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May 2005

ギャラクシー賞贈賞式

【ラジオデイズ】
ギャラクシー賞の贈賞式が、恵比寿のウェスティンで
行われた。今年が42回目。しかし今年度からNPO
法人になるので、任意団体としての放送批評懇談会
は今回が最後である。今までは裏方だったのだが、
今回はラジオ部門委員長としてプレゼンターで登壇。
DJパーソナリティ賞にジョン・カビラ氏が、とても
緊張していて、改めて賞の重みを感じ、その緊張が
自分にも移る。講評と大賞の発表はガチガチだった。
香港での千葉ジョッキーのことは笑っていられない。
ラジオ部門の大賞には、初の音楽エンタテインメント
ジャンルからFM沖縄の作品。すべての番組制作者
が賞を取るチャンスがあることを実証してくれた、
とても励みとなるクオリティの高い作品だった。
6月18日(土)に北千住1010で行われる「入賞
作品を聴く会」には各社に出席願いたいものだ。

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札幌日帰り出張

早朝チャレンジスポーツでダービーのレース回顧。
プレミアトレーニングセールで我らがシンジケートの
馬を売るために、セリにかけるため、羽田発札幌行
に乗るが、機材変更となり国際線の777で、
何故かアップグレードされていた。やはり上級会員
は強いがこんなところで運を使うのも…。そして
千歳からの電車が人身事故のため1時間停車。
調教に間に合わないが、とりあえず水準の時計を
出したことを電話で確認し、一安心する。
セリ前の展示で久々に愛馬に対面。姉二頭は気性
がまさった感じなのに、この子はおっとりと甘えて
くるので、何だか複雑な心境。でも競走馬はペット
じゃないと、ある調教師に諭されたことを思い出し
心を鬼にする。でも馬体にはちょっとカーリアンが
出ていて、見栄えという点では不安が残る。
午後からのセリはあっという間に終わり、残念な
ことに主取り。今後について牧場と相談するが、
何分持ち分が複雑なもので、一旦清算して
競走馬デビューの方向に持ってく打ち合わせ。
JRA小檜山調教師ご推薦の琴似の「いろ羽」
という焼き鳥屋に、ダービー中継の日経ラジオ
佐藤アナ、ハロンの斎藤さん、シンガポール
高岡調教師、三浦牧場の三浦さんで打ち上げ。
やたらうまいタレと塩加減抜群のタンを堪能。
空港でもプロントで斎藤さんとワイン。
馬はやっぱり思い通りにはいかないものだ。


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あらゆる言葉が無力になる

中山競馬場で場内放送を使う番組イベント。いわゆる
場外発売兼パブリックビューイングなのだが、ダービー
観戦は吉沢譲治さんをゲストに迎え、数万の観客と
ともに盛り上がった。相変わらずのスタートの悪さから
後方に控え、大ケヤキから外に自然に出して、直線で
周りをねじ伏せる独走態勢。常々「凄い」ということばは
何が凄いのかわからないから、放送人はもっと細かく
言葉で伝えようと言っているのだが、今回ばかりは
言葉を重ねるほどに、その超越した存在がかすみそう。
馬券はハード調教なのに12kg増のシックスセンスを
追加したのが正解だったが、儲けは明日の札幌行き
往復チケットにちょうど化ける。

【肝硬変への道】
不二才 ハイ(無濾過)

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靖国神社参拝問題

ここのところ巷間を騒がせている靖国神社参拝問題。
その是非に関して、日本の世論は真っ二つである。
なんとなく食わず嫌いで行ったことがなかったので
収録の合間に訪れた。神社そのものの構成や参拝者
に関しては聞いていた通りだったが、「遊就館」という
付設博物館は見なければわからない。靖国神社の
成立の起源から、列強に肩を並べ、第二次世界大戦
に至るまでの日本の近代史を見る資料館だ。
こうした戦争関連資料館は世界中にあるもので、
国を守る兵士のレクイエムであるから、それ自体は
特に驚くには当たらないが、「お国のため」と強制され
犠牲になった人も、A級戦犯も等しく英雄視。一方
1945年3月20日の東京大空襲の記述すらなく、
一般の戦争犠牲者は小さなほこらに祀るという
形式には、やはり違和感を感じざるを得なかった。
戦前のロサンゼルス五輪での馬術の金メダリスト
バロン西の賞状やウラヌス号の写真などが資料と
してあり、それは見入ってしまった。

