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安藤美姫とスヌーピー

Santa Rosaのシュルッツ博物館に向かう。
スヌーピーを含むピーナッツの著者の没後に完成。
実に3年ぶりの訪問で、地元ボランティアが運営に
参加する博物館というのが面白い。展示物が結構
変ったのか、博物館には新しい発見があるのか。
でも書斎の再現の監視役のじいちゃんは居眠りし、
もぎりのおばあさんは案内板を落っことし、何とも
のどかな場所である。
そして隣がRedwood Ice Arena。つまりスケート
場なのだが、ゴルフ、ボウリングなどよりも彼が
のめりこんでいたのがアイスホッケーだ。なので
スヌーピーもしょっちゅうスケートをしているのだが
生まれた日にぬいぐるみをプレゼントされて以来
18年間年季の入ったスヌーピーを持ち歩くという
スヌーピー・ファンの鏡の「ミキティ」。トリノ五輪の
女神は荒川にキスしたらしいが、サンタローザの
女神はきっと彼女を応援するだろう。五輪効果か
賑わっていて、ひとすべりしようかと思ったものの
寒い格好をしていない事に気づき、Warm
Puppy Cafeでwoodstockセットを食べる。
犬の餌の皿にホットドッグとChipsが入ったもの
を将来のサーシャ・コーエンと共に食す。
P2260002
ホッケーの得点板も製氷機も
スヌーピーなのである。

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