DeLonghi MAGNIFICA
「煮込みや なりた」で初の魚介類のランチを食す。その後
事務所に新たなる全自動エスプレッソマシンが届いた。
直火式のマシンから数える、と何と今回が3代目となる。
一回一回粉を詰めて淹れるマシンが一番いいといえばいい
のだけれど、あくまで一人もしくは二人くらいまでで、
来客ではなく会議ともなると、臨時バリスタでも雇わない
ことには、とても対応できない。ボンムッシュにあるマシン
でコーヒーを飲んで、これならばいいなぁ、と物色すること
数日。まあまあリーズナブルなものを見つけたので注文。
これのよいところは20ccから180ccまで自在に淹れる事が
できるので、普通のコーヒーメーカーとしても対応している
ところと、一杯ずつ粉でも豆から挽きたてでも可能なところ。
前はイヤが応にも粉にしか対応していなかったために、
いろんなブランドをスーパーなどで買い漁っていたのだが
意外とイタリアのエスプレッソ用の豆のバリエーションは
少なくて、手軽に入手できるのはillyの缶くらい。やはり
輸入食材関連から仕入れないと難しそうだけれど、業務用
となるので量もまたそれなりになってしまう。これからは
よく行くレストランでひとしきり調査をしてみて、分けて
もらうようにしてみようか。エスプレッソでレストランを
判定するのも何だが、真っ先に思い出すのは六本木の老舗
「オーシザーブル」そして銀座の「エム・ディ・ビュー」
あたりだろうか。
【エセアスリートの日課】
バイク 15km
スイム 1300m
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