ロンシャンに沈む
【零細馬主で馬券下手】
結局はぶっつけで凱旋門賞への挑戦となったが、
何があるかわからないから、マダガスカルのPMUで
メイショウサムソンの単勝馬券を購入すすめる。
何度もあることではないし、彼の地で合法的に
買えるなら、スポーツ中継としての醍醐味より、
どんな額でも馬券を買っているのと、そうで
ないのは違うはずだ。以前行った時は、購入締切りが
早いと思ったが、simple馬券は、3連単、4連単、
5連単と違い出走前のギリギリから売り出すようで、
何度かPMUに往復し、やっとの思いで買えたようだ。
馬券は写真の通りで、馬名も入っていない、そして
馬番が特別小さいもの。GAGNANTというのが、
いわゆる「単勝」なのだが、フランス語では博打で
儲けるという意味の動詞にもなる。つまり賭けは
単勝が基本ということ。レースはスタート直後の
位置取りで終った感じ。もちろん不利もあったけれど
不利をはね飛ばす、そして不利にあわないのが強い
馬の証である。ということは我がダイバーシティも
経験不足とはいえ重賞で不利を被り勝てないのなら、
まだまだそこそこの馬だということなのだろうか。
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