時にはパンチ
【零細馬主で馬券下手】
JRA賞の授賞式の取材。代替開催だけに遅れてくる
人も多数。複数部門で表彰される人馬も多いが、
中でも角居調教師の勢いは目立った気がする。
フサイチの関口会長は相変わらず飛ばしていて、
「2006年はフサイチの年」と吠えており、金子真人
オーナーをも食った感じだった。会場のあちこちで
堀江社長の噂話が聞こえたが、こと競馬界において
ほとんどインパクトがなかったのではなかろうか。
ホリエモンもさることながら、トキニハパンチ(たしか
ミニスカポリスかなんかでの公募の名前では)も
中央未勝利。障害4着が最後で引退かどうか定か
ではないが、3年馬主をやっているのにこの2頭だけ。
もちろんデビューできなかった馬が沢山いるのかも
知れないけれど、ボクと変らない零細馬主ぶりだ。
成り金パワーを誇示するなら、関口会長とセレクト
セールで競り合うくらいの分かりやすさが欲しいのに
やっぱりホントは、情熱がないか、自由になるお金は
持っていなかったんだろうなぁと思う。
【肝硬変への道】
Grace Vineyard'01 Premium Red(山西省)
香港の樫村さんのご推薦。フランスの生産者と
中国各地でブドウ生産に適した場所を探して醸造。
ボルドータイプで、いなたい面白さがある。もちろん
甘い中国ワインとは違うちゃんとしたものだ。
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