場も味方しそうで思い切って人気のない逃げ馬から勝負する。

本命はジャスパークローネ。3走前の函館スプリントSこそ後手に回ったが、逃げ馬の常でその場合の着順などは度外視する。連勝の勢いは怖いものの同形をさばけるかかどうかがポイントだ。とはいえ人気がないからには、ハナを主張した場合には追いかけてくる馬が、そのうちタレるとみて、意外と楽に逃げられることもある。とにかく逃げ馬は人気薄に限る。相手としていったいったの展開を予想するならテイエムスパーダ。ソダシの全妹のママコチャ。ナランフレグ、ウインマーベル、モズメイメイまで。ナムラクレアは馬群をさばくのに苦労しそう。

馬番では13番から2番、4番、5番、6番、16番。

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電動キックボードの法改正を考える

マニアックな移動手段だったキックボード。動力を持たないから自転車の延長というか子どものおもちゃ程度の扱いだったが、電動化され公道走行が可能と、どうして急に規制緩和されることとなったのか。その背景には自動車工業会とか、小型自動車(オートレース業界)とは全く違う業界団体が動いたとされたとしか考えられない。大胆な規制緩和によって業界が活性化するという必然性が語られていた時期、産業競争力強化法に基づき、都市部や観光地などでの簡易なレンタル事業の、シェアリングサービスでの電動キックボードの運用案が一部の事業者から提案され、21年4月から実証実験がスタートしたことから急遽風向きが変わったのだ。
最高15km/hと原動機付き自転車の半分という制限速度なのに、信号では二段階右折(青信号の直進で一旦停止して方向転換してもう一度青信号の直進)ではなく、右折レーンで一発右折。これは自転車では許されない。ウインカーやブレーキライトといった一部の保安部品の装備も不要。普通免許を持っていれば運転できるトラクターと同じ「小型特殊自動車免許」というカテゴリーなので、基本的に道交法の理解は必須である。ただヘルメットが義務の原付とは違って不要というのには違和感があった。都心をつるんで走って問題になったゴーカートも同じ区分だったが、四輪であることも含めて車道を占有するのが「邪魔だ」とはいえ歩行者からも自動車からも認知しやすかったといえよう。
ところが2022年4月の道路交通法改正で、新たに最高速度20km/h以下の電動キックボードを対象に運転免許不要とする法案が可決成立したことで、状況はわけがわからないことに。「特定小型原動機付自転車」という新たなカテゴリーができ、運転が可能なのは16才以上でしかも免許不要、ヘルメット着用は努力義務、自転車レーン走行可、そして歩道も時速6km/hと減速すれば走れる、というある種のオールマイティな乗り物ができあがった。そしてそれが2023年7月1日から認められるのだ。
 ナンバープレートの登録と装着、自賠責保険への加入などは義務付けられる。ライトや方向指示などの保安部品類はシェアリングサービス用車両などと同じだが、従来の「小型特殊自動車免許」のキックボードを購入した場合、時速6km/hでの走行時に緑色のランプが点灯する部品をつけなければならない。つらつらかくとよくわからないので整理すると、

・原付免許(最高速度30km/h)
・小型限定普通二輪免許(最高速度60km/h)
・小型特殊免許(最高速度15km/h)
・運転免許不要(最高速度20km/h)

という4つの免許のカテゴリーの似たような動力付きのバイクが自転車の他にも走ることになり、免許を持たないけれとナンバープレートが付いた電動キックボードが歩道を走ることになるのだ。自賠責があるからといっても、歩道での人身事故なら任意保険に入らなければとても補償できないはず。しかも16歳以上が運転できるといっても年齢確認ができるのか。さらに危険な運転を車道じゃなくて取り締まれるのか。店先から歩道に飛び出す子供たちや、視野が狭い高齢者が事故にあわないのか。そもそもこの事態をどれくらいの歩行者が把握しているのか。ロジックの後付けが甚だしく、あまりに拙速な決定に、妥当な交通安全策が再考されることを切望する。

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第64回宝塚記念大予想

ワールドレーティング1位になったイクイノックス。穴を狙うなら死角を探したいが、普通にぐるっと回ってくれば勝てるはず。去年のこの時期に比べて一回り成長した感があるし、ドバイへの遠征に比べれば阪神への輸送など児戯に等しい。しかも栗東滞在なのだから関東馬の不安は考えるのも野暮というものだろう。ただ馬券の鉄則はアタマ固けりゃヒモうすい。拮抗する3頭であればしのぎを削る形でよいが、ここは人気のない馬も押さえたい。

相手としてはヴェラアズール。えっ、忘れてませんか?JC勝ち馬ですよ、なのに7番人気、そして阪神では2戦2勝。これから梅雨時にもかかわらず雨も降らず良馬場で開催できると考えれば信頼度は高い。あとはボッケリーニ、スルーセブンシーズ、アスクビクターモア、ダノンザキッド、ジェラルディーナまで。

馬番では5番から8番が本線で、6番、12番、3番、4番、11番



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第73回安田記念大予想

本命はソングライン。典型的なサウスポーというか東京芝では4勝2着1回5着1回と、得意のフィールドで、なおかつマイルの鬼。前走よりもはずらしい調教を積んで、なんと馬体重が増えているというところは見逃せない。もちろん二走ボケなどの不安がないとはいえないが、あれこれ考えてもキリがなく、ここは心中するつもりで連覇に期待する…。そして対抗はやっぱりシュネルマイスター。現時点でのマイル戦線では実力上位だけにここは逆転もあるかも知れない。そして3歳馬のシャンパンカラー。どれくらい強いのかは未知数だが消すにはしのびない。あとはソダシ、セリフォス、ガイアフォースまで。

馬番では18番から14番が本線。9番、5番、4番、7番まで

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第90回東京優駿日本ダービー大予想

結論から書くとソールオリエンスの2冠は、アクシデントさえなければほぼ間違いないと考える。血統面から考えても距離に不安があるわけではないし、展開面から考えてもどんな競馬でもこなすはず。対抗には本命と同じく父キタサンブラックの血を持つスキルヴィング。青葉賞勝ち馬にダービー制覇はない、とはいえ東京2400mを狙いすまして2ヶ月のインターバルで望んだだけにすべりこんだというより狙いすましたという考えもある。何よりルメールが選んだというのが我々外野よりも正しい判断だと証明してくれるだろう。そして皐月賞2着馬のタスティエーラも侮れない。ソールオリエンスを負かすのにその後につけていては100%不可能と見て、厳しい流れを前々で踏ん張ったレースぶりに強さとハートを感じた。ソールオリエンスの単勝、これらの3連複は馬券的に意外とおいしいかも知れない。
とはいえとんでもない穴馬がやってこないとも限らない。展開面ではドゥラエレーデの逃げ残り。全頭の父のレースは1頭の例外を除いて生で観戦しているが、唯一見ていないのが日本馬のシルバーステートで、ダービーには2頭を送り出している。そのうちトップナイフは良馬場でこその馬だけに注意が必要だろう。あとは、シャザーンの巻き返、ショウナンバシットまで押さえれば十分かと。
馬番では5番、2番、12番が本線。4番、10番、6番まで。

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第84回優駿牝馬大予想

リバティアイランドが圧倒的な人気。本来は桜花賞のマイルから1.5倍の距離だから全く違うレースだが、桜花賞で差し切り勝ちをおさめた馬が、距離適性云々とは関係ない現時点の能力上位を見せつける場でもある。唯一の不安は川田騎手が「ゲートが開く前には静かに」とコメントしたように、ゲートの出がスタート時には大観衆のスタンド前にあること。コロナ禍ですっかり忘れているとはいえ、無観客が続き徐々に解除になり、今回こそが「声だし応援」解除最初の3歳G1である。そこも念頭に置いての予想とする。

とはいえ本命はリバティアイランド。理由は言うまでもなく、火の出るような調教も含めてぬかりはない。ここで単勝で勝負するのはオッズと相談しても割に合わないので、馬連を中心に人気薄から買うのが面白いかも知れない。

そんなあっと驚く穴馬の筆頭は、イングランドアイズ。何といっても母ヌーヴォレコルトはオークス勝馬だけに好走しても何の不思議もない。この「血が走る」パターンは何度も煮え湯を飲まされただけに、馬券的にはリバティアイランドとのワイドを本線にしたいと思っている。

あとはソーダズリング、シンリョクカやエフフォーリアの妹ペリファーニアも人気の陰に隠れている。もちろんハーパー、コナコーストなども人気だけでなく実力上位とはいえ、思いきった騎乗が望めるは人気がないからこそ。

馬番では5番18番を本線に、10番、17番、12番、9番まで。

 

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第18回ヴィクトリアマイル大予想

牝馬2冠だったスターズオンアースが人気で相対的な実力は上かも知れないが、使ってきたレースも含めてマイルが一体どうなのかは、ビッグクエスチョンがつく。先週のNHKマイルではシャンパンカラーの東京マイル2勝という適性を軽視してしまったが、スターズオンアースは馬券に絡んでいても勝ちがない。なのでここは対抗以下に落とすことにする。
本命はまさに大器晩成で惜しい内容が続いているナミュールに、待望のGⅠ制覇の期待がかかる。秋華賞でスターズオンアースに先着したことで、この世代での能力を示したといえるだろう。ハービンジャー の産駒ならではの
距離適性の幅の広さと、鉄砲駆けの実績から軸にすると面白い存在ではないだろうか。

相手はやっぱりソダシ。レーン騎手を配しての必勝態勢に、大外も関係ないと思わせる。というかむしろ逆転があっても何の不思議はない。
スターズオンアースも気になるが、ソングライン、ララクリスティーヌ、スタニングローズまで。

馬番では11番から16番が本線で、2番、6番、8番、5番まで。

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第26回NHKマイルC大予想

またぞろ競馬より天気が難しい予想となる。基本は風と雨という予想でいきたいと思う。逃げての勝ちが難しいレースだけに、能力の差だけでとびつくわけにはいかない。逃げなくても前へいきたい馬が多いメンバー。ここではスピードに任せてというよりも、スタミナもふくめた強さを評価した。本命はカルロヴェローチェ。やはり晴雨兼用の末脚の破壊力は上位と見てここは馬券の軸として信頼したい。

本命に絶対の自信がないだけに対抗は手広く。東京競馬場は水はけがよいだけに、極端な不良馬場は考えられないが、実績からはフロムダスク、モリアーナ、エエヤン、ナヴォーナ、オオバンブルマイ、ドルチェモアまで。

馬番では15番から、1番、2番、6番、9番、10番、13番まで

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第167回天皇賞(春)大予想

昨年の天皇賞は7馬身差をつけてタイトルホルダーが優勝。前哨戦の日経賞の勝ちを見るにつけこれに抗う馬を見つけるのは難しい。血統的にも母祖父モンジューだけに長距離に不安はない。不動の本命として軸にはふさわしい。
相手は穴を狙いたくなるとはいえ、今回ばかりは荒れそうにはないと思われる。新装の京都競馬場は排水性能が高く先行有利といいながらも長くいい足が求められる3200mでは展開の利のフロックより実力が求められる。ということで対抗はボルトグフーシュ。京都経験が乏しいのは改修だけにやむを得ず、上がり目の勢いを考えに逆転はないにせよ、2着は確保してくれるはず。もちろんジャスティンパレス、アスクビクターモアという同期生も侮れないがどう買うかが悩ましい。あとはここのところ2連勝でこのあとオーストラリア遠征が待つシルヴァーソニックがこれらに割って入るか。

馬番で言うと3番から13番を本線にして、1番、6番、16番まで

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第83回皐月賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

話題のChatGPTに予想をきいてみた。最初は「私は競馬についての知識がありませんので、皐月賞の予想をすることはできません。申し訳ありません」と回答したが、粘ったら「私はChatGPTとして、将来のイベントの結果を正確に予測することはできません。皐月賞は日本の競馬の中でも最も重要なレースの一つであり、豪華なメンバーが出走し、予想が難しいレースとして知られています。勝敗はレース当日の様々な要素に左右されるため、確実な予想をすることはできません」とのこと。やっぱダメだな AIは(笑)。とはいえ「予想が難しいレース」というのはその通りで、土曜日の雨が難度に拍車をかける。

血統に詳しくなくても、生産に興味があったりダビスタ経験者なら、G1に出てくる競走馬ではあまりお目にかかれない配合のファントムシーフが一体どんなレースをするのかが気になるはずだ。「競馬ブック」のコラム「血統アカデミー」に詳細を譲るけれど、3×3でいてほぼ2×2。簡単に言うと父方と祖父と母方の祖母が親戚という近親配合。重要な前哨戦である共同通信杯の勝ちっぷりを見るにつけ「濃い血」の能力が開花したと思える。あれっ、1番人気のようだが、先週ほどは自信がないけど。

相手は手広く。逃げそうなのはグラニット、タッチウッドだが、このレースはもともと先行有利だけに、競り合って前がつぶれるととはあまり考えられず、残る可能性がある。一方追い込み一手は軽視してよいだろう。他にはショウナンバシット、フリームファクシ、ホウオウビスケッツ、ベラジオオペラまで。キリがないので京成杯、弥生賞についてはレースのレベルに疑問が残る。

