八重洲口に新店
植竹シェフのカノビアーノが八重洲口に新店を出す
というので、オープニング・パーティに行ってみた。
それはそれは沢山の人で賑わい、雑誌ライター系の
おねえさん以外は、自分も含め何してるのかさっぱり
わからない人ばかり。マッキー牧元氏、カニリカ氏と
あいさつし、泉麻人氏を遠目に発見するが、シェフに
おめでとうを言って、ブーブクリコとランソンの泡と
フィンガーフードの類いを少しいただき早々に退散。
地下がライブスペースで、ウェディングもできる
いわばクイーンアリスの迎賓館のようだが、やっぱり
代官山でガラス越しに植竹さんの動きを見るのが
一番なんだけれども。ふらりと行けない店はやはり
足が遠のいてしまいますです。自分のライフスタイル
にははまらない店であることは確か。でも植竹さんは
あいかわらず腰が低くて、にこやかだし、料理だって
味が落ちるわけではないだろうが…。
その前に新橋のガード下にできた「くし家」という
関西風の串揚げ屋に行ってみた。大阪駅ガード下
「松葉」などの雰囲気と値段のの立ち食い串揚げは
東京ではめったになく、高円寺に似た店があったが
本場の1本100円が中心の価格帯とはかけ離れて
二度と行くまいと誓った記憶がある。夕方のハッピー
アワーは生ビールと串3本で500円。串を3本追加
したところで840円ですぜ。ここはハマリそう。
【エセアスリートの日課】
バイク 25km
【肝硬変への道】
天宝一(広島)大吟醸生々
「せめ」という一番搾りの反対の最後の部分だそう。
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