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香港で朝日杯大予想

ランチはルネッサンスハーバービューの近くの別のホテル、
ルック・コックの2階にある広東料理の「Canton Room」。
土日には飲茶があるということで、鶏の爪やら、青菜の
フカヒレスープ仕立やら、チャーシュー入りの腸粉やら、
二人で250香港ドルで腹いっぱいになる。その後プレス・
センターに寄ってもろもろ日本の仕事をこなし、夜は
炮台山駅から歩いた上海料理の「雪国飯店」。昨日の
「三六九飯店」はカジュアルだが、こちらはかなり高級で
フカヒレスープの中に、鶏一匹と金華ハム片足が入った
豪華版を10人で食す。酢豚とか、厚揚げ豆腐の炒め物とか
阿佐ケ谷の「東方園」のメニューにも通じるものもあるが、
クラゲのアタマとか、湯葉巻とか、次々と小皿が出てきて
これまた満腹。香港では腹八分目という言葉は通用しない。

【零細馬主で馬券下手】

占ト(ウィジャボード)が出走回避で、馬券的妙味の失せた
メインレースはさておき、日本の朝日杯フューシュリティS
は向こう正面で落馬寸前の不利があり、ケガをしながらも、
猛然と馬群を割って出てきて勝ったマイネルシーガルが本命。
この勝負根性には恐れ入った。レースに行って、その実力を
出し切ってくれる、頼もしいタイプだと思う。対抗には、
順当に3連勝でここに臨むオースミダイドウ。パドックで
落ち着いていれば、という条件付きで、勝ってもおかしくない。
あとはスピードのある、ローレルゲレイロ。中山のマイルで
勝っているドリームジャーニーまでで勝負する。

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