馬番では7番から4番、5番、9番、13番、15番、16番。

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東京アクアティクスセンター開業

【似非アスリートの日課】

東京オリンピック2020の準備で東京の長水路プールが続々と閉鎖し、その後のコロナの影響で、ずるずると延期されてきたここ数年。28℃の水温を求めて新習志野にある千葉国際総合水泳場に遠征するしかなかったが、ようやく東京体育館や辰巳国際水泳場が復活してきた。そして辰巳国際水泳場はアイスアリーナになるとのことで、ようやく真打ちである東京アクアティクスセンターが一般公開もある再開業になった。正式には4月18日からだが、16日まではソフトオープンというかプレオープンで無料解放。ということで早速ひと泳ぎに訪れることにした。
つい先日日本選手権が行われたばかりの施設とはいえ、トップスイマーしか使用していないプール。ロッカールームはもちろん館内全てがおニュー仕様である。無観客のオリンピック時はどうだったのかを知る由もないが、観客席も含めてリニューアルされたことで、スペースの使い方などは変わっていて、備品も新品なのだろう。とにかく館内の新築感は気分が良かった。
長水路50mで水深2.0mのメインプール(足が床につく部分がない)と、短水路25mで水深が1.1mと1.4mのサブプール(50mプールを横使い)はエントランスが違い、ロッカールームも別々。ボクは50mプールに行ったのだが、三角筋、大胸筋、上腕三頭筋、広背筋が目立つマジなスイマーの中で「ゆっくり泳ぐレーン」と「上級者レーン」では前者を取らざるを得ない。東京体育館のように「中級者レーン」がないかわり、飛び込み専用レーンやフィンスイミング特化のレーンはあって、幅広いニーズには応えている。水温28℃は気持ちよく、とにかく泳ぎやすくて透明度が高い。50m先のゴールまで見えると館内に合ったが、看板に偽りはない。しかし入れ替わりにクローズした辰巳国際水泳場は、サブプールが50mで使えるようになっていることで、ウォームアップをそこで行えたが、やはりいきなり全面水深2mのプールに入るのは、ちょっと勇気が必要だった。
長水路はワンターン100mで計算しやすく、ひたすら泳ぐことになるので、泳ぎすぎに注意が必要。だから1500mくらいで押さえておこうと思ったのに、つい2000m泳いでしまった。
きっと大会で使用する時は仕様が違うのだろうが、とにかく世界の大舞台で気持ちよく泳ぐというお上りさん的な雰囲気。辰巳国際水泳場はアマチュア・スイマーの頂点としてのガチな雰囲気と導線がよかったような気もした。

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左がサブプール、右がメインプールのエントランス
プールサイドなど内部は撮影禁止

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第83回桜花賞大予想

リバティアイランドが本命。

小学生で運動能力がずば抜けた女子がクラスに一人いるのと同じで、阪神JFでの勝ちっぷりを見るにつけ圧倒的な能力を感じる。とはいえ管理する中内田厩舎には過去に阪神JFを制したダノンファンタジーがいた。その後チューリップ賞も勝ち、無敗で挑んだ桜花賞では、あろうことか馬券圏外の4着。その反省を活かしたのか今回の直前調教はメイチではなかったのが意気込みの現われ。競馬は何があるかはわからないから単勝2倍以下に飛びつくかどうかは疑問だが、馬券圏内に入ってくれることは間違いがないだろう。

対抗はひねって、ハーパー。前走は斜行のあおりを受けただけで、着順などは無視してよいはず。ルメール騎乗も合っているかも知れない。そしてキタウィング。フェアリーS連対でなおかつ牡馬との戦いでも勝利しているという実績は捨てがたい、そして阪神JF2着なのにどうしてそんなに人気がないのかシンリョクカ。賞金の関係で除外も覚悟したものの、滑り込みでの出走。春のクラシックの鉄則だが、こうした抽選突破組などは要注意。あとはドゥーラまで。

人気どころで不安なのが調教が軽過ぎるライトクオンタムとコナコースト。ここは思い切って評価を下げる。

馬番では3番から、5番、8番、11番、13番まで。

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第67回大阪杯大予想

GⅠ昇格して6年。当初はG1と言ってもピンと来なかったけれど、これだけのメンバーが出てくる風格あるレースとなったといえよう。中距離路線の頂点ともいえるレースだ。とはいえ年度代表馬クラスが順当に勝つ場合もあれば、人気薄が突っ込むこともあって、馬券妙味があることは間違いない。なので積極的に狙っていきたい。

昨年の二冠馬スターズオンアースが人気だが、牡馬とのマッチが初で休み明け緒戦とくれば手を出しづらい。一方もう一頭の人気馬ジャックドールは逃げるだろう。鈴を付ける馬がいないという展開を考えるならば、逃げ残りはもちろん、逃げ切りまでというならばこちらが本命。

人気からなので相手は絞っていきたい。去年の勝者ポタジェがこんなに人気薄とは、そして同じく父ディープインパクトで適距離のキラーアビリティ。初コースだけれどヴェルトライゼンデ、マテンロウレオまで。

馬番では9番から流して、内から6番、7番、10番、12番。

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第53回高松宮記念大予想

ロータスランドが本命。1200mのG1となると当然スプリンターが集結して短距離血統が、ということになりそうだが、この時期は雨によって馬場が渋るせいか、スピード一辺倒というわけでもない。事実去年は大激戦の中猛然と差してきての2着。雨が降っていても馬場が不良でも問題ないし、むしろ1400mの勝鞍くらいが求められるのがこのレースでもある。調教でも自己ベストを出しているくらいでまさに元気いっぱい。昨年同様の手ごろな人気での岩田康誠騎手が末脚の切れを引き出すとみた。

対抗は人気だがナムラクレア。短距離では堅実な走りで走る毎に力をつけている印象がある。前走よりも軽い斤量と叩き2戦目の上積みがありそうなのも心強い。相手は絞ってキルロード、ファストフォース、メイケイエール、トウシンマカオも押さえておきたい。4連勝のアグリは逃げるのかも知れないが、左回りが初めてというのが気掛かりだ。

馬番では8番から15番、3番、5番、13番、14番に流す。

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第40回フェブラリーS大予想

【零細馬主で馬券下手】

手薄なメンバーの中、レモンポップが人気を集めている。根岸Sの勝ち方を見ればうなずけるものだが、かといって全幅の信頼まではと思えるのは追いきりの状態。一抹の不安だが高値安定ともいえる。戸崎騎手からの乗り変わりについていろいろ憶測が飛んでいるが、結果を出せば坂井騎手がドバイで乗ることが可能。戸崎騎手は同日の高松宮記念に向かいそうで、ここでは10戦10連対の実力を信じて本命とする。

相手はこのレベルであれば、芝のBCマイルで2着だったシャールズスパイトが浮上する。アメリカでは芝が中心だがダートでも実績があり、初の外国馬参戦で人気の盲点になれば面白い。オーナーはJRAの馬主資格を持つ外国人だが、生産もやっているだけに物見遊山の出走ではないことは確かだ。ずば抜けたダート馬がいない中、ゴドルフィンとアトフィールドという世界基準の馬主が本気で日本競馬のダート戦線に殴り込んできた、というのはダート体系が刷新される新年度初のダートG1にふさわしいかも知れない。

連下にはケンシンコウ、アドマイヤルプス、ティエムサウスダン、ソリストダンサー、ヘリオスまで。

馬番では7番から2番が本線、3番、8番、10番、11番、14番

 

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東西金杯大予想

今年からハンデ戦の斤量規定が変更になったことがどうでるのか。気になる1頭を東西からピックアップ。それなので例年より重めのハンデの馬が多いような気もする。父がハーツクライやキングカメカメハ系統という馬ばかりが来る印象が強い中山では、アラタが筆頭。
西ではG1戦線でもやれるプレサージュリフトがイーガン騎手を配してやってきたことに賭けたい。

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第39回ホープフルS大予想

中山2000mに変わってから、クラシックに直結するレースとして目が離せない。それだけに種牡馬の移り変わりという点でも注目に値する。今回はディープインパクトやキングカメハメハからの世代交代をうかがわせる。その本命が父ジャスタウェイ。競走馬時代も種牡馬になってからも、間近で見て正直なところそれほど雄大な馬格とは見えず、半信半疑なところもあった。しっかりここに4頭の産駒を輩出してきたことで、その能力の片鱗を発揮しているしいえるだろう。
そんな観点から、本命はセブンマジシャン。上がり3ハロン最速を2戦続けているという単純な理由もあるが、前走の重馬場でもひるまず伸びてきたことを評価したい。相手はそろそろG1初制覇がかかる三浦騎手騎乗のガストリック。やはり東スポ杯勝ちは侮れないが右回りでどうかが気掛かり。それならば距離経験もあるファントムシーフも上位にとりたい。あとはハーツコンチェルト、セレンディピティ、グリューネグリーン、ジェイパームス、ミッキーカプチーノまで。
馬番では9番から、10番、1番を本線に、2番、4番、5番、14番、18番まで。

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第67回有馬記念大予想

今年のメンバーは面白い、というのが毎年の有馬記念の出走馬。まるでボージョレヌーボーが毎年最高の出来と喧伝されるようなものだ。オールスターといっても、特異な距離と器用な脚が求められるコース形態だけに一発逆転もある。実力通りとはいかないことも多く、もう一度レースをしたら違った結果になったかも、と思わせることも。今年のメンバーもまた王道路線以外の上がり馬がいて、なかなか悩ましい。

ということで本命はボルドグフーシュ。3歳馬で古馬に対しての初レースとはなるものの、菊花賞を距離面でスキップしたイクイノックスが1番人気ならばここで僅差の2着だったこの馬の上昇度に期待したい。追い切りが凄過ぎて軽い調整にとどめた今週。騎手が乗ると反応し過ぎるとは言え、あまりに鮮烈だ。福永騎手最後の有馬記念だけに「引退」がキーワードのこのレースはまさにうってつけ。長くいい脚を使うのが初コースでも推す理由として大きなところ。

対抗はもちろんイクイノックス。この切れ味は現役最強といってまちがいない。もちろん勝つシーンも十分にあるとはいえ、ルメール騎手が一時期の勢いがないのが減点材料として2番手にした。キタサンブラック産駒ということも面白い。

タイトルホルダーは凱旋門賞こそ合わない馬場に沈んだが、実は有馬記念での凱旋門賞帰りはそれぼど調整に不安があるわけでもない。そしてパンサラッサがいないメンバーでは逃げ馬となる可能性もある。去年の雪辱を果たすシーンまでありえるかも知れない。上がり馬ということでいえば未知の魅力のヴェラアズールも期待できる。そして菊花賞組のジャスティンパレスはマーカンド騎手だけに消すにはしのびない。逆に穴人気となっているジェラルディーナはエリザベス女王杯組が有馬記念では苦戦していることでデムーロ弟でもちょっと、と考えてしまう。それならエフフォーリアのリピートを押さえた方がいい。

馬番では3番軸1頭から、相手は6番、7番、9番、10番、13番。

 

 

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第74回朝日杯フューチュリティS大予想

自信の本命はドルチェモア。前走サウジアラビアRCの勝ち馬は(2-1-1-0)で馬券圏内100%、という過去データだけではない。デビュー戦の札幌1500m芝というある種トリッキーなコースでスピードの違いと、前走で離された逃げ馬を追いつめた両極端の勝ち方を見るにつけ、絶対能力の高さは一番だと思う。血統的にも桜花賞馬アユサンの子供だけに初コースの阪神芝マイルも問題がないはず。

相手は先週同様手広く人気薄まで流したい。前走ドルチェモアに惜敗のグラニット、デイリー杯組では、オールパルフェとダノンタッチダウン。あとは2勝馬で、イーガン騎手騎乗のコーパスクリステとオオバンブルマイ、1勝ではレイベリングを押さえることにする。

馬番では2番から、8番、3番、 12番、16番、7番、14番まで。

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第74回阪神ジュベナイルF大予想

過去データが少ないG1とはいえやはり傾向があり、過去の勝ち馬を見ればその後の牝馬クラシック路線の王道を歩むという注目のレース。とはいえ近年は前走からのステップである種決まることが多いといえる。まずはアルテミスS組。勝ち馬はもちろんここに出られたいうことでまず条件はクリアしているかも知れない。あとはファンタジーS組は1ハロン短いとは言え、人気薄でも同じコースを経験しているのは心強い。そして牡馬と好勝負をしていること。こちらは後から重要なデータとなるのだが、斤量差よりも絶対能力を評価しなければならない。

とりあえずアルテミスS組からは優勝馬ラヴェルといいたいが、大外枠でなおかつスローペースしか経験していないことがマイナス。なのでここでは2着馬のリバティアイランドを抜擢する。新馬戦での上がり3ハロン最速31.4秒というのはなかなか出せる時計ではない。相手は1800mでも実績があるドゥーラを筆頭に、リバーラ、ラヴェル、ブトンドールという人気どころ。とはいえサンディーテソーロの逃げ残りとかシンリョクカまで連下には押さえたい。

馬番では9番から、16番、12番、18番、14番、1番、3番。

 

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海外の入国検疫はコロナ以前に戻っても、日本のはコロナ禍モード

国際線で空港の到着する場合5つの省庁の管轄を通過する、ということはコロナ前には考えたことがありませんでした。全てを通過して下界に降りることができるのです。ちなみに外務省はパスポートを発行するだけで入国には関与しない、というのが外務省職員のコメント。

1 空港の建物と職員は国土交通省
2 検疫にいる係官は厚生労働省
3 入国審査パスポートチェックは法務省
4 あまり世話になる機会はない動植物検疫は農林水産省
5 税関の係官は財務省

11月からスタートしたvisit japan webはweb手続きですべてが完了します。しかし一時期リリースされたMy SOSや今も使える税関アプリとは違い、アプリストアにはアップされていない(22年12月5日現在)ので注意が必要です。web上で手続きできるので、そこで日本入国のための飛行機が出発する6時間前から到着6時間前までに手続きを済ませましょう。一時期リリースされたMy SOSというアプリは(11月半ば以降)使えません。検疫のファストトラックが青になっている人は問題ありませんが、そうでないと羽田空港と成田空港では若干動線が違います。その場にいる人が把握していない、縦割り行政だなどと八つ当たりしても、一切ラチが開きませんのでそのつもりで。

羽田到着便の場合(12月4日)

