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One night in Bangkok

タイトルはMurray Headの80年代のディスコヒット。
その怪しげな歌詞(ユルブリンナーやサマセットモームも
登場)と曲の雰囲気に違わぬ独特の街である。深夜到着で
繁華街の安ホテルに投宿。オッサンは日本人だけではなく、
ダメダメな白人も数多くたむろしていて、猥雑な雰囲気。
屋台でも一生懸命覚えたタイ語は、全て英語で返事をされ
仕方がないので、独特の文字を勉強する。とりあえず44の
子音のうち10コくらいと、あいうえおの基本的な母音は
何とか覚え、あちこちに書いてある「出口」とか、好きな
象さんビールのチャーンとかは読めるようになってきた。
海外に行くといっても、レンタカーを借りて、地図を見ずに
運転するところばかり。緊張感がないので、マイレージの
都合で選んだが、文字も読めず、土地勘がなく、緊張しなきゃ
いけない場所に身を置く事にした次第。元番組スタッフで、
現在はバンコクに住んで会社を興している日本人に案内され
優雅なランチや川べりのカフェ、アキバ系ビルや学生街を
探索。代官山にも支店ができたマンゴー専門デザート店で
アタマがキーンとする甘さのジュースを飲み、屋台村では
涙と共に鼻水が出るほど辛いヤムヌアを食し、弾丸ツアーは
あっという間に終了した。


Pb210013

金ピカの王宮は、想像したよりド派手じゃなかった。

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