【エセアスリートの日課】
バイク15km

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3枠5番ディープインパクト北海道出身池江部屋

J-waveでやっているディープインパクト
三冠応援企画がいよいよスポニチの一面に。
ハルウララを応援するくらいなら、ディープでしょ。
競走馬はれっきとしたアスリート。それは自分が
エセアスリートだけに、痛い程よくわかる。
ナリタブライアンのダービーは大学の同級生の
結婚式当日で、競馬好き連中と共に抜け出して
スーベニアショップのテレビで観戦した覚えが。
あれから11年。天馬が府中に舞い降りるのか。
事務所作業などなどで、We Will Rock Youの
プレスプレヴューも大貫妙子さんのライヴも
見られないで、ストレスたまりまくり。

【エセアスリートの日課】
バイク 15km
ラン 4km

【肝硬変への道】
Ch. Les Hauts De Pontet'97(Pauillac)
しけたDSで2480円だったの見て、昔買ったのを
出してきて飲むが、飲み頃。まだあるので
この値段なら在庫処分しようかしらん。

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消えたササニシキ

生協で定期的に購入しているお米が切れて、近所の
新しくできたディスカウント・ショップに偵察がてらに
買いに行く。「コシヒカリ」は相変わらずの人気なのに、
「ササニシキ」は1袋しかなかった。ここ10年で他の
品種にシフトしているそうで、たしかに「あきたこまち」
「ひとめぼれ」「ヒノヒカリ」は見るけれど。93年の
冷害や94年の台風での品質低下により、より強い
品種にシフトした結果とのことだが、それにしても
人気を二分したブランドがかくも簡単に消えるとは。

【肝硬変への道】
開運 無濾過(静岡)

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シーザリオはシーチャリオットかも

強い強い。今年の三冠キーワードは下手乗りしても
勝てる、能力の違いということだろうか。
皐月賞のディープインパクト、アメリカの二冠目、
プリークネスSのアフリートアレックスの躓きコンビ
とは違うけど、とにかくシーザリオはパドックの気配
からして一頭抜けた存在だった。牝馬レースは
最終的にはパドックを凝視せざるを得ないが、
前の馬を抜かしそうに外外をぐいぐいとまわって
いく姿に、消すはずのシーザリオをアタマにする。
しかし4コーナーまではその決心を後悔したが、
ゴール前では脱帽。
夜は競馬関係の飲み会だったが、となりでやって
いた某局と某航空CAの合コンよりも、参加女性の
レベルが高くて、ちょっとびっくり。

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シーザリオはシーチャリオットじゃない

オークスで一本かぶりの人気のシーザリオ。
確かに牡馬相手で勝っているし、今年のNHKマイルの
結果から桜花賞2着馬が浮上するのも道理だが、
150円というオッズは明らかに過剰人気。
ここは3連単のアタマをはずして好配当を狙いたい。
エリモファイナル、ブリトン、アドマイヤメガミ、
レースパイロット、エイシンテンダー、ショウナン
パントルあたりの馬体を見てフォーメーション勝負。

【肝硬変への道】
BOURGOGNE PASSETOUTGRAINS'02

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エセアスリートの復帰

とにかく香港で食べ過ぎで腹周りがやばい。
ということもあり猛烈な暑さの中バイクで事務所。
もろもろ片づけて、帰宅してから、2ヶ月ぶりに
ランニング。とはいえ、すぐに違和感が出る膝への
負担を考えて、だましだまし3km。近所の都営住宅
の建て替え途中のゴーストタウン化と変貌ぶりに、
おどろく。マンションも一杯できて、都営住宅も
こんなにいっぱい新築されて、郊外のニュータウンは
いったいどうなるのだろうか。