飛行機を降りたばかりのゲート通路でQRコードを見せてくださいと、係員が全員を検疫のファストトラックとそれ以外に振り分けます。visit japanのQRコードを見せるのですが、そのまま検疫に進めるのが青。入力事項に不備や問題があると赤、もしくはオレンジで比較的親切に誘導してくれます。到着ゲートによっては青以外はかなり遠回り(別室へ往復)させられます。そこでは問診やワクチン接種証明の提示などがあり羽田は日本人の担当者がほとんどでした。面倒を避けるためにvisit japanの登録完了と、ファストトラックが青になっていることを到着便が搭乗するまでに確認しましょう。私はこの作業を怠って遠回り組でした。続いて検疫を通過、体温チェックがありますが、ここは発熱していないことを祈って。

そして顔認証によるパスポートチェック、これはコロナ前から採用されたシステムで出国と同じなので、説明不用かと思います。

最後に荷物を受け取った後の税関ですが、黄色の申告用紙ではなく、パスポート番号や申告するべきものや持ち込めないもの有無を登録。完了したらその申告用のQRコードを出しておきます。そして電子申告のための読み取り機器まで行ってQRコードとパスポートの顔写真面を読み込ませます。読み取り機器は荷物の回転台の出口側で、以前はそこに申告用紙が置いてあって、機内で用紙がもらえない人が書き込めた場所です。私は先月成田空港でその読み取り装置がゲートの手前にあったので、税関申告のQRコードを出してうろうろしていたら係員にゲートを通るよう促され、読み取り作業をしないで最後のゲートが開かず逆戻りしました。税関の係官に成田空港の場所の違いを話すと、建物の構造上ゲート前に読み取り機器は置けないのだとか。顔認証のカメラを見ながら進むと自動的にゲートが開いて通過できます。

成田空港到着便の場合(11月9日)

飛行機を降りたところではなく、検疫の手前にQRコードを見せて下さい、という人が立って振り分けています。しかし接種証明なのかファストトラックなのか理解しておらず閉口しました。そのまま検疫に進めるのが青。入力に不備があると赤、もしくはオレンジというのは同じですが、青のQRコードが出せない人はすべてファストトラックではない方へと強引な誘導でした。誘導される場所は羽田に比べて圧倒的に近く、日本語が話せる外国人が多数。逆に言えば日本語が若干不自由で意思疎通がうまくいかないといえます。その後体温チェックで検疫を通過します。

顔認証によるパスポートチェックは羽田同様出国のやり方で通過します。

荷物を受け取った後の税関ですが、黄色い用紙を使わない場合、羽田のように申告用のQRコードを出しておきます。そして電子申告のための読み取り機器は自動ゲートの手前にあるので、そこでQRコードとパスポートの顔写真面を読み込ませます。羽田と違ってスムースで顔認証のカメラで自動的にゲートが開いて通過できます。

いずれにせよデジタル庁が本腰を入れて作ったvisit japan webは登録のタイミングがポイント。そして入力事項の確認を搭乗前に済ませることがファストトラックと税関申告のために必須です。外国人は比較的情報を仕入れて準備していますが、日本人はコロナ禍でシステムが大幅に変わり、この秋に検疫基準も変わり、ツアー客で添乗員が指導してくれる以外の個人旅行客が苦戦しているように見受けました。冒頭でも書いたように係員は違う省庁から派遣されているので、すべてのスマホでのQRコードを把握していません。よい旅行を!

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第23回チャンピオンズカップ大予想

日本から見るとダート競走は中央競馬、地方競馬、そして主にアメリカ競馬を中心としたドバイも含めた海外3つがあるが、実はその互換性というか連続性は乏しく長年の課題となっていた。それが来年から大きな見直しがされることになった。もちろんいきなりその結果が出るわけではないだろう。しかし生産や馬を持つ立場からいえば、ダート血統がなんとなく格下にみられているような現状は、なんとかならないかと思っていた。

そんなことにおかまいなく、年に2回の中央ダートG1がやってくる。本命テーオーケインズは去年の6馬身差の勝利だった鮮やか過ぎてその後は不完全燃焼な気もするが、ここは馬券から外すとは考えられない。前走がメイチ勝負で快勝し筋肉痛も出たとはいえ、臨戦過程は同じで調整に抜かりはないはず。勢いがある若い馬にどれだけ強いかが課題とはいえ、まだ5歳であれば挑戦者でもおかしくないはずだ。
アタマ固けりゃヒモ薄い、で相手はオーヴェルニュ。何よりルメール騎手に乗り替わり、脚質でいえば追込よりも穴を狙うなら今年も前で競馬をする馬をあげたい。

順当ならジュンライトボルト、前走は芝で参考外のムーア騎手騎乗グロリアムンディ、JDダート覇者のノットゥルノ、3頭は人気でも押さえるとして、3歳馬が連下というイメージがなく超大穴ならレッドガランか。

馬番では12番から7番、5番、1番、9番、6番まで

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第42回ジャパンカップ大予想

今年のJCはちょっと違う。ここ10年日本馬のみが馬券対象で、掲示板に載った外国馬も5着3回という結果。例年通りなら日本馬が中心でいいじゃないかということだが、何が違うかといえばまずその日本馬のレベル。今年のG1制覇を果たしたのは去年のダービー馬シャフリヤールのみ(それもドバイ)ということもあって、本気に勝ちに来る外国馬にとっては敷居が低くなったといえるだろう。そしてもう一つは東京競馬場に外国馬専用の国際検疫厩舎ができたこと。従来は島国だけに日本入国の動物検疫はとても厳しく、まさにコロナ禍真っ只中の自主隔離のような制限が敷かれていた。それがなくなったことはとても大きい。でも凱旋門賞馬アルピニストと再会できなかったのは残念でしかない。

そんな中まるでワールドスーパージョッキーかと思うような外国人ジョッキーの顔ぶれ。外国人騎手BOXを買おうと思っても出走馬の半数9人なのだから点数が多過ぎるので絞っていかなくてはならない。で本命はやっぱりシャフリヤール。アラビア語だけにサッカーW杯にちなんだ訳ではないが、帰国2戦目でこの舞台でのG1勝ちがあるのは軸として信頼に足ると見た。

相手は手広く、外国馬では2度目の挑戦ドイツ血統グランドグローリー、凱旋門賞をスキップしてここに臨むシムカミル、他の日本馬では切れ重視のヴェラアズール、ヴェルトライゼンデ、天皇賞3着のダノンベルーガ、デアリングタクトまで。馬番では15番から、5番、1番、6番、3番、14番、8番。

 

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第39回マイルチャンピオンシップ大予想

またぞろ競馬予想よりも天気予報が気になる週末だ。とはいえ降りしきる雨で極端な馬場になることはない、重馬場程度という前提で組み立てる。最後の坂が堪える阪神の外回りマイル、それだけにマイル適性というよりもマイル以上の距離もこなすというスタミナも必要。秋2戦目で馬体も締まり、晴雨兼用というのにふさわしい軸馬といえるのがソウルラッシュ。前走の負けは3キロの斤量差があって目標になってしまったことが大きいので、ここでの上積みは当然大きいだろう。

馬場が渋った時にはコース取りが重要になるが、外国人騎手は気がついた時には馬場のよいところを伸びてくるという印象。先週も上位三頭が外国人騎手で決まり、かなりの配当をたたき出したが、今週も4頭が外国人騎手騎乗で有力馬が目白押しだ。その中でも実力上位といえばサリオスだが、いまいちこのコースとの相性がいいかどうかが不安。それならシュネルマイスターといきたいところだが、馬場が渋るというよりパンパンの良馬場こそ本領発揮の舞台だけに全幅の信頼がおけない。それならば3歳馬セリフォス、そしてピースオブエイトを買いたい。
あとはマイル3連勝中のウインカーネリアンは本格化していると考えると面白い。そしてロータスランドは押さえたい。

馬番では11番から10番、9番、2番、8番、5番、4番。

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ブリーダーズカップ観戦記(番外編)

発売中の競馬ブックで執筆した観戦記に反応していただいてありがたい限りです。とはいえメインのブリーダーズカップ・クラシックのフライトラインの強さについては他でも伝えられています。でもG1の中でも地味なダートマイルの優勝馬Cody's Wishについてはなかなか触れられることがありません。というかボク自身も今回の出走馬を検討してはじめて知った馬です。
この馬は2018年にキーンランド競馬場で行われたゴドルフィン主催の「Make A Wish Day(願いを叶える日)」をきっかけに、難病のウォルフヒルシュホーン 症候群を患ったCody Dorman少年と出会ったことで、その名が付けられました。4年の時を経て同じ競馬場で頂点を極めるという、まさにアメリカンドリームが実現されました。病気のため喜びの表情を見せられない彼に、親族が何度も語りかけ、最終的にウイナーズサークルで車椅子に座りながら、大粒の涙をこぼすところが大写しになると、場内に静かな感動が渦巻きました。
NBCはオリンピックなどのスポーツ中継でも、感情に訴える選手の舞台裏のストーリーを誇張する傾向があり、時には競技そのものを置き去りにしている、という批判もあります。しかしドキュメンタリーとして編集されたこの動画(英語字幕つき)を最後まで見なおすと、やはりスポーツが演出するドラマだと思わせます。ベーブ・ルースが病院に慰問で訪れ、入院中の少年に予告ホームランをプレゼントした、という逸話は有名ですが、馬は何も語らないからこそ、Friend For Lifeというワードと共に、じんわりと心に残るストーリーだといえるでしょう。

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第47回エリザベス女王杯大予想

来年のこのレースはどうなるのだろうか。今年は大の競馬好きのエリザベス女王が今年逝去された。2020年の6月は初めてのロイヤルアスコット開催に行くはずだったのに 、コロナで叶わずのままになってしまったのだ。それはそれで今年の馬券とは関係がない。終わってみればわかるようなサイン馬券はさておき、真剣に予想すればするほど難しいのが今年のエリザベス女王杯である。
本命はウインマリリン。年末は短期免許外人騎手が買いだが、これで引退のレースに早速来日したレーン騎手を手配で渾身の仕上げ。輸送に不安がというので早々に栗東で調整。連軸としてふさわしいと考える。相手は手広くだが、海外馬なのに2か月前からここを目標に定めたマジカルラグーンが不気味だ。決して女王がサインというワケではないが、今年は代替開催の阪神2200mなので、雨が降って右回りというのがこの馬に味方することは十分考えられる。

阪神2200m内回り巧者といえば、ルビーカサブランカ、外枠から昨年のような競馬になればアカイイト、逃げ残りのローザノワール、不気味なピンハイ、やっぱりナミュールまで。

馬番では、13番から5番、12番、14番、2番、3番、11番。

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第166回天皇賞(秋)大予想

菊花賞が特異なレースと言われるようになって久しいが、先週の結果を見るとやはり強い馬こそ勝てるのではないかと再確認。それをスキップしてここに照準を絞った今年のダービー2着馬イクイノックス。去年のダービー馬でドバイからイギリス転戦のシャフリヤール。この2頭の対決はやはり見モノだ。
しかしながら本命はジャックドール。9馬身差の未勝利戦から5連勝、初めてのG1大阪杯で負けたことで、逃げ一辺倒から戦い方からの幅を拡げたというところに成長が感じられる。今回もパンサラッサを前においてのレースになるだろう。2000mで7勝2着2回馬券圏外2回、左回りでは6戦5勝。ここでは本領発揮となると見た。父モーリスというのも4歳での本格化を考えた場合後押ししてくれる材料ではないだろうか。
対抗はイクイノックス。今回が5戦目で初めて古馬混合のG1となるが、それをしのぐ伸びしろの方が大きいと考えれば、やはりこの馬になるだろう。3歳馬の斤量という有利さを考えても逆転の目まであるといっても過言ではない。
シャフリヤールは海外、しかも転戦からの帰国後初戦ということだけが減点材料。しかしドバイシーマクラシック勝ちを考えると単穴、つまり勝ってもおかしくない唯一の馬として印は消せない。あとは連下にダノンベルーガ、ジオグリフまで。

馬番では9番から、7番、8番が本線、5番、6番まで。

 

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第83回菊花賞大予想

ダービー馬は凱旋門賞、2着馬は天皇賞秋に向かうので、3着馬が押し出されて馬券の軸となっているかもしれないが、そもそも菊花賞は別次元のレースとするならば、物差しは必然的に短絡的にアスクビクターモア軸ではないと考えるのが普通だろう。

かと言って本命を何にするかは難しいところ。とはいえ一頭に絞るならば本命ボルドグフーシュ。フランス馬が母父ということもあるが、上がりベストをずっと繰り出し、なおかつ馬券圏内に好走している実績から言っても、不動のとは言えないが混戦の主役としてふさわしいのはこの馬か。

相手はヴェローナシチー。前走がいい意味で調教がわりで、前走の負けは度外視できると見て相手なりに走れる能力を買いたい。そしてヤマニンゼスト、ドゥラドーレス、アスクビクターモアまで。

馬番では4番から12番、5番、11番、14番まで

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第27回秋華賞大予想

スターズオンアースが牝馬3冠をめざす。オークス後に剥離骨折でここはぶっつけになる、という事が嫌われたのか断然の人気とまではいかない。ただし同じ骨折でも剥離骨折というのは骨の破片を内視鏡で取る手術のため、あっという間に終わり、全快までの時間もそれほどかからない。とはいえ休み明けで、ということで全幅の信頼がおけないということだろうか。とはいえ追い切りなど仕上げの段階を見る限り不安はない。桜花賞で狭いところを割ってでた勝負根性と、全く別のレースであるオークスを力でねじ伏せた能力を考えると、本命に推すことに躊躇はない。
そして対抗はオークス2着のスタンニングローズ。薔薇一族という伝統ある血統もさることながら、前哨戦の紫苑Sの勝ちっぷりを見てもここへのステップは申し分がない。逆転まであるかも知れないし、馬連で買うなら1点で勝負したい欲望に駆られる。

この2頭に上がり馬をはじめ、春の雪辱を晴らす形で割って入る馬が果たして存在するのかどうか。それはどの馬券をどう買うかにもよるし、予想の根幹でもあるが、あれこれ買うなら最終的にスターズオンアースの単勝がよかったといことになりかねない。タガノフィナーレが逃げる展開でどんなペースになるかどうかだが、連下ということでの可能性を追求するなら手を広げることになるだろう。ウインエクレール、アートハウス、ナミュール、エグランタイン、サウンドビバーチェ、プレサージュリフトまでがその候補だ。

