無敗の三冠に立ち会って
【零細馬主で馬券下手】
朝からとても寒い10度以下の嵐山。
昼ご飯は四条の40年以上通う志る幸で。
志る幸の塩昆布と鍵善の「おひもさん」を土産に買い淀へ。
現地で遠征の常連と挨拶を交わしながら、J-waveの
スタッフと待ち合わせ。歴史的な瞬間に立ち会う。
好スタートから中団より前に付けるディープインパクト。
直線前で大丈夫ですか、というスタッフに、いやいや
これから仕掛けるから大丈夫、というもののそこからの
伸び足は異次元。武騎手が関係者インタビューで
「飛びました」といっただけある。ルドルフの時は馬券
だけ買って本番はちゃんと見ていなかっただけに、
今回の立ち会いは値千金である。
馬券は競馬初心者に「アタマ堅けりゃヒモ薄い」
「同一馬主や厩舎は人気薄」とアドマイヤジャパンを
推奨しておきながら、自分はヌケ。情けない。
これくらいの馬っぷりの馬はいっぱいいます。でも
威圧感がないところがちがうのか。まさに天馬。
とにかく一番感動したのは、一周目のゴール板前で
歓声とともに大きな拍手が上がったこと。長距離の
昔のレースって、歓声は上がらず拍手だったです。
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