【エセアスリートの日課】
バイク15km
ラン3km

【肝硬変への道】
Les Bauliere de Beychevelle'96(Medoc)
ずいぶん前の妻のパリ土産だけど、期待したほど
ではなかった。もっと早く飲んだ方がよかった。

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飛行機を降りたら春だった

早朝にタクシーでKowloon駅へ向かう。運転手が
「今日は休日だから駅は7時からしか開かないよ」。
ここで空港まで乗せようというブラフだと思い、
それでもいいからと駅につける。たしかシャトルは
6時からだったよなあ、と思い返していたらやはり
その通りで、駅は開いていた。ほらね。
とっととチェック・インして免税店などをウインドウ
ショッピング。下手な市内のモールよりも充実して
いて、おととい飲んだレーマンのメントールを
買うかどうしようか迷ったが、ラウンジにも行きたく
なってパスする。機内でぐっすり眠り過ぎる。

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マカオのオカマ

特にタイトルは意味がないです。一日空いた日曜日。
妻を空港行きのターミナルまで送り、須田鷹男氏に、
さんざん吹かれていたマカオに行ってみる。高速
ジェット船で60分だが、ターミナルは「夜總会」と
「カジノ」ツアー、つまり船と「お楽しみ」がセットに
なっている。片道のチケットを買ってふらっと行く、
などというのはどうやら邪道のようだ。
そして揺られて着いた現地は、ポルトガル租界風
とはいえ、まだ陽が高く建物があまりキレイじゃない。
つまりはやはりネオンがあってこそ、との印象。
ものはためしとカジノに入るが、ギャンブルは競馬
以外からっきしダメというだけあって、煙のように
1000ドルが消えた。おまけにATMにキャッシュ
カードが飲み込まれ、早々に香港へ撤退。
時代広場のデパートの10階レストラン金満庭で酸辣麺
と小籠包。それぞれ300円くらいで、死ぬほど
うまくて安い。 ここで1000ドルなら大宴会だ。
いろいろ片づけて、さっさと寝る。

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冠軍一哩賽

朝は銀行に行き、その後Langham Hotelの
唐閣でランチ。燕の巣などが入ったセットで 3000円
はお値打ち。腹が減っては何とやら。で沙田競馬場へ
いざ出陣。ロイターの取材などを受けているうち、
あっという間にメインのチャンピオンズ・マイルの
パドックとなる。騎手の集合写真で千葉津代士が、
ガチガチに緊張。大宇宙ことコスモバルクも暑いのか
入れ込んだのかびっしりと汗をかいている。スタート
悪く向う正面で脚を使い4コーナーで先頭に並び
かけるも一杯でバルクは10着。世界記録がかかった
「精鋭大師」Silent Witnessは「牛精福星」
Bullish Luckにゴール前にさされて18連勝ならず。
馬券は一つもあたらず、夜は同樂軒で小宴会。
信じられないくらい安いワインリストに一同感激し、
シンプルな炒飯や焼きそばが、五感を満たす。
広東料理は偉大である。

【肝硬変への道】
Chassagne Montrachet,'01Louis Latour
Geverey-Chambertin'01 Chanson Pere et Fils
Peter Lehmann Mentor'99

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まさにマイルチャレンジ

早朝から出張準備。何だかんだで出発時刻になって
しまうのは毎度の事だが、成田に来ればこっちのもの。
とはいえ空港の無線LANで一仕事。便利になった
ともいえるし、〆切が延びギリギリの仕事も増えた。
ターミナルで妻と待ち合わせ。二人ともお互いの
知り合いに遭遇するところが空港の風景。
今回の香港はマイル消化なのでビシネスクラスを
奢った。機内食は空腹を我慢していた甲斐がある
ステーキのレッドカレーがけポレンタ添え。パソコンを
充電しつつ、ファーストクラスのおこぼれのワインを
飲み、I-Tunesから流れるエリスレジーナが心地よい。
ホテル到着後近くの「糖朝」に出撃。ちぎり豆腐の
素揚に塩をかけただけのものとか、クワイ豆腐の
ブラックタピオカ添えとか、日本にないメニューを
さんざん食べてHK$150。青山支店の半額以下だ。
競馬チャンネルを見て、「大宇宙」ことコスモバルク
について岡田総帥が吠えているのを見つつうとうと。
18連勝の世界記録がかかる「精鋭大師」が一本
かぶりの前売り人気で、バルクは二番人気だが、
10倍はつく模様。