馬番では9番、7番の2頭軸の3連複で、1番、8番、10番、11番、15番、16番への流しで6点。

 

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第101回凱旋門賞大予想

パリの朝は遅い。この季節は7時半過ぎで、ようやく明るくなってくる。そして朝はよく晴れているが道路は濡れている。よく言われるロンシャンでの馬場状態と週末の降雨について考えてみよう。我が家では「安定のフランス・クオリティ」という言葉がある。表面の見た目はキレイに処理されていても、その中味は古いものをそのまま使っているので、問題が出ることがままあるという意味で使っている。パリのアパルトマンに住んだことがある人は、水周りの問題に悩まされたことがあるはず。そりゃそうだ、数百年の石造りの街並みが残っているんだから仕方がない。いや新築でさえ問題があるので、トラブルが一段落した2〜3年の物件が一番快適という皮肉な事になるのだ。そして投宿しているパリ郊外のアパルトマン・ホテルはカードキーの読み取りがうまくいかず、受け付けの係にいちいち開けてもらわなければならない。なぜパリ中心部の★の数が多いホテルじゃないのかって?狭くて高くてキッチンもなく、使いにくいからですよ。

前置きが長くなったが、昨夜ロンシャンの馬場を歩いたという記者と食事をした。土曜日は晴れたものの、金曜日の雨の後で重馬場状態。曰く、直線は平坦でもないし、路盤自体が砂の上だったり、粘土質だったりでつんのめりそうな部分と、田んぼのような部分が混在するんですよと。さもありなん。要するに自然のままに競馬場を作り、そこはいじらないということだ。ロンシャンはスタンドを改修したものの、日本のような全面的な馬場改修はしなかったでろう。だいたい年間30日くらいしか開催しない競馬場だもの、開催休みの日本の競馬場みたいに芝を全部剥がして、排水を改良しないのだ。改めてJRAの馬場造園科は素晴らしいと思う。だから水はけは悪く、馬場の乾きは雨が降ったあとは場所によって状態がバラバラという「安定のフランス・クオリティ」ができあがる。そして降雨だが、土曜日はずっと雨が降らず、レース当日も予報では降り始めは午後になりそうだという。もし降っても日本の夏の驟雨みたいな降りはパリではほとんどなく、しとしととまさに秋雨前線の様な状況になるに違いない。とはいえ絶対パンパンの良馬場は考えられない。

日本馬は応援したい、ただし今年も期待薄だと感じている。本命は迷ったが地元フランスの4歳馬バブルギフトにした。正直ルクセンブルグや仏ダービー馬のヴァデニ(鞍上が炎上には温情を持って)の3歳馬にしようかと思ったが、5年前に斤量の0.5kg引き上げによって3歳馬が勝ったのは別格の女傑エネイブルのみ。だからその2頭は連下にまわすことにする。あっ、日本ダービー馬のドウデュース?前哨戦を見る限り、あの走りからの逆転はありえないと考える。対抗はアルピニスタ。叩き3戦目で連勝を伸ばす可能性もある。単穴は昨年の覇者トルカータタッソ。デットーリはやるときにやるのが怖い。そしてミシュリフまで。タイトルホルダーとディープボンドは宝塚記念からのぶっつけはやはり買えない。というか凱旋門賞は休み明けで勝てるほど甘いレースじゃない。そしてステイフーリッシュはもっと馬場が渋ればとはいえ、大外枠を引いてしまったのが不安材料だ。タイトルホルダーの深く考えない大逃げでの複勝圏内?押さえるくらいの応援にとどめましょう。日本のPATでロンシャンより配当がいい海外馬を買うのが馬券作戦だと信じている。

馬番では12番、14番、2番、1番、20番、15番まで。

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第56回スプリンターズS大予想

1200mとはいえそれ以上の距離もこなせるタイプでないと勝てないG1である。スタート後に下りでスピードが乗ったところで4コーナーにはいっての急坂。となると下級条件では気にならなかったスタミナ要素が必要となる。短距離のスペシャリスト云々といわれてはいるが、とにかくスプリンターズSだけはそれが通用しないといえるだろう。
で、本命は思いきって6歳のナランフレグ、実績では侮れない。そして前走のレコード勝ちの反動というか2走ボケがなければ勝つまでありうるメイケイエール。冒頭のロジックと内枠からでジャンダルム、3歳牝馬のナムラクレア、そしてタイセイビジョンまで。

馬番では6番から、13番、2番、9番、10番

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ポルナレフの夢は散りぬ

ようやく海外への渡航での制限が解除されつつあり、毎年恒例の海外秋競馬観戦に出かけることになりそう。とはいえ凱旋門賞は2年前にキャンセルになったものが、そのまま保留されているもので追加の出費はないが、現時点でチケットを取ると倍以上の支出となるので、来年はどうなるかわからない。また11月のブリーダーズカップの渡米は正直痛い出費だ。コロナ前にやり残して処理しておかなければならないことや、その土地でしかできないこと、があればやむをえない。今さら観光に興味はないが、コンサートがたまたまあれば、やっぱり行きたいとチェックしていたら、ミッシェル・ポルナレフの文字が目にとまる。コンサートのようだが、移住したはずのアメリカからやって来るのかと詳しく調べる「POLNAREVES」はどうやらスペクタクルのようなホログラムのようなショーで、パームスプリングスの自宅から生ピアノの中継による出演だとか。モンマルトルの会場のみでのイベントで、凱旋門賞前夜の10月1日がその初日とあり早速fnacの会員割引を使って予約した。完全に仮想化された壮大な展覧会は、技術の粋を集めた力作であると同時に、自然と生命への詩的な賛歌でもある。というのが心躍るうたい文句である。

彼のTwitterを検索していると先日どうやらリハを見た音楽ライターが「技術的な問題で本人出演はなかった」とつぶやいていて、不安がっていたら、まぁそれもまた「話のタネ」と家人になだめられいたところ、チケット会社のfrance billetから不吉なタイトルのメールが…。サイトを確認するとコンサート告知が削除されていて、本人出演のコンサートはなくなったようだ。タイトルの「POLNAREVES(ボルナレフの夢)」は50年前にオランピアでフランス訣別宣言をした時のコンサートタイトルだけあって、やっぱりボルナレフはやらかしてくれる。

 

 

 

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ラジオ番組コンクール審査員が考えるツインパーソナリティ

【ラジオデイズ】

ニッポン放送を退社してちょうど30年が経った。在籍していた期間はおよそ10年だから、もうその3倍は放送局員を離れた立場でラジオにかかわっているワケで、今でも「元LF」という枕詞がつくことに違和感を感じつつも、都合よく使っていることもある。放送番組のコンクールの「ギャラクシー賞」を主宰する放送批評懇談会に、大先輩に誘われて半ばむりやり入ったのもその当時のことだ。自分が現役の制作者なのに、ましてや当時主流のコンクール作品(ラジオドラマやドキュメンタリー)ではなく、日々の生放送やをはじめとしたパーソナリティ番組が中心で、他人様が作った番組を批評するなんておこがましい、と思っていた当初。ただ編成部で「番組分析」という客観的に判断したうえでのコメントをする、という仕事をした経験があるし、公然と「ラジオは聴かない」と発言する「文化人有識者」が的外れの感想で評価することを目の当たりにした経験もあったので、制作者としての意見が何らかの参考になれば、と審査員という仕事を仰せつかることにした。

ラジオ番組のコンクールには現在「民間放送連盟賞」「ギャラクシー賞」「放送文化基金賞」「芸術祭選奨」などがあるが、「民間放送連盟賞」は毎年7月ごろには全国を7つのブロックに分けて地方審査があり、「予選」を勝ち抜いた作品が中央審査に送られて、全国大会での顕彰されることになる。その地方部門については長い間関西以外のいずれかの地区の審査員として呼ばれて、大量のラジオ番組を聞いてその地区での最優秀、優秀と序列を決めなければならない。その審査員はだいたい3人で、すんなりと全員が太鼓判を押すこともあれば、バラバラになることもある。そして気まずいのが2人が最高得点をつけて、1人だけ評価が低い、というものである。中国四国地方の審査会は「報道」「教養」「エンターテインメント」「生ワイド」の4部門を同じ3人の審査員が担当し、今回は2つの部門で自分がもう少しよい評価にすれば最優秀となるものがあった。
審査員は作品を審査するが、出品者は審査員を審査する。ここ2年コロナ禍でリモート開催だったが、今年はハイブリッド開催で出品した局の担当者が出席し、審査員に採点の根拠や評価について参加者全員の前で質問する、という久々に対面での質疑応答が行われた。
一般的なシンポジウムなどでは、こういう「質疑応答タイム」というのは、挙手する人が少なくてうやむやな場合も多いのだが、活発な意見交換が行われるのが中国四国地方の審査会の特徴。中央審査にすすめるか否かというのは担当者にとっては、大きな問題なので生半可な答えでは納得してもらえないし、実際十分な説明責任が果たせたかどうか終わってから悩むことになる。
一方そこからラジオ談義に発展することもある。今回は「ラジオドラマの存在意義」「ツインパーソナリティとワンマン」について、制作費がずっと縮小傾向の現状と今後をどう捕らえるか、という質問が出た。前者は昔と違ってデジタル編集で制作しやすくなったという背景と、人気声優の出演がネット番組でリリースされるなどしてニーズも増えて活況化するだろう、ということでよいのだが、後者についてはいろいろと考えさせられた。海外に比べて放送局の数が少なく、スケールが大きい時代の余裕ある体制での「メインパーソナリティとアシスタント」というう構図自体が、特殊なのであって、世界中のラジオ番組でそもそも「ひとり喋り」が基本というのが答えだ。省力化そして予算の都合で、という観点から現場の人数が減らされることを考えると、個人的には忸怩たる思いでもあるけれど、もともとラジオってそんなものと考えなければいけないのかも知れない。







 

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第63回宝塚記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

今日の阪神はとにかく速い時計が出た。夏の阪神が2週しかない変則日程だから、例年とは違って芝が荒れておらず、とにかく高速決着が予想される。そして逃げるのは1000m57秒で飛ばして勝ったパンサラッサ。行かせてしまうとタイトルホルダーにとっては有馬記念の二の舞いにもなりかねないし、「強い逃げ馬」で後続も早めに捕まえに行こうとする可能性もあり、持久力も必要になってくる。2頭が競り合ってつぶれなければ追い込みが決まるようなことはなさそうだ。

本命はディープボンド。阪神では5戦2勝2着3回と連対率100%で、2200mにも勝ち鞍がある。先行争いが激化したときに、ある程度前にいて、粘ることができるとすれば、近年の充実度では展開の利がありそうだ。前走の天皇賞は確かに7馬身差をつけられたが、カラ馬の影響で決して実力差ではないと見る。対抗は思いきってヒシイグアス。高速決着の馬場で好位から押し切った中山記念の再現となるだろうか。レーン騎手は短期免許の総仕上げとして、このレースに賭て、4週連続の調教騎乗など、ひと叩きしての上積みも期待できる。

相手にはパンサラッサ、タイトルホルダー、アリーヴォ、夏は牝馬ということでデアリングタクトまで。

馬番では15番から10番、11番、6番、13番、7番。

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第72回安田記念大予想

【零細馬主で馬券下手】
主役不在のマイル路線。混戦でどの馬が勝ってもおかしくない。そして逃げ馬不在で展開もまた予測不能。ということはスローの上がり勝負ということになると考えるしかない。マイル適性でいえばイルーシヴパンサーが信頼できるともいえるが、4連勝とはいえ古馬の一線級を相手にどこまで、という一抹の不安がある。ならばリピーターが多いこのレース、去年の安田記念で3歳ながらに3着に入り毎日王冠を勝ったシュネルマイスターが軸としてはふさわしいだろう。

相手は手広く、相手はロータスランド、ダノンザキッド、イルーシヴパンサー、ファインルージュ、ソングライン、ソウルラッシュ、サリオスまで。

馬券では9番から、3番、4番、7番、8番、13番、14番、17番まで。

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第89回日本ダービー大予想

【零細馬主で馬券下手】

難解なレースであることは間違いない。皐月賞組を洗い出してみる。ジオグリフは父がドレフォンというところでどれくらいこの距離に適性があるのかは全くの未知数。圧勝もあるだろうが、ノドなりの症状が見られるというコメントも気になる。当日は久々に真夏のような天候になりそうとあれば、楽観視はできまい。イクイノックスは追って案外という印象で、パトロールを見る限りムチを入れるとよれるクセが否めない。当初は使われての上積みを考えて本命にとも思ったが、レース後の反動なのか、同厩舎のジオグリフに比べてステップが遅れているような気がしてならない。そしてドウデュースはいかにも勝ちきれないのがどうしたものか。負けながら強くなるという戦い方もあるけれど、2歳当時の破竹の勢いが感じられない、というのは気掛かりだ。

これらが相手と考えるならば本命に浮上するのは皐月賞4着のダノンベルーガ。ダービーは1番人気というが、消去法ではなく血統から推したい。母系はアメリカの芝レースで活躍したコーステッドをはじめ錚々たる芝の女傑が揃い、母父はTiznowの流れを汲むTizway。90年代ならば超良血のマル外でもおかしくない血筋が、ダービーで開花するとしてもおかしくない。そしてウチの仔もお世話になった堀調教師が、この馬は外厩を使わずに自厩舎でずっと世話をしているところにその期待を感じる。使うレースを絞ってトレセンに入れてスパッと勝つというのは最近のトレンドだけれど、その先駆者が逆の方法でダービーに照準を合わせるのは、馬主サイドとしては期待が膨らむ以外の何ものでもない。

