オークス大予想
【零細馬主で馬券下手】
今週こそ堅いと思っていたら、ダイワスカーレットが回避。
主役不在で、一転混戦模様となったオークス。今日の東京は
馬連万馬券ゼロで、単勝は全て3ケタ。まさにマグマが
たまっている気がする。桜花賞組の参加が少ないという
こともあるけれど、いかにも押し出された人気というのが
ベッラレイアとザレマの印象だ。ザレマは2000mで2勝
というのと武豊人気だとすれば、ちょっと地味だが
トウカイオスカーに注目したい。ゆりかもめ賞という
2400mの芝で勝ち鞍があるトウカイアローの全妹。
父トウカイテイオーと母父リアルシャダイという和風な
血統が一発を予感させる。相手にはカタマチボタンを本線。
ベッラレイアとザレマはその下の押えとして考える。
穴はミンティエアーとラブカーナ。
天気がイマイチのワシントンDC。
ミーティング後に、さっさとホテルに戻り、昨日門前払いを
食ったステーキハウスへ雪辱戦。このあたりはクラブケーキ
(カニの一口カツ)が名物なのだが、それは明日にとっておく
として24オンスのTボーンをとにもかくにもオーダー。
夜に日本に送る原稿書きがあるので、ワインはグラスで
おすすめのカベルネ・ソーヴィニオンを頼む事にした。
機内で出た醤油を持参したものの、やはり熟成された肉は
塩コショウだけで充分。ここは焼き方がちょっと甘いが、
つけあわせのヴィネガー漬けのオニオンと焼いたバジルが
変わっていて、ワインに良くあう。知らないブランド
だったので聞いてみたら、サンフランシスコの南にある、
カルトな家族経営のワインだった。
グラスワインが$10とは決して安くはないが、アメリカは
だいたいが4杯どりとタップリサイズなのでまあそんなもの。
【肝硬変への道】
McManis Cabernet Sauvignon‘05(カリフォルニア)
「グルメ・クッキング」カテゴリの記事
- 「煮こみやなりた」で最後の晩餐(2018.12.20)
- アメリカ村がまた熱い!(2018.02.02)
- はりまや橋近くの日本酒バー(2012.12.09)
- 新たなるスタートは、最初の一歩の地で(2011.07.13)
- 日本におけるアメリカン料理(2010.12.10)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- アメリカ村がまた熱い!(2018.02.02)
- 生クリームの「シャンテリー」と競馬の「シャンティイ」(2017.10.02)
- 心斎橋筋アーケードの舗道(2012.10.17)
- 羽田空港国際線復活特別(2010.10.21)
- アブダビに行く理由(2010.04.27)
「競馬」カテゴリの記事
- 第54回スプリンターズS大予想(2020.10.03)
- 第64回大阪杯大予想(2020.04.04)
- 第53回スプリンターズS大予想(2019.09.28)
- 第80回オークス大予想(2019.05.18)
- 第79回皐月賞大予想(2019.04.13)
Comments