【肝硬変への道】
Hess Select ‘02(NAPA)Cabernet Sauvignion
だって、どんどん注いでくれるんだもの。バリックが
香っておいしい。

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こんなのはじめてっ

早朝はカビラさん。F1のややこしいニュースに翻弄
されつつ、JRAで企画プレゼンのお手伝い。その後
浜松町への道すがら、東麻布で紹介されたフレンチ
いくものの水曜日定休で撃沈。なじみの魚亀食堂
新しい東京プリンスホテルパークタワーを抜けたが、
とにかく客がいない。地下にあるボウリングサロン。
そりゃ元芝ボウリングセンターだから不思議は
ないけど、貸しきり中心で16レーンを4分割という
コンセプトはどうか。閑古鳥が鳴くとはこの事で、
いらっしゃいませ、と声をかけられると引いてしまう。
南関東クラシックの羽田盃。会議がいい感じで終わり
いざ大井に出陣。ワールドエミネンスは好枠で、
逃げて下さいといわんばかりのメンバーに、ひょっと
するかも知れないと淡い期待が募る。いやいや普通に
ここにきたら、この馬は買えないだろう。
スタートダッシュで楽にはハナを切れず、好位から
直線ではズブズブ。前走のように発汗はなかったが
まだまだレースぶりが子供ですねぇ。
シーチャリオットは横綱相撲で単勝100円。
実はG1で目の前で見たレースの単勝100円戻しは
初体験である。もちろんブライアンの阪神大賞典は
見てたけど、東京にいてケンして買わなかったし…。
ディープインパクトだって最終的には130円だから、
やっぱりシーチャリオットすごし。是非JCでディープ
インパクトと対戦してもらいたい。ところで文句を…。
大判焼きのおばさんは愛想がいいが、勝負をかけた
「ウイン」ナーの売店オヤジ。そんなにトシ変わらない
だろうが。いくら口取り用にネクタイしてても、
「お父さん」と呼びかける事ないだろうよ。あのな、
ギャンブラーはそんなしがらみ捨ててきてるんだぞ。
もうっ、こんなのはじめてっ!!!
競馬後に一緒に観戦したRed River Manと
大井町駅前の中華屋で食した餃子が秀逸。

【肝硬変への道】
Ch.Beaumont'00(Haut-Medoc)
前よりおいしくなってないかい。それともビールの
飲みすぎなのか。

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Jolypha逝く

ダンシングブレーヴの全妹で'92仏オークス勝ちの
Jolyphaの訃報をを競馬ブックで知る。
実はこのレースをニッポン放送を辞めた時に、有給を
消化するために行ったフランスで見ていて、その後の
海外競馬ウォッチという泥沼にはまるきっかけとなった
だけに、とても印象に残るレースなのである。
たまたまFNACの電化製品売り場のTVの映っていた
「明日はディアヌ賞」というテロップに惹かれて、
シャンティイに向かう事を決意。オートルートを降りた
ところから大渋滞にはまり、路駐して降りる女性が
派手な帽子を持っているのに不安になるものの、
要するにエルメスのご招待の人々の集うイベントが
フランス・オークスだったことを現場で知ったのだ。
内馬場で競馬などそっちのけの人々と、小さな
スタンド周辺で焼きソーセージを食べるオヤジの
対比がいかにも階級社会のヨーロッパを象徴して、
競馬は文化だ感じたものである。とはいえしっかり
馬券を取った記憶も蘇るが、この名牝の繁殖生活
は「名牝必ずしも…」の典型だったようである。
そして愛馬ワールドエミネンスが羽田杯に石崎駿
騎手で水曜日に出走。内田博幸のシーチャリオット
にはかなわないが、人気薄の逃げ馬として、あっと
いわせてもらいたいものだ。