穴は3連勝で毎日杯を勝っているのに二ケタ人気のピースオブエイト。どれくらい強いのかわからないが、それだからこそ外して来られたら悔しいからこそ押さえたい。青葉賞組は平凡な結果だと見る向きもあるとはいえ、逆に余力を残しての臨戦という意味で、レーン騎手騎乗のロードレゼルを取り上げたい。抽選クリア組ではジャスティンロックが不気味だ。

馬番では12番を軸に、対抗が13番、15番、18番、そして連下は5番、11番、17番まで。

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第83回オークス大予想

【零細馬主で馬券下手】
牝馬限定戦では今後この条件を走ることがないだろう東京芝2400m。牡馬との戦いで勝てるほどの逸材があるかどうかを見極める必要がある。だから桜花賞とは考えをリセットしなければならないと言われるゆえんだ。パーソナルハイが逃げる展開でそこそこペースは落ち着くものの、雨上がりの馬場がどうでるのか。
で、本命はルージュヴァイユ。前走5着はまさに足を余した結果。本来距離は伸びれば伸びるほどいいはず。母系のポテンシャルからいえば、凱旋門賞にゆかりがある血統が雨上がりの日曜日で適性を開花する可能性にかける。
対抗は前走が外枠で届かなかったサークルオブライフ。桜花賞組の中では最も可能性があると見る。スターズオンアースが大外で、ウォーターナビレラはまさに逃げる標的になるとすると浮上するのは1番人気でも外せない。
逆転して勝ってもおかしくないのはエリカヴィータ、そして血統から言えば「薔薇一族」のスタニングローズ、ナミュール、ベルクレスタ、スターズオンアースまで。

馬番では4番から6番、9番が本線、2番、9番、11番、18番まで

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第17回ヴィクトリアマイル大予想

【零細馬主で馬券下手】
グランアレグリアが抜けた後は、意外と混戦模様の牝馬マイル路線。レイパパレが人気だが、ここはソダシの方が東京芝マイルで有利と見て本命に据える。牡馬相手にフェブラリーSでも3着に入ったが、やはりスピードに勝るだけにこの条件が父クロフネ同様ぴったりと考える。一方のレイパパレも東京芝がはじめてとは言え、母父がそのクロフネだけに侮れない。どちらも2000はちょっと長いという馬だけに、舞台が整ったといえよう。あとどうしても消せないのはディヴィーナ。父名マイラーのモーリスで母がこのレースを2連覇したヴィルシーナとくれば、勝っても不思議はない。東京芝は5戦4勝2着1回と庭のようなものだ。
対抗以下とはいるが、ソングライン、マジックキャッスル、デゼル、テルツェットの大駆けにも注意したい。

馬番では5番、13番、6番を上位に置いて、2番、4番、16番、18番まで。

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第27回NHKマイル大予想

【零細馬主で馬券下手】

セリフォスとインダストリアが人気を分けあっている。どちらを本命にとるかが悩ましい。ということは混戦模様であって、抜けた存在がいないという裏返しでもある。レーン騎手がつきっきりで調教をつけているインダストリアが上位と感じられるが、かといって実力上位かどうかは疑わしいし、他に2頭を打ち負かすだけのパワーがあるかどうかは正直なところわからない。セリフォスの中内田調教師は「期待してください」と共有会員向けにコメントしている。ここは2頭軸で3連複で勝負することにする。

相手はマイルでの実績を買って、マテンロウオリオン、ソリタリオ、ダノンスコーピオン。牝馬ではステルナーティア、ソネットフレーズまで。

馬番では4番、11番から、1番、3番、18番、17番、2番。

 

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第165回天皇賞(春)大予想

【零細馬主で馬券下手】

結論から言うと本命はディープボンド。能力の違いもさることながら、タフな馬場で内の動向をさぐりながらレースをすすめられるのはプラスでしかなく、極端に馬場が荒れなければ重馬場もマイナスではない。正直なところ穴馬探しは連下止まり、というのが今回のメンバーといえよう。
相手は手広くいきたいものだ。血統的な重馬場巧者と見込んで、内からゴルシ産駒のマカオンドールとクレッシェンドラヴ、キンカメ産駒ではヒートオンビート、気になるロバートソンキーまで。

馬券の馬番は18番から、5番、8番、9番、13番まで。

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第82回皐月賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

抜けた存在がいない今年の皐月賞。馬場改修工事が行われ、ステップレースの入れ替えなどで、弥生賞が前哨戦というローテーションが王道とはいえなくなっている。共同通信杯勝ち馬を買っていればよかった時代は終わりを告げた気がする。共同通信杯勝ち馬のダノンベルーガはいかにも東京コース向きで、ダービーが目標であることは明白。イクィノックスもまた同様だ。かといってホープフルS勝ち馬が台頭しはじめているとはいえ、該当馬のキラーアビリティはいくらなんでも追い切りがよくない。関西からの遠征というのもこのレースでは実はマイナス要因ではないかと考える。強い関西馬とは言われるが、不安がいっぱい。押し出されるような人気馬のドウデュースは、堅実が取り柄だけれども、果たして勝ちきれるかどうかといえば、連下までというのが正直なところと考える。

本命はディープ産駒とはいえ弥生賞勝ち馬のアスクビクターモア。今年はペースが緩まずタイムは速くなり、最終的には速い馬のスタミナ勝負となりそう。血統でいえばディープの素軽さに母方のヨーロッパ系重厚な粘りが魅力的だ。対抗としては毎年言い続けているが京成杯勝ち馬のオニャンコポン。父エイシンフラッシュもこのローテで3着だったが、それ以上も期待できる器で、ホープフルSで出遅れて先行一辺倒の戦い方から差してくる競馬を京成杯で披露したこともあり、器用さが求められる中山2000m向きといえるだろう。あとはドウデュース、ボーンディスウェイ、ラーグルフ、デシエルトまで。

馬番では、2番から11番、12番、7番、15番、16番。

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第82回桜花賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

難解なレースだ。金曜日朝にこのブログを参照してくれる方と話して「知ってるのはナミュールくらいなんですよね」というくらいで、確かに抜けた存在はいない。チューリップ賞からの連覇はここ10年ハープスターしかなく、馬券圏内も10年で4回と微妙だ。荒れるG1が続き、魔の桜花賞ペース(にはならないと思うが)が波乱を演出する、と考えるのはあながちなくはないけれども、こうした場合には大荒れとまではいかないのもまた馬券の常。

本命不在の中、あえて近年の臨戦過程というか、休養明けで狙いすましてここに臨むという意気込みを買って、まずはラブリイユアアイズを取り上げたい。4戦めの前走G1阪神JFはマイナス10kgの428kgというギリギリの仕上げて2着。輸送もあるけど、ここで馬体減さえなければ本命にしたいくらいだが、ここは当日の気配をみたいものの、休養明けだけに狙えると思う。
チューリップ賞組では、阪神JF優勝のサークルオブライフもまた馬券からは外せない。叩いてここが目標というより、違ったペースでの経験を前走で積ませても3着だったことを評価したい。そしてもう一頭がアルーリングウェイ。デアリングタクトに見るエルフィンSからの臨戦は、一発あってもおかしくないというのが混戦模様で浮上する穴馬といえよう。

あとはナミュール、スターズオンアース、ウォーターナビレラ、プレサージュリフト、ベルクレスタと相手は手広く。

馬番では11番、16番、3番の3頭をメインにして、18番、8番、6番、14番、12番へ3連複のフォーメーションを組む

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第66回大阪杯大予想

【零細馬主で馬券下手】

大阪杯ってG1だったっけ、という違和感もぬぐえてきたのは、天皇賞(春)のステップレースとしてよりも、中距離路線の春の総仕上げとしてここを目標としての本気度が問われるレースとしての一面が出てきたからにほかならない。菊花賞を早々にパスして天皇賞(秋)と有馬記念を目指したエフフォーリアが不動の本命と言っていいだろう。小回りも苦にならないし、極端に荒れなければ、道悪でも問題ないはず。

そして相手は一ひねりが必要だろう。去年の覇者レイパパレは、臨戦過程を比較すると休み明けの金鯱賞のパフォーマンスが微妙なところ。もちろん軽視は出来ないが、相手関係も含めて本命を脅かすとは思えない。むしろ危険な人気馬ともいえる。またレイパパレ同様連戦連勝でここに向かってきた新星ジャックドールもまた定量戦での斤量増加というハードルをはじめ、一気に相手強化の中で全幅の信頼を置くのはどうかと思う。特に逃げて勝ったきただけに、アフリカンゴールドのような馬と作り出すペースは、決してマイペースとはいかないことも十分にあり得る。

そこで浮上するのが早々にここを目標としてきたアカイイトなど相手は手広く。馬場状態にもよるが、一応重馬場を想定してポタジェ、ヒシイグアス、スカーフェイス、キングオブコージまでを狙ってみたい。

馬券では6番から、5番、8番、1番、13番、4番、14番。軸が人気馬なので三連複で勝負か。

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第52回高松宮記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

重馬場の土曜日、明日は晴れるだろうが、かといってパンパンの良馬場というワケにはいかないだろう。とはいえ泥んこ馬場でもなさそうだ。それを考慮するとレシステンシアを軸から外すわけにはいかないだろう。かといってアタマにするには不安がないわけではない。なので馬券の買い方をどうするかが問題だ。

相手には短距離血統と馬場適性を考えてピックアップする。ロードカナロア産駒を中心に考えると、母父がマンハッタンカフェといかにも重馬場で走りそうなレイハリア、母父がサンデーサイレンスのダイアトニック、母父がサクラバクシンオーのファストフォースとキルロード。そしてアメリカ産馬のロータスランドを敢えて上位に取る。メイケイエールやシャインガーネットも面白いが、サリオスやグレナディアガーズまでは手が伸びない。それならトゥラヴェスーラまで。

馬番では7番を中心に、5番、14番、15番、10番、9番、17番、3番、13番。馬券的には三連複がいいのかも知れない

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ドバイ国際競走大予想

ワールドカップはカタールだけじゃない

【ドバイゴールデンシャヒーン】

ここはメンバーが低調。逃げ先行が有利なだけに、軸はドレインザクロックでいいだろう。相手上位はワンダーホウェアクレイグイズで逆転も。あとはドクターシーヴェル、そしてレッドルゼルと絞り込む。

馬番では3番から13番、2番、10番

【ドバイターフ】

欧州でも、ましてやアメリカでも、この中距離ではシュネルマイスターが断然上位。相手もロードノースが外せないので、馬券をどう買うかが問題のレース。穴を狙うなら地元のアルファリーク、そしてサフロンビーチ、モハーフェス、ロードグリッターズまで。

馬番は12番から8番、1番、16番、9番、7番

【ドバイシーマクラシック】

日本馬が5頭出走するというレース。とはいえダービー以降は古馬との対戦でイマイチなシャフリアールをはじめとして、どの馬も国際G1を勝ちきるほどの圧倒的な実力があるとは言えない気がするのは私だけだろうか。馬券が買えないドバイの現地オッズを気にすることがないので、ここはJRAで人気が下りそうな地元のユピアーをアタマとして取り上げる。相手に面白いのはパイルドライバー。前走は直線で落馬した馬と接触の二ケタ着順だから、そこは度外視する。そしてユピアーに勝ったことがあるアレンカー、日本馬は押さえまで。

馬番は14番から7番、9番、1番、4番、13番、12番

【ドバイワールドカップ】

堅い本命としてはライフイズグッド。ペガサスワールドカップがとにかく衝撃で、ケンタッキーダービーにでていれば三冠馬だったかも、という逸材。とにかくテンよし、中よし、終いよしの典型で、アメリカ馬らしいスピードにモノを言わせた逃げが魅力。この馬を見るだけでも観戦する価値があると思う。相手は、ホットロッドチャーリー、カントリーグラマー、ミッドナイトバーボンのアメリカ馬。穴としてハイポセティカル、そしてチュウワウィザードは応援までか。

馬番は7番から5番、1番、3番、9番、6番、2番

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第39回フェブラリーS大予想

今年最初のG1が雨模様となって、いきなり予想のハードルが上がってしまったが、雪で中止となるよりはマシ。締まった高速決着の馬場を基準に考える。

人気では赤い枠に入ったレッドルゼルは距離がなんとも微妙で、他でもない東京の1600ダートのスペシャリストの中でどれだけやれるのか。昨年の覇者カフェファラオだが、重馬場の適性があるかどうかが問題。いずれも本命までは推しきれない。ソダシもいくらカーリング女子がメダル確定とはいえ、ソダネじゃないのが残念、という冗談はさておき、前走も含めてまだまだダートの実績が積み上がっていない危険な人気馬。いかに父がクロフネでも、アグネスデジタル級の二刀流は牝系も考慮してもイメージできず、気性面の不安もかかえて無印でよいのではないか。

で本命はソリストサンダー、東京ダート1600の適性、詰めたローテーション、馬場状態、相手関係などで浮上する。揉まれず外からレースが運べられることで、前走の雪辱を果たす。

ダートでは年齢を重ねることがプラスに働くことも多く、同じ7歳のアルクトスもすんなり前走のようなレースができれば印を外すわけにはいかない。穴っぽいところでは、ルメールのテオラーマとデムーロの9歳エアスピネルも侮れない。あっと驚く場面がないとは言えない。

馬番では、13番から5番、6番、4番、1番、16番まで。

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第37回ホープフルS大予想

1番人気のコマンドラインは過去の勝ち馬はない 1800m以上未経験という距離の壁が存在する。2戦続けてレコード勝ちのサトノヘリオスは、中1週の長距離輸送。キラーアビリティは共に阪神同様中山の急坂がネックではないだろうか。ならばここは連対率が群を抜いているCデムーロのジャスティンパレスから。半兄パレスマリスはアメリカ3冠の最終戦ベルモントSの勝ち馬というスピードとスタミナを持ち合わせる良血。追い切りでの速い時計もまた本命にふさわしい。

