« 天皇賞(春)大予想 | Main | 六本木あたり »

天皇賞を寿ぐ

【零細馬主で馬券下手】
予想通り、先行馬に有利となった天皇賞。皐月賞の逃げ馬ほど
の力はないユメノシルシは、楽に単騎では逃げられず
折り合いがついていたエリモエクスパイヤは絶好の位置どり。
直線思わず声が出たが、単勝、馬単が馬券の中心だったので
メイショウサムソンの差し替えした根性に恐れ入るしかない。
父オペラハウスだし距離が伸びても大丈夫、と考えたにも
かかわらず、沈んだ菊花賞の敗因を、もう一度精査すべきだ。
三連単で30万円というのは、意外とつかないというのが
個人的な見解だが、まあ予想の方向性は間違ってはいないので
よしとする。エリモ、福永、大久保師の「気まぐれジョージ」
ぶりの時代は、まだ知らなかった、ということで。

【肝硬変への道】
Ch. Margaux ‘97(ボルドー)
Rubesco Riserva ’87 Lungarotti(ウンブリア)
サンジョベーゼ70%とカナイオーロ30%
20年の時を経て、熟成というよりもこなれた感じ。
あんまり置いておくと古くなっちゃう、ということで

|

« 天皇賞(春)大予想 | Main | 六本木あたり »

競馬」カテゴリの記事

Comments

エリモエクスパイアの本線予想は、お見事でした。
メイショウサムソンは、だてに「2冠馬」ではないということ
ですかね。実はタイムも、昨年のディープには劣るものの
3:14:01は立派なもので、4着のアイポッパーまで、
マヤノトップガンの記録を上回っていたのですから、レベルの
高いレースだった訳です。

今週日曜は「NHKマイルカップ」同様、大井のメイン「スピカ賞」も気になりますね。府中>大井と行きますか?

Posted by: R_A | May 04, 2007 04:52 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 天皇賞を寿ぐ:

« 天皇賞(春)大予想 | Main | 六本木あたり »