【エセアスリートの日課】
バイク 30km

出てきたParis Turfとレープロがキレイだ。
そういえば別レースに出走のTOMODACHIは後に
武豊騎手の海外遠征で騎乗することになる。
P1010034


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日本におけるドイツ年

NHK哩はよりによってラインクラフトですかい。
朝からJRAイメージソングの一青窈インタビュー
のため東京競馬場の理事長室。先週のTOKIO
HOT 100 もゲストで聡明な人だとは思って
いたが、立ち居振る舞いも含めて只者ではない。
ビッグプラネットの蝦名騎手は「はじめて控えて
みたけれど、これから教えなきゃ」そして内田博
騎手は「やっぱり追い込み馬で一瞬の脚しか
使えない」とのコメント。牝馬のワンツーはやはり
ヌルイ流れが作り出した賜物でした。
その後西麻布RED SHOESでOASISの新譜の
極秘試聴会。Zak Starkey(リンゴの息子)の
ドラムが心地よく、ますますBeatlesに近づく。

【肝硬変への道】
Le Morge Montepluciano D'abruzzo'03
安くていいよねー。はずした馬券に良くにあう。

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NHK哩

午前中は新宿タカシマヤタイムズスクエアで公録。
ゲストの井上トキ子さんが若々しくてびっくり。
NHKマイルカップはまたまた難解なG1となったが
基本的にラインクラフトは買いたいものの応援まで。
今年は日本におけるドイツ年だけに、マイネルとか
クラフトなんていうドイツ語馬券は非常に気になるが
押さえまで。本命はビッグプラネットでいきたい。
2連勝後で、皐月賞はさすがに格上とムキになって
走った2000mだから2ケタ着順もやむを得ない。
今回の距離短縮は、前残りの馬場も相まって、
要注意と見て三連単の軸にしたいと考える。

【肝硬変への道】
うまからのはな 無濾過純米生+10(秋田)
まんさくの花が出した旨口の辛口

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ひねもすのたりかな

つかの間の連休ということで、夜中発で河口湖の友人の
別荘。BBQのあとさんざん飲んで、二日酔いか日頃の
疲れか、山中湖に移動して、こどもの日は一日中寝る。
はっきりいって、起きていたのは5時間くらいだ。
6年ぶりに訪れた山中湖は佇まいが変わっていた。

【肝硬変への道】
Ch.d'Armaihac'97と'01(Pauillac)
いかにもなフルボディでパーカーポイントは87と89。
でも97の方がやっぱりまろやか。

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急遽ゴルフ

大学時代の友人の視察プレイにつきあいグレンオークス
バックティーからのプレイでそこそこタフなコースで
50+49=99とやっとこさの100切り。交通事故後
はじめてのプレイにしてはまずまずだ。
気持ち良くプレイで、かなり日焼け後に事務所戻りで
原稿書きなどなど。明日早いので休肝日。

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Music Director

早朝は福ノ上さんの番組で天皇賞の反省の電話出演。
午後視界から魔界に消えた豪州馬をさっぱり忘れて、
選曲、構成、DJを務めるFM PORTの番組収録。
前回の特集「恋の…ではじまるetc」の反響が
届いていた。これは邦題に「恋の」ではじまる曲を
選曲していたら、ほとんどが一発ヒットだったという
法則に気がついたというもの。最近では「恋の
マイアヒ」
がそうかも知れない。
今回は「フレンチポップス最前線duex」と題して
最近のBenjamine Biolayを中心とする音楽
シーンを中心に特集してみた。

ここのところ早朝起きることが多く、休肝日気味。
ということはちょっとは飲んでいるということ。

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