相手はサトノヘリオス、キラーアビリティ、はもちろんラーグルフ、ボーンディスウェイ、オニャンコポン、フィデル、G1完全制覇をめざす武豊騎手騎乗のアスクワイルドモアまで。

馬番では8番から3番、5番、7番、9番、12番、13番、15番。

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第66回有馬記念大予想

結論からいえばまず本命はエフフォーリア。JRAのホームページにあるプレレーティング(競走馬の能力を示す客観的な指標で、着差・負担重量・過去の勝馬との比較などをもとに、国際的に統一された基準により数値化したもの )では123と群を抜いている。もちろんこれは天皇賞(秋)のパフォーマンスが評価されたものなので、2000m前後を表すIというカテゴリー。ダービー2着で菊花賞をスキップしたということで不安視する向きもあろうが、前走で三冠馬コントレイルをねじ伏せている限りハナ差のダービー2着は勝ちに等しく、能力はそれ以上といえるだろう。中山2500mは6回コーナーを回るという器用さが求められ、マイラーでも通用するくらいトリッキー、と言われるだけにスタミナ勝負の叩き合いとはならない天候を考えると余計に盤石だと思えるのだ。

自分で買う馬券は2.5倍つくなら単勝に全額。といきたいところだが、それではつまらない、という読者に向けて一応相手も挙げておく。

相手筆頭は昨年の優勝馬クロノジェネシス。有馬記念のお約束でもある「引退」がかかった舞台だけに、紛れがあれば逆転も考えられる。とステラベローチェもまた有力馬の一角で単穴候補だ。はいえ人気サイドでは点数を買うと配当でトリガミになるので、ここは考えどころである。そこであっと驚く穴馬も含めて3着ならありうる馬をあげておく。スタミナ勝負になった場合の復調メロディレーン、中山2500mが合いそうなウインキートス、そしてエリザベス女王杯で穴をあけた好調馬アカイイトまで。

馬番では10番から4番、6番、7番、9番、11番、13番。

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第73回朝日杯フューチュリティS大予想

キャリアの浅い馬が揃うこのレース、1400m以下で逃げて能力で押し切った馬の距離延長よりも、上がり3ハロンの時計が33秒台という末脚を繰り出した、という馬を評価したい。そして今年は例年多い前走マイル好走組がセリフォス中心で、1800mからの距離短縮もいる。最近の阪神は力のいる馬場の傾向があるが、先行馬が揃ったことでテンが速くなり、上がりは掛かりそう。なので1800mデビューというの経験が役立つレースになるのではなかろうか。となると、人気でも逆らえないのはジオグリフ。

相手は競馬界七不思議といわれるG1でこのレースのみ未勝利、武豊騎手騎乗のドウデュース。地味な勝ち方こそ大きなレースでは評価されるべきだろう。あとはもちろん3連勝のセリフォス、ダノンスコーピオン、トゥードジボンまで。

馬番では13番から、9番、6番、7番、14番。

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第73回阪神ジュヴェナイルフィリーズ大予想

基本的に現時点での完成度を問うレース。とはいえ若い女の子だけに人間よりも不可解だ。そしてデータもまた少ないだけに予想に自信があるわけじゃない。

一応素質を感じさせるのはナミュール。上がり勝負の馬だけに不利ではないかとされる外枠もむしろ歓迎材料かも。とはいえ馬券戦略としてアタマからというのには配当を考えるとそこまでの自信もない。相手というか同等評価では上がり3ハロンでメンバー唯一の末脚で勝ち続けている2戦2勝のダークペイジとナムラクレア。サークルオブライフも侮れない。化けそうなのが1戦だがシークルーズ。


馬券では1番、9番、10番、15番、17番のBOXで。

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第22回チャンピオンズカップ大予想

前日売りではソダシが1番人気。しかし中京ダ1800mという舞台になってから1番人気馬は(1-3-0-3)と波乱決着が目立つ。しかもJRAのダートG1では、ダート初挑戦の馬はほとんど通用しない。20年前のフェブラリーSでトゥザヴィクトリーが3着したのがボクの記憶では唯一の馬券対象で、当時は芝スタートの東京ダ1600mで大外枠から3番手追走と、砂を被らずレースができたのが好走したと考えられる。1枠1番を入ったソダシは、砂を被ることは必至。かといって、逃げに転じれば過去のトランセンドのようなテンのスピードもないと評価して、ここはばっさりと馬券は3番手に入れるかどうかでよいと思う。たしかに血統的にダートでこそ、というのがあるとはいうえ、前走の2ケタ着順というのも若い牝馬が大敗から大舞台で巻き返すには厳しいといえよう。

とはいえ本命はなかなか難しいが、コース適性を考慮するとやはりオーヴェルニュの初戴冠に賭けてみたい。平安Sと東海Sというこの舞台の覇者が重賞3つめにようやくG1タイトルを、という期待もさることながら、母ギュイエンヌは左回りのみで3勝というサウスポー。福永がまたG1かといぶかる向きにも、中京1800は勝率3割というデータをつきつければ納得していただけよう。

相手にはリピーターが多いとはいえ展開が早くなることを考えると逃げ馬のインティには厳しい。となると2連覇はないがチューワウィザード、穴っぽいところではサンライズホープ、そして外せないテーオーケインズ、典型的なサウスポーでは大穴だがカジノフォンテン、差し馬でケイティブレイブ、アナザートゥルース、エアスピネルなども押さえたい。前崩れの展開を予想する。

馬番では9番から、13番、7番、6番を厚めにして、2番、10番、11番、5番。

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第41回ジャパンカップ大予想

まずは日本馬はダービー馬4頭が出走するという素晴らしい布陣。もちろん国際G1国際競走だから外国馬が参戦したものの、北海道の洋芝で行われるならいざ知らず、雨が降らなかった東京競馬場。近年同様日本に地の利があるうえ、血統的に見ても3頭は厳しい戦いを強いられるはず。とはいえ世界のオブライエン師が、おつきあいでやってくるはずもなく、米ブリーダーズカップから中二週で臨むブルームとジャパンは消すまではいかず押さえておきたい。

で自信の本命はコントレイル。前走は勝てなかったとはいえ負けてなお強しの内容で、気にすることはない。中間について火の出る調教で遅れたことや、プール調教も交えたことに不安視する向きもあろうが、米ブリーダーズカップで2勝している世界の矢作師に抜かりはない。何といっても馬券圏内を外したことがない三冠馬を信頼せずに、どの馬を本命に据えようというのか。

相手筆頭はオーソリティ。父オルフェーブルがダービー、祖母シーザリオがオークス、おじエピファネイアがジャパンカップを勝っているように東京2400はベストの舞台だけにG1勝ちがないといっても、コーナー6回の器用さが要求される有馬記念と距離適性のない天皇賞春の惨敗は全く気にする必要はないだろう。逆転まであるといってもいいかも知れない。

この2頭が抜けていると判断して、その他は押さえまで。前述の外国馬2頭ブルームとジャパンはもちろん、それ以外にも手を拡げたい。3歳馬ではシャフリヤール、ユーバーレーベン、その他はアリストテレス、シャドウディーヴァ、マカヒキまで。

馬番では、2番と7番を本線として、相手に内から3番、4番、9番、11番、14番、15番、18番。買い方はオッズと相談だが2頭軸の三連複をメインにすると現在はトリガミもありうる。金額に緩急をつけるならばコントレイルとオーソリティを1着2着づけの3連単というのもありかも知れない。

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第38回マイルチャンピオンシップ大予想

ポイントはグランアレグリアの取捨に尽きる。実績は十分、今年は阪神開催だからとうのは全く通じない。阪神では全6戦で3勝、2着1回、3着1回で唯一馬券にからまなかったのでむしろ出場成績がない京都より得意なはず。でも不安は、天皇賞からの間隔がないところ。そして2000mからの距離短縮でもある。ここは評価を下げねばなるまい。

で本命はインディチャンプ。まさにマイラーとしての実績は7勝とグランアレグリアを上回る。阪神の相性も悪くはないので、ここは3連単、3連複の軸にふさわしいと考える。相手は手広く、3歳馬でホウオウアマゾン、グレナディガーズ、シュネルマイスター、ダノンザキッド。古馬ではサリオス、サウンドキアラ、ケイデンスコール、ロータスランドまで。

馬番では7番から、1番、9番、3番、13番、4番、5番、6番、10番まで。

 

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第46回エリザベス女王杯大予想

難しい牝馬の現状での頂上決戦。アカイトリノムスメは春こそ不本意だったが、早熟じゃなく大成するとすればこれからという、父母三冠馬の血統的背景があると思う。逆にレイパパレは調教を見ても連戦連勝の去年がピークだったのではという不安が残るので単穴候補。

で本命はウインキートス。今回は特殊な非根幹距離のG1だからこそ、長い脚が使えると見るし、阪神ははじめてだけれども距離適性にかける。丹内騎手は地味ではあるが、馬券的に人気薄でも頼りになるジョッキーだけに侮れない。注意すべきは輸送減り。美浦から近い中山でも減るそうで、472キロ以上に減っていたら評価を下げることにする。

対抗であり本命に推せるのが、アカイトリノムスメ。秋華賞の疲れも癒えて、内のレイパパレを見る形で競馬ができるのはよかった。ただこちらも輸送減りには注意したい。ということで、あとは手広く、ランブリングアレー、シャムロックヒル、リュヌルージュ、アカイイトまで

馬番では15番から3番を現時点での本線として、1番、6番、7番、13番、16番。

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第164回天皇賞(秋)大予想

【零細馬主で馬券下手】
内から三冠馬コントレイル、ダービーは距離が響いたか菊花賞をパスしたエフフォーリア、名伯楽の集大成となるかグランアレグリアの3頭が単勝1ケタ。2強がマッチレースというのが少なく、3強が競り合うのは多い、というのが個人的な馬券哲学だ。
それぞれに揚げ足を取るなら不安材料ゼロというわけではない。しかしながらここに割って入るのがどの馬か、と言われれば難しい。気になる馬は外枠にいる。

で、本命はエフフォーリアとする。横山武史騎手が菊花賞を制した翌週とはいえここでは挑戦者として臨むだろうから気負いはないはず。3歳世代の代表格としてここが照準。枠順も申し分ない。対抗はコントレイル。だが成長力に疑問符がつくという意見にも反論はできない。穴としてグランアレグリア。マイルが適距離というのは衆目が一致するところだが、齢を重ねるとズブくなるとはよく言うが果たしてどうだろう。

気になる外枠というのはカレンブーケドールとヒシイグアス、そして内枠だがポタジェ。

馬券としては5番から、1番、9番が一応本線。でも14番、15番、4番を押さえるならアタマを軸一頭で三連単じゃないと回収不能か。

 

 

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第82回菊花賞大予想

無敗の皐月賞馬エフフォーリアもダービー馬シャフリアールもいない菊花賞。ということで抜けた馬がいないメンバーだけに、ステラヴェローチェが押し出されて人気かと思いきや、そうでもない様子。とはいえ5戦目の大外オーソクレースが勝ちきるとも思えず、軸不在と言えるレース。そして京都ではなく、阪神の3000メートルで行われるというのもポイントだ。なので大振りして特大万馬券を狙うのもまた一興。そこで軸になりそうな穴馬探しで、BOX馬券でそこそこの配当をめざしたい。

1頭目の軸は思いきって牝馬のディヴァインラヴ。マイル路線からの転進で長距離適性の特筆すべき実績があり2連勝。BMS(母の父)にディープインパクトが入る時代になってしまった。というか実はBMSディープはとにかく消せない。明らかに一昨年5着よりも実力は上とみる。

2頭目の軸はレッドジェネシス。メンバー中唯一阪神で2勝している、というのはそこそこの人気でも切るわけにはいかない。ダービーでは上がり3ハロンで33秒台という驚異的な末脚を見せているが、瞬発力勝負に強そうに見えるが着順は多いに不満。ディープ産駒がいずれも人気薄だが、その一角とはいえ、長くいい足が使えることはよさそうだ。

3頭目の軸はその長くいい足が不気味なヴェローチェオーロ。単に長距離適性というのではなく、阪神3000mという特殊な条件を勘案すると、ゴールドシップ似のこの馬にとってはまたとない舞台となりそうだ。今年に限っての穴馬として買っておきたい一頭である。

あとはメロディレーンの弟として期待したいタイトルホルダー、人気でもステラヴェローチェ、好枠を引いたアサマノイタズラまで。

馬番では、11番、5番、9番を軸にして、3番、14番、2番まで。

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第26回秋華賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

ソダシの取捨が馬券のキーポイント。オークスでまさかの着外だけに、成長力に不安視する向きもあるが、例年とは違いここは勝ち鞍もある阪神で、前走も洋芝の札幌記念で2000を制しているだけに、多少馬場が渋ったとはいえ消すという選択肢は考えられまい。不動の本命。

相手は気になるのがオークス組のユーバーレーベンやアカイトリノムスメ。紫苑S組ではルメールのファインルージュが人気だが、思い切ってここはサルファーコスモスで攻めてみたい。クラシック路線に乗れず、骨折放牧明けで挑んだ3勝クラスの2着は悪い内容ではない。血統的にもミクロコスモスの仔であれば、アパパネには知名度では劣っても遜色はない。あとは相手なりに走るアンドヴァラナウトは押さえておきたい。

その他はもちろんユーバーレーベンやアカイトリノムスメ、ファインルージュそしてステラリア、エイシンヒテンの逃げ残りまで。
馬番では4番から、7番、9番、そして11番、12番、14番、そして2番、5番まで。

 

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第55回スプリンターズS&第100回凱旋門賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

⚫第55回スプリンターズS

時計が速い現在の中山の馬場。スプリンターズSも時計の裏付けが必要となる。
実績ではダノンスマッシュだがやはり時計が少しかかった方がよい馬だけに、ここは消しまではいかないまでも評価は下げる。かといって、有力とされているピクシーナイトやレシステンシアは中山が今回初見参。となればコース実績と持ち時計でハナをたたけばモズスーパーフレアにチャンスありと見て本命とする。まだまだ残暑のこの時期、叩いて2戦目の牝馬の出番があると見た。
相手は3歳馬のピクシーナイト、そしてビリーヴの仔ジャンダルム、連下にレシステンシア、ビアンフェ、時計勝負ならファストフォース、アウィルアウェイまで押さえたい。

