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アイランドブリーズ

【零細馬主で馬券下手】

タイトルはベルモントSの公式カクテルの名前である。
アメリカ競馬は年に2回。春のクラシック三冠のどれかと、
ブリーダーズカップを見にいくことが、ここ数年の習わしだ。
ここ6年はずっと、ベルモントステークスに行っていた。
78年のアファームド以来の、米三冠馬誕生の場に居合わせる
チャンスは何度かあったが、あと一歩のところでその夢は
ついえてきた。とにかく2004年のスマーティジョーンズが
一番惜しかった。ホントに勝ったかと思ったのだが…。
ということもあり、今年は本命のカーリンがケンタッキー
ダービーで負けたこともあって、気分を変えて仕事ついでの
プリークネスS観戦にしたのである。がしかし例年のように
ベルモントにすればよかった。102年ぶりで史上3頭目の
牝馬Rags to RichesがベルモントSを勝ったのである。
いわゆるお忍びのセレブにも遭遇する華やかな競馬デー
なのだが、去年バーナディーニを破ったジャジルの妹が
勝つというのはあってもおかしくないストーリーだが、
そのまた弟が2歳のカジノドライブが函館でデビューする
というのもちょっと注目である。いずれにせよBCは
フィリーズに行くのか、クラシックに行くのか楽しみだ。

【肝硬変への道】

Trescone Lamborghini‘04(ウンブリア)

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