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日本酒で世界の競馬を語る

四谷二丁目の「萬屋おかげさん」(03-3355-8100)
アメリカの馬に関してのいわゆる「株主総会」だが、
久々に集まるメンツの中には、実は初対面もあった。
話の内容も日本競馬のみならず、ワールドワイドで
なおかつ種牡馬の現役時代を、海外でナマ観戦した、
という話などで盛り上がる。正直なところ束になって
かかれば、10年前の某海外競馬評論家に劣らぬ知識。
「最近はちょっと競馬熱も醒めて…」といいつつも
JRA-VANを使いこなし、ドイツ競馬に遠征し、一口
馬主の必勝法を飽くなく追求するなど、それぞれの
スタンスは決して変わってはいない。ただし残念な
ことに固有名詞がすらすらと出てこなくて、「あの」
と呼ばれる馬や関係者が増えたのは事実である。
相変わらず、藁焼きのタタキを炙ってすぐ出してくれ
るのが絶品。今回は鰆。魚へんに春だけに、そろそろ
暖くなって欲しいものである。

【肝硬変への道】

醸し人久平次 純吟(愛知)
十四代 本丸(山形)
鷹長 純米無濾過生(奈良)
苗加屋 純吟無濾過生(富山)
豊盃 特別純米(青森)
富久長 純米ふなしぼり(広島)
最初は考えて頼んでいたが、そのうち手当たり次第

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