桜花賞大予想
【零細馬主で馬券下手】
外枠不利の阪神1600m。4〜5馬身は違うともいわれるが、
先行馬がガンガンやり合う桜花賞に限っては、この格言は
当てはまらない。ましてや先行馬が内枠に揃った今回は、
外枠の差し馬が有利。去年のラインクラフトも8枠だった。
とはいえ本命はあてにならないフサイチリシャールじゃない。
あえてタッチザピークを見直す。このメンバーを見渡して
新馬、500万を連勝したのはこの馬とテイエムプリキュア、
そしてエイシンアモーレの3頭だけ。だから大混戦なのだが
裏をかえせばそれだけ能力が高いと見てよいだろう。前走は
体重減のうえ、もまれてレースにならなかったが、この大外は
密かに陣営がガッツポーズに違いない。団子状態のメンバーで
アドマイヤキッスと変らないほどの人気だった素質馬が、
本番でいよいよ開花する。相手は人気のテイエムプリキュア、
アドマイヤキッス、シェルズレイ、フサイチパンドラの関西馬。
関東馬ではダイワパッション、コイウタ。気になる人気薄を
もう一頭入れるなら、アサヒライジングとウインシンシアまで。
馬単流しを軸にして、馬連を押えに。お祭りだから1頭マルチ
の3連単も100円ずつ買ってみよう。
【肝硬変への道】
Emilio Primo '04(トスカーナ)
次のスーパータスカン候補とウワサのIGT。こんなものが
出てくるところが、イタリアの面白いところだ。
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