キッスキスで桜散る
【零細馬主で馬券下手】
桜花賞パドックで、増減に一喜一憂。アドマイヤキッスが
馬体を元にもどす-14kg。本命に推したタッチザピークも
減ってはいけないはずなのに-2kg。案の定スタート後に
かかっていって、差し馬のはずが先行争いに参加する。
当然直線では馬ごみにはいってバタバタで、見せ場なし。
これだけスカッとはずれると気持ちがいいものだ。
今週は13日の木曜日に、大井のワールドエミネンス。
そして16日の日曜日には中山のスタークロスが出走。
本来は9日に出走予定だったところ、武豊騎手が騎乗できる
とわかって、1週伸ばしたという。管理する小檜山調教師は
地方の腕っぷしの強いジョッキーを起用することが多いが、
たまには武騎手にも依頼する。その際は馬に「武さんが乗る
からね」と追い切り後にささやくそうだ。とにかく今回は
確勝を期していることだけは間違いない。
鷹番の「大鴻運天天酒楼」。六本木の姉妹店の話をしていた
ところ、家族からのリクエストで、本当に久々の訪問。
すると六本木の「WANJAHUI」でメートルをやっていた
男性が玄関でいきなりごあいさつ。「ヘルプに来てるんです」
とはさすがに姉妹店。1週間に2回この人に合うとは想定外。
時間が止まった、というよりも、いい意味で変らない店だが、
香港風の点心の数々や「すり身とアスパラなどがはいった揚げ
春巻」など、「せっかくだから六本木にはないメニュー」を
チョイスしてもらい、「ココナッツと小豆のプリン」や「蓮
の実餡入りの万頭」などのデザートまで堪能。美人マダムの
アーティーさんは、結局現れなかったが、最近は香港の方が
良く行っているとはいえ、たまには来ないとね。
【肝硬変への道】
Reiguac '99(ボルドー)
スムーズなボルドー。ロバートパーカーが高得点をつけた
というが、それにしては飲みやすい。
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