馬番では16番から4番、11番、12番、8番、14番、5番、13番まで。

⚫第100回凱旋門賞

去年に続いて現地観戦できないビッグレース。欧州中距離路線で実績一番なのはタルナワ。おそらくこの時期の雨で重い馬場が予想されるが、そのあたりもぬかりはないだろう。本命で間違いない。相手は前走こそ2着だったが、英愛オークスを制した3歳牝馬のスノーフォール。ディープ産駒なので馬場次第ともいえるが、有利な斤量と実績は申し分がない。馬場が渋らなければアダイヤーやハリケーンレーンも3歳だけに侮れない。
前回までの99回で仏調教馬の勝利は68回というから2/3以上だが、今年は15頭中4頭で実績もちょっとさびしい。可能性が唯一あるのがラービアーぐらいだろう。もちろんディープボンドやクロノジェネシスという日本馬に期待したいのはやまやまだが、ディープボンドの59.5kgとクロノジェネシスの58kgは、いくらスタミナ勝負に強いからといえ、ロンシャンの馬場には適応しないと考える。それならば武豊騎手のブルームが日本人騎手として初戴冠に賭けるというのが面白い。

馬番では4番から15番、10番、11番、6番、3番まで。

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第62回宝塚記念大予想

クロノジェネシスの連覇か、それともレイババレの無敗7連勝か。そんなときに初距離、初斤量のレイババレをどうしても本命には推せない。前走の大阪杯はたしかに強かったが、それも斤量差のなせる技で、ここはドバイ帰りの不安があるとしてもクロノジェネシスから。どう考えても相手は弱過ぎる。
相手はアリストテレスを筆頭に、カレンブーケドール、モズベッロ、ミスマンマミーアとキセキまで。

馬券は7番から、9番、10番、11番、12番、13番。

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第71回安田記念大予想

とにかくグランアレグリア中心にまわっていることは間違いない。前走のヴィクトリアマイルの勝ち方を見ればそう考えたくなる。とはいえ前走よりも1キロ斤量プラスの56キロで中二週というローテーション。去年のアーモンドアイさえ克服できなかったステップを考えると単勝1倍台はいささか人気がかぶりすぎではないのか。

リピーターが活躍するこのレース。それならば馬場がある程度渋ることも想定して、馬券の軸としてはインディチャンプの出番ではなかろうか。グランアレグリアとは2戦して2敗だが、今回こそチャンスがあると見た。近走は短距離にシフトしているものの、齢を重ねての距離延長、いや実績がある的距離へのシフトは買わない手はない。

相手はもちろんグランアレグリアをとるものの、内からカラテ、ラウダシオン、トーラスジェミニ、ケイデンスコールまで。3歳のシュネルマイスターはさすがにここでは力不足と見て無印とする。

馬番では、8番から、5番を本線として、4番、7番、9番、12番。

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第88回日本ダービー大予想

一番人気のエフフォーリアは確かに皐月賞では強い競馬をしたが、ダービーに必須な特徴的な欧州血脈がなくスタミナが疑問。勝てば凱旋門賞に挑戦するなどと報じられるだけに、そうした「重い血統」の裏付けがないと勝てないと思う。一時期トニービンの血が云々されたけれど、最近はちょっとそういう明確な血脈をたどるランドマークがない。でもノーザンダンサーのクロスがないというのが明らかに欠点だ。危険な人気馬として相手のひとつと考えたい。

そして勝つのはサトノレイナスと見た。3歳牝馬だけに中長距離に過去の実績はないけれど、奥深い血統で距離があわないマイルでさえ好戦したのは絶対能力の高さの裏替えしても言える。土曜日の東京競馬場の馬場状態を見るに、スピードだけの軽い馬場ではなく、内はそこそこに荒れていて枠順の不利も関係ないと考えた。

とはいえ相手は横一線。もちろんエフフォーリアは筆頭に置くとして、二ケタ人気でも突っ込んでくることがあるのが日本ダービー。内から連勝中のレッドジェネシス、ディープ産駒のディープモンスター、左回りの鬼バジオウ、勝つまではいかないけワンダフルタウン、魅力たっぷりのグレートマジシャン、血統ではアウトクロスのタイトルホルダー、皐月賞4着なのに人気を落としたアドマイヤハダルまで、

馬番では16番から1番、4番、5番、6番、12番、13番、14番、15番。人気サイドからなので三連複で。

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第82回オークス大予想

2年連続で無敗の三冠馬誕生なのか。それは牝馬でのソダシがまずは権利を持っている。ここでも触れたがどうも全幅の信頼がおけない白毛の牝馬。毛色は能力に関係はないし、そんなことを言っている輩が、どの口でアメリカの有色人種差別を批判するのか。ごもっともです。保守的なのかどうかはさておき、父クロフネで母ブチコの娘がクラシックで活躍するとは思えなかった。というより本当に強いと思わされた昨今である。

ソダシ本命で相手は1点に絞ろうかと思っていたサトノレイナスがダービーにまわったことで、急遽相手探しが面白くなった。クールキャットの逃げ残り、最内のククナ、逆転の目があるアールドヴィーヴル、そして別路線のステラリアまで。とはいえトンでもない人気薄牝馬がくるのか。それはそれで外しても本望だ。

馬番では、11番から5番、1番、15番、18番まで。

 

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第16回ヴィクトリアマイル大予想

【零細馬主で馬券下手】

グランアレグリアが単勝1.5倍以下になりそう。それだけ不動の軸馬ともいえるし、だからこそあら探しをしたくもなる。過去のデータから考えるとマイルと東京コースで取りこぼしがある、というのが不安材料。マイルのプロフェッショナルかといえば1200mから2000mまでに出走するというオールラウンダー。もちろん適性距離がマイルというのは疑うべくもないので、消す理由はないしアッサリ勝たれてもなんの不思議もない。

東京競馬場とマイルでの適性、現在の高速馬場を考えた時にこの馬が浮上するので逆らうわけにはいかない。テリツェットは6戦5勝で、ミモザ賞の3着の着外なし。戦った相手が違うともいえるが、伸びしろがあるともいえる。牝系にミエスクというのがキングマンボだけではなく、個人的にはBCマイルで初の日本産馬勝利をあげたカラコンティにも繋がるからだ。スタートがゆっくりで切れ味勝負のこの馬にとって、メンバーから先行争いが激しくなる展開は願ってもない。馬体が減っていなければあっと言わせる場面もなくはない。

あとは走破タイムからデゼル、逃げ残ってのレシステンシア、マジックキャッスまで。プールヴィルはまさかの2ケタ人気ということだけで押さえようかどうか。

馬番は9番から6番が本線ということで、5番、18番、1番、13番。とはいえ6番から押さえるなら三連複で勝負。


あと東京9Rのテレ玉杯でグルファクシーが出走するので、こちらは単勝勝負とする。

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リトマス試験紙か踏み絵かで悩む

【ラジオデイズ】

翻訳のプロではないし、ましてやネイティヴでも海外在住期間もないボクだが、英語のインタビューがある番組を長年担当しているうち、リスニングとかディクテーションが少しはできるようになった。今朝の番組では2007年のヴァージニア工科大学銃乱射事件を受けて設立された「平和研究・暴力防止研究所(=Center for Peace Studies and Violence Prevention)」所長のジェームズ・ホードン(James Hawdon)氏へのインタビューで、なぜトランプ前大統領支持者がかたくなにフェイクニュースを信じるのか、というテーマだった。

先の大統領選挙の結果は投票で不正があった、というトランプ陣営の主張を拡散して、ウソを塗り固め再集計を求めていく人々は、ほんの小さな(あながちウソとも言えないくらい) 真実のかけらから、都合のいい尾ひれをつけていくからだという。SNSはアルゴリズムによって、自分の興味に関連する、広告や記事をどんどんと提案してくる。だから深みにハマればハマるほど真偽の定かでない、そして明らかに間違った情報がその裏付けとなる。マスメディアを信じない人々が増えたここ数年の傾向に、Twitterで次々と発信する政権トップが火に油を注いだ形だ。そしてそれを駆り立てるのは、自分が間違っていないと信じる考えを、同じ考えの人々に強要したり、その輪の中にいることで安心したりする心理だというのだ。

ここでこの現象をHawdon氏は「リトマス実験(litmus Experiment )」という単語を使った。まさに言いえて妙な表現だ。共和党の赤なのか、民主党の青なのかもかけた、洒落た言葉の使い方で、なるほどそういう言い方があるのか、と思わされた。しかし透明な液体が酸性かアルカリ性かを判定する実験は、態度がはっきりしない人を判定すること。ここではなぜ過激に進んでいくのか、という質問に対する答えなのであえて「踏み絵」とした方が適切ではないかと考え、英語のナレーションの上にかぶせる日本語では英語では適当な単語がない表現の「踏み絵」 にした。

しかし「踏み絵」にしたはよいものの、「リトマス実験」という単語も面白い、うーん、どうしたものか。考えたものの、オンエア上ではそうした悩みを表現できるはずもない。しかし精度の高い翻訳エンジンが出てくるにつれ、こうした日本語でも社会背景のことを考えることが減っていくのかとも思う。全くの自己満足なのだが、言葉にはそれを発する背景の思想があるならば、日本史に出てくる「踏み絵」は、やはり英語でlitmus Experimentにした方が通じるのかな、などと考えをめぐらせる。いくつになっても言葉を紡ぐ仕事は新しい発見があって面白い。

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第26回NHKマイル大予想

ずらっと父の名前を見ると、とても面白い。クラシックとはちょっと違うラインナップ。その昔鈴木淑子さんがダービーの終了後「18着だった馬も18番目に強いっていうことですよね」と〆ようとしたら、横に座る大川慶二郎さんが「そんなことを言ってるうちはまだまだだな」と、次のレースの予想をしながらつぶやいたのを思いだす。

さて本命はシュネルマイスター。父Kingmanはカルティエ賞年度代表馬で評価がうなぎ上りのイギリスの馬。母がドイツということもあって、硬い日本の馬場にも適応するはずという外国産馬。マル外がどうのというのはひと時代前の価値観だが、NHKマイルだからこそそういった血統の出番があるのではと、ひいらぎ賞の勝ち方から期待せざるを得ない。人気の一角ではあるがガチガチではないので、この馬から高配当を狙いたい。

相手筆頭はイギリスだけでなく世界中で猛威を振るったフランケル産駒のグレナディアガーズ。朝日杯FS勝ちからマイル実績を評価されてのここへの参戦で前哨戦の距離不足での2着を叩いたのはスピード競馬への対応と見ていいだろう。メンバー最速の時計の裏付けは捨てがたい。

あとはマイルの鬼モーリス産駒のルークズネストとピクシーナイト。そして快速娘のリトルゲルダとディープの血統グレイイングリーン、そして牝馬の挑戦の中では致命的な不利の前走に目をつぶってソングラインまで。

馬番では15番から、8番、3番、18番、17番、10番。

 

 

 

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第163回天皇賞(春)大予想

甲子園のプロ野球が雨天中止ということもあり、予報を見る限り良馬場での競馬は望めまい。となると調教並みのスローな一週目から最後の直線での切れ味勝負というよりも、持続力のある終いの脚が勝負の決め手となると読んだ。で浮上するのはディアスティマ。長距離での逃げという戦法で一皮むけた2連勝。もちろんG1はおろか重賞勝ちもないのだが、この特殊な条件のレースではそうした格の違いは気にならない。何よりこの舞台で勝っているのがこの馬一頭。しかもそのラップは16ハロンのうち1ハロン11秒台が7回という相当なもの。ジャコマルかどちらかが逃げることになりそうだが、そのステイヤーとしての特殊能力を開花させると信じたい。

相手は菊花賞馬のワールドプレミア、アリストテレス、カレンブーケドール、そしてディープボンドの人気どころでよいと思うが、人気どころの人気薄なら連単勝負ということで、馬連、3連複などは押さえに回して単の勝負といきたい。

馬券は5番から1番、2番、3番、12番。

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第81回皐月賞大予想

【零細馬主で馬券下手】


愛馬はなかなか次走が決まらないなか、出走は来月になるようでトレーニング中だとか。

それはさておき、皐月賞は中山2000mで開催される。今更何を、というのは承知で、もう一度おさらいしたい。コーナーを4回まわるというのがポイントでそれだけに器用さとスピードが要求されるのは間違いない。皐月賞は早い馬が勝つ、そこで考えるならば、2000mの持ち時計が唯一2分切りのアドマイヤハダルが浮上する。とはいえ3連勝中のエフフォーリアが人気だ。果たして軸は堅いのか。否。皐月賞を勝つためには、やはり中山2000mの経験がモノを言う。数年前までは弥生賞がステップレースとして一番重要で、それ以外は亜流とされていた。ところがホープフルS、京成杯、弥生賞というレースの性格が変わったことは無視できない。日曜日は不良を想定したが、馬場状態回復を前提に予想を組み立てる。

本命はグラティアス。年明けで中山2000mの京成杯勝ち馬は、ちょと前では評価は下ったかも知れないが、底が割れていないエフフォーリアが人気ならグラティアスも無視できないはず。何より去年の牝馬三冠レシステンシアの下なのに、こんなに人気がないとは。
そして対抗はタイトルホルダー。メロディレーン(最小体重の300kg台で活躍)の下といえば血統面ではこれから先とも言えなくもないが、馬場状態がそこそこであれば、先行脚質そしてひょっとしたら逃げるかもくらいで面白い。

相手はアドマイヤハダル、エフフォーリア、ヴィクティファルス、ダノンザキッド、アサマノイタズラまで。

馬番では15番から13番が本線。そして1番、7番、5番、8番、14番まで

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第81回桜花賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

