酒のつまみと〆
昼に打ち合わせのあと、神田須田町の「まつや」で遅い
ランチ。とはいえここで麺だけ頼むのは気が引ける。
「出汁巻き卵」と注文して、「それは予約だけですから」
あっそうそう。吉祥寺東急の支店はOK牧場だが、
ここはそういうわけにはいきません。前も同じ失敗を
したような気がする。本来は休肝日なのだが、やはり
ここまできて罰が当たるから、サッポロ黒ラベルの
小瓶を一本だけ。つまみは焼き鳥と板わさで、その後
そばを手繰る。午後3時にそんなことをしている人を
若い頃は軽蔑していたが、大人のみ許される行為だ。
事務所に戻りさんざん仕事をした揚げ句、経堂にGO!
弊社に以前所属していたタレントの結婚式に前乗り
した広島で食べた、八昌の東京支店で、
そば入りのお好み焼きを食す。丁度広島からメールで
「麺が東京は違うらしいです」。そういえば広島はもう
少し黄色かったような…。さすがにここでは酒はパス。
つまみで焼かれている牡蠣のバター焼きは、自分が
焼く時よりも時間をかけていることを発見し、次回に
役立てようと誓う。そして豚肉も茹でたそばも、生地も
全てがカリッとしているのが、ここの特徴と気がつく。
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