パサデナのおじいちゃん
【ラジオデイズ】
タイトルで「おばあちゃん」だよ、と突っ込んだ人は
ジャンとディーンの60’sの名曲がアタマの中に
鳴り響いているに違いない。新入り猫の坊やも、家に
来て早くも3カ月以上が経過した。赤ちゃんの可愛さ
よりも、ガキの悪さが目立つようになった。先住猫も
きっとこうだったろうが、とにかく予測がつかない
行動に出るため、油断もスキもありゃしない。
しかも小さいからツメも細くて、とにかく痛い。
最近この仔を譲ってくれた方からメールがきて、
アメリカンカールの祖先は、カリフォルニア州の
パサディナにいた一匹の耳が反った、雄の野良猫で、
その名もシュラミスだと教えてくれた。固有種として
認められてから時間が経っていないので、今のところ
父親が純血で母親が雑種でもアメリカンカールとして
認められるということである。まあ馬はともかく、
猫ではブリーダーじゃないから、どうでもいいけれど
始祖と同じ黒猫だというのは、誇らしい気がする。
【エセアスリートの日課】
バイク 30km
これが始祖の「おじいちゃん」
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