肉といえば牛肉というのが関西人
カビラさんの後、田町で打ち合わせ。六本木ヒルズから
田町行きのバスは100円で非常に便利なのだが、
ぐっすりと眠っていたいのに、やたらと車内アナウンスを
丁寧にする運転手にあたってしまい、ちょっと閉口。
いつもああやってずっと喋っているのだろうか。
その後虎ノ門に移動し、びふかつ「みその」でランチ。
実は串揚げは東京でもよく食べるけれど、この関西風
ビーフカツというのは殆ど食べたことがない。神戸が
本店のこの店は、ステーキが本業。「びふかつ」と
銘打ったサブのこの業態はほかには聞かない。
豚カツは自分で揚げられるけれど、ビーフカツは
かなり難しい。薄い紙カツといわれるものならまだしも、
サシが入った分厚い牛肉を焼くのもさることながら
揚げるのは相当な技を要するのでは。ランチとはいえ
決して安くはないが、ここでは豚カツを食べるより
ビーフカツチャレンジしたい。自らが関西人である事を
確認した昼下がりだった。ビーフカツといえば、京都の
料亭だか、肉料理屋だかの、テイクアウトできる
「ビフカツサンド」にお相伴させていただいた事
があった。なんかすごく高いらしい。
アメリカの牛肉は熟成してステーキで、和牛は脂の
甘味が生きるビーフカツで食べるのが贅沢だ。
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Ch. Saint Martin`02(ボルドー)
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