白毛で無敗2歳女王の4連勝中ソダシと、牝馬三冠アパパネ産駒アカイトリノムスメという紅白対決が紙面を賑わせているが、そこそこに人気が割れているように、レベルが高い混戦となりそうで予想は一筋縄にいかない。逃げるのはヨカヨカで馬場状態を考えると、もう「魔の桜花賞」のような時代ではないとはいえ、ハイペースでの戦いとなるだろう。

そんな中で本命は上がり3ハロンの時計が平均34秒0のサトノレイナス。前走はソダシと差のない2着とはいえ出遅れが全てだが負けてなお強し。ディープインパクト産駒の切れ味が期待できる最右翼だ。相手にはミッキーアイル産駒でスピードの持続力が抜群のメイケイエールを取り上げる。折り合いが課題とはいえ、前走のチューリップ賞は鮮やかだったし、早く流れることがプラス材料になるだろう。アカイトリノムスメもまたディープ産駒の切れ味を持つだけに無視できないし、無敗のソダシも消す理由がない。

人気薄でも取り上げたいのがルーラーシップ産駒の2頭で、最内枠のストライプは距離不安が取りざたされるが、母父がダイワメジャーだけに、短距離馬と決めつけるワケにはいかないし何より追い切りが破格。母系が奥深そうなホウオウイクセルも相手なりに戦える粘りの競馬をしている。

馬番では18番から、8番、5番、4番、1番、17番。人気サイドなので三連複で勝負したい。

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第55回大阪杯大予想

【零細馬主で馬券下手】

無敗の三冠馬コントレイルがアーモンドアイの2着で敗れてから冬を越した。その時よりも圧倒的に感染者数が多い状態での大阪杯。そのコントレイルが今年初戦となるのだが、結論から言うと凡走は考えられず軸からは外せない。中間の気配に疑問を呈していた向きも、追いきりを見て考えを変えたというくらいの好調教。雨だとはいえここでは負けられない。

相手はそれぞれ不安がある。力関係では劣るサリオス。そしてマイルではそのサリオスに勝てても2000mははじめてのグランアレグリア。だが器用さを考えるとグランアレグリアに軍配が上がると考えて筆頭にとりあげる。そして次点がサリオスだ。レイパパレの無敗の5連勝はたしかに魅力だが、初G1ではいかにも馬券の一角に、というのは心もとない。そして斤量もはじめて背負う55kgだ。割って入るなら重馬場を味方につけるワグネリアンくらいだろう。しかし馬券的な妙味は見いだせず、ここは見るレースだと考える。

馬番では7番から、12番、2番、6番。一獲千金は別の機会で…。

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第51回高松宮記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

今週末もまた春の嵐のようだ。強風で花吹雪の満開が花散らしの雨をどう読むか。そうでなくても荒れている馬場ではパワーと適性を重視して予想を組み立てることにする。本命はライトオンキュー。隣のモズスーパーフレアが逃げる流れで立ち回りをうまくこなせれば、中京の重馬場では軸としてこの馬以外にはないと考える。切れ味勝負ではなく、スタミナがある短距離馬。調教での2ハロン23秒台という渾身の仕上げで単勝、馬単、三連単の頭で大勝負したい。

相手は距離短縮の逃げ馬のモズスーパーフレア、人気でもレシステンシア、あとはラウダシオン。連下でアストラエンブレム、レッドアンシェル、インディチャンプ、セイウンコウセイまで。

馬番では人気がないだけに頭を3番に、4番、16番、10番、7番、2番、9番、12番。

 

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ドバイミーティング2021大予想

【零細馬主で馬券下手】

6R 「ゴールデンシャヒーン」

ダートとはいえアメリカのダートと同じ固くて速い時計が出る馬場だけに、日本馬3頭で馬券圏内はマテラスカイのみと考える。なので馬券的にはいちばんおいしいレースだ。本命は地元ドバイのプレミアスター。転厩初戦の前走を叩いてここに臨むステップが評価できる。ドバイを経験したことが吉と出る。相手は逃げ馬と先行馬で内枠のデットーリは侮れないグッドエフォートとBCスプリントが不利だったヤウポン。あとはゼンデンとマテラスカイまで。サウジアラビアのリヤドDSのレースレベルには疑問が残るので人気ならバッサリでいい。

馬番では9番から、13番、4番、14番、1番。

7R 「ターフ」

本命はロードノース。公式なレーティングでも抜けているし、まず負けは考えられない。相手はアルスハイル。イギリスとアイルランドのオークスで2着という実績から上位にとりたい。ヴァンドギャルドはその次ということで、あとはエクティラーンまで。ここは絞って勝負する。

馬番では10番から、1番、12番、4番。

8R 「シーマクラシック」

少頭数だけにこちらも絞りたい。ここでは芝2400という距離だけに日本馬クロノジェネシスの出番がありそう。とはいえトリッキーなコースだけに内枠の逃げ馬チャンネルメーカーを本命とする。パリ大賞典で酷量を背負って勝ったモーグルが対抗。そしてクロノジェネシスの順。あとはウォルトンストリートが割ってはいれるかどうか。

馬番では1番から8番、9番、5番。

9R「ワールドカップ」

チュウワウィザードは応援のみで消し。テンのスピードについていけるかどうかがポイントだが、力量上位のミスティックガイドを本命に取る。7戦3勝で馬券圏外の4着以下はなしということで、三連複の軸として最適だろう。相手は手広くヘスースチーム、マニークール、サルートザソルジャー、ハイポセティカル、グレイトスコットまで。

馬番では10番から7番、8番、11番、6番、5番まで。

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第38回フェブラリーS大予想

【零細馬主で馬券下手】

木曜日に愛馬スーパーフェイバーが姫路競馬で初勝利。今年の初勝利となった。新馬戦で最下位だったレースのタイムをさらに下回るが、未勝利の身で交流戦に出走し、何とか決めてくれたのはさすがの矢作厩舎。血統の奥深さで選んだとは言え、厩舎力がなければなしえなかった勝利で、なんとか首が繋がったといえるだろう。

で、本題だが、何とも悩ましいレースとなった。メンバーは一長一短。一応4歳馬のカフェファラオが一番人気だが、古馬を一蹴するだけの強さが感じられず、馬具に頼るコメントを読む限りは本命に推すことができない。さりとて古馬に断然の実績があるわけでもなく、展開を考えると、毎回結果が違うような流れになるような気がしないでもない。

となるとここは距離の実績に不安があるものの、本命には差し馬のレッドルゼルを抜擢する。インティが逃げて緩い流れにはならないだろうから、末脚が炸裂することに期待したい。相手は連勝中で勢いのあるオーヴェルニュ。特殊なコースではない東京マイルだが、リピーターが好成績を残していることを考えると、サンライズノヴァとインティも押さえる必要があるだろう。あとは当該コース実績上位のアルクトス、カフェファラオはそのあたりの押さえまで。穴にはワイドファラオくらいか。くりかえしだが、穴狙いで大振りをするレースではなさそうだ。

馬番では16番を軸にして、14番、2番、9番、6番、3番、8番。

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Clubhouseが教えてくれたこと

Clubhouseについてさまざまな見解がある。ボクの周囲でも、一過性、ラジオの敵、なんだかわからないなどなど。
最初にSNSと呼ばれるものを体験したのがパソコン通信だったのだが、マイコンからパソコンに呼び方が変わった当時の80年代後半。コンピュータを購入するためには、何らかの目的が必要、と言われてもその目的がわからない時に買ったMcintoshのSE30だった。

競馬のデータを「ハイパーカード」というデータベースで入力することもさることながら、NIFTY-serveにアクセスし、自分の周囲にいなかった海外競馬に興味を持つ人々が、こんなにたくさんいるのかと心躍る思いで、毎日アクセスしたのだ。それはmixiに変わり、Facebookのグループに変わった。オープンでバイラルが期待できるYouTube Twitter、Instagram、Tikm Tokなどの出現はそれらをひっくり返したが、ちょっと忘れていた濃いSNS黎明期のハイテンションにはじめて接する人々にはClubhouseは熱いSNSだ思うはず。これを期に新しいインフルエンサーになれるかも知れない、という期待を持つ人もいるだろう。

パソコン通信の会議室などでは、発信せずに傍観している人々は自らをROM(Read Only Memories)と卑下していたが、Clubhouseではまだまだそんな人々が殆どではなかろうか。有名な人がふらりと現れ、直接話ができる。マニアックな事象について語り合い交流を深める。しかしボクにとをはじめパソコン通信時代を知る人にとっては目新しいことでもないだろう。NIFTYのフォーラムであり、mixiであり、そしてウェビナーのセミナーでもあり、楽しみ方は使う人しだいだと思うClubhouse。でもかつてとは違うのは、今の若い世代は「投げ銭」のシステムを理解していることで、有料化しても可能性はあると思う。

とはいえリアルタイムで音声のコミュニケーションをはかる、というのはラジオを生業とするボクにとってはごくごく自然であり、得意なことだし、いくつかのRoomを盗み聴きしたり、突然呼ばれて参加したりもして考えた。

自分にとってのClubhouseを使うポイントは、単なる昔話ではなく、ラジオの歴史なのかなと思う。成功談は世の中にたくさんあるが、本当に役に立つのはどうして失敗したのかではないだろうか。それは根本的な間違いもあれば、時代が早過ぎたということもあるだろう。成功した話は、いきおい美談とて「盛られ」ていて、時代がたまたま味方しただけで今の時代には役に立たないこともある。昔の成功談や自慢話がつまらない理由はそこなのだ。改めて思ったのは、自分に課せられたのは、ラジオの歴史上に起ったさまざまな失敗に基づくノウハウを語り継ぐこと、ということかもしれない。

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第70回東西金杯大予想

*中山金杯

何が勝ってもおかしくない難解なメンバー構成。ここは中山3勝2着3回で、冬場の実績もあるシークレットランから思いきっていきたい。荒れ馬場にも対応した前走は特筆すべき内容。スローペースで先行してなだれ込むレースとなるはず。相手はヒシイグァス、ディープボンド、ヴァンケドミンゴといった人気どころは押さえておく必要があるが、テリトーリアル、マウントゴールド、ココロノトウダイまで。
馬券は13番から、9番、11番、14番、2番、7番、3番と手広くワイドで流したい。

*京都金杯

中京で行われる京都金杯だが、ここは明け4歳で本格化し勢いに乗る、大外枠のトリプルエースからでいいだろう。相手はピースワンパラディ、シュリを中心にして、ケイデンスコール、ボンセルヴィーソ、タイセイビジョンあたりまでを三連複で。
馬番は16番から、4番、10番、2番、11番、14番まで。

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第65回有馬記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

今年の競馬の頂点がジャパンカップだったというのは言うまでもない。メンバーがそろい、実力を出し切っての決着。それは東京2400mというコースだからこそだが、そのレースで馬券にからんだメンバーが出てこないのが今年の有馬記念。だからといって格や妙味が落ちるわけでもないのがこの時期の中山2500mのドリームレースという条件なのだ。

断っておくが当てにはいかない。自分の夢を中心に買うべきグランプリなのだから。人気馬それぞれに死角がある。人気のクロノジェネシスは中山が初めてで距離不安もある、フィエールマンは鞍上が選んだとは言え調整過程に不安あり。ラッキーライラックやカレンブーケドールも距離不安と相手関係。難解なレースだから理詰めで勝ち馬をあぶり出すのは難しいだろう。

そこで私自身の本命は最内枠で逃げ宣言をしているバビット。前走こそ2ケタ着順だがそれは菊花賞という特殊な条件だからこそ。逃げ馬は敗戦の着順を云々してはいけないのはセオリーだ。キセキとの先手争いが注目されるが、勝ったメジロパーマーもキタサンブラツクも内枠の逃げ馬で、これは侮れない。適度な人気薄、しかも血統が父ナカヤマフェスタ、母公営のアートリョウコというのがひっかかる。

もちろん一般的に考えれば本命はクロノジェネシスだろう。今のパワーが必要な馬場状態では筆頭格の牝馬ではあるがここは対抗まで。有馬記念はテン乗りが通用しないとすれば、相手は限られるが満を持してルメールが選んだフィエールマンだけはやはり捨てがたい。菊花賞馬のワールドプレミアが意外に人気がないが侮れない。中山初挑戦でもラヴズオンリーユー、テン乗りとはいえ必勝請負人を配したカレンブーケドールまで。

馬番では1番から、9番が本線で、13番、5番、4番、10番。3連単で狙いたい。

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第37回ホープフルS大予想

【零細馬主で馬券下手】

新旧の朝日杯を比較すると、皐月賞の舞台で行われるようになっただけに、来年のクラシックを占う重要な一戦となった。とはいえ現時点ではレース内容は去年のコントレイルの東スポ杯をしのぐほどの馬はいないうえ、戦績が少ないだけに勝ち馬をあぶり出すのは簡単ではない。しかも馬場が荒れてくる年末なのでその適性も考えなければならない。とはいえ絶対能力でしのぐ馬がいるはず、と考えたい。

まず筆頭にあげたいのがランドオブリバティ。名牝ドバウィにディープインパクトという血統的な背景もあるが、外にふくれながら勝ちきった前走にその能力があると考える。芙蓉Sの勝ち馬は不振というジンクスを、つきっきりで稽古をつけている三浦騎手が破って、この関東馬が2000mを3連勝して来年への夢を繋いでくれると信じたい。あとは切れ味ということで考えれば、上がり最速33秒台を連発しているダノンザキッド。こちらもカラカラの天気で馬場適性云々というよりも能力で差しが決まる場面があると信じたい。

それなりに人気を集めそうな2頭だけに3連複の軸に据えて、オーソクレース、ヨーホーレイク、ヴィゴーレ、バニシングポイント、タイトルホルダー、アドマイヤザーゲまで。馬番では3番と10番を2頭軸に、1番、2番、4番、8番、11番、12番で勝負する。

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