アメリカのチャリ事情
サンディエゴのホテルで無料貸し出しの自転車があったので
ものはためしで利用してみる。アメリカの「ママチャリ」の
常で、手で制御するブレーキはついておらず、足を逆回転
させることでブレーキになるというもの。ずいぶん前にその
タイプの自転車に乗った事があるが、本当に久々である。で、
クルマでは絶対に間違えない右側通行の感覚がなくて、つい
一方通行では左端を走ってしまい、戸惑うことが多かった。
週末のダウンタウンなので、交通量はまばら。逆行して
いる自転車もいたが、メッセンジャーは必ず右端を通る。
残念なことに右側から、乗り降りしているかどうかは見られ
なかったが、やはりそうなのだろうか。車の運転は流れに
ついていく、ということで意外と切り替えスイッチが入って
怖いと思ったことはないのだが、左側に停止し、右足を
はね上げて降りる、ということを何万回と繰り返している
だけに、体に染みついた基本動作を反対にするというのは
なかなか難しかった。
【エセアスリートの日課】
バイク 15km
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