災害援助と自衛隊
豪雪地帯が大変な事になっている。過疎に少子化が
追い討ちをかけていて、雪下ろしもままならない所が
あるようだ。スキー場の居候バイトでしか雪下ろしの
経験はないけれど、あれは結構重労働で汗をかく。
いい歳のおじちゃんや、おじいちゃんには慣れていた
としても屋根の上に上がるのは大変だ。鉄道、道路
で自衛隊の派遣をするしないで、相変わらず国と
地方はぎくしゃくしているが、災害援助金や交付金
というのもあるにせよ、ここで雇用を創出できない
ものだろうか。災害ボランティアも行くだろうが、
日本にはニートという労力が存在する。もちろん全員
屋根に上って、即戦力というワケにはいかないが、
とにかく人海戦術が要求されるのが除雪作業だ。
競馬場だって、職員やバイトも含めて一周マイル
以上のコースを除雪するのだ。スキルで評価される
事も大事だが、人の役に立つ、ということが大前提。
援助金をばらまいたり、自衛隊がやればいい、という
事にしておくのは筋違いではなかろうか。
【エセアスリートの日課】
バイクは10km以下はいちいち書かないけれど、
ここのところは事務所周辺ばかりだ。
スイム1300mでようやく始動。
プールの後になぜか野菜が無性に食べたくなって
ブラウンライス・カフェで野菜のせいろ蒸し。
ちょっとストイックで、洗練された内容と値段で、
デートにはいいけれど、いいオヤジが行くのは…。
事務所近くのナチュラル・ハーモニーはやはり偉大。
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