11kmと2400m
【エセアスリートの日課】
河口湖マラソンのファンラン11kmの部に出走。
ホノルルマラソン完走以来9年ぶりのレースだ。
とはいえ往時のモチベーションもなく、練習も
週に1回から2回という体たらくなので、まずは
1km6分で楽に走ってみようというのが目標。
天気は晴れて気温も2.7度とそれほど寒くなくて
絶好のマラソン日和。霊峰富士を見ながらの
ランはとても気持ち良かった。5キロ通過が
30分で「よしよし」と思っていたら、よどみの
ある流れにだまされたのか、微妙に距離表示が
違うのか、痛恨のペースダウン。残り3km地点に
なってから、56分も要していると判明して、
そこからスパート。とはいえ3km14分はきつく
最後の1kmは殆どダッシュしたが1時間11分
27秒というタイムだった。ランナーズ・ハイで
気持ち良く走れた、と勘違いしたスローペース。
競馬ではこんな事がしょっちゅう起きている。
【零細馬主で馬券下手】
ジャパンカップはラン出場のため予想アップができず。
東京競馬場で観戦とはいえ53kgのハンデでようやく
G1挑戦という馬を馬券に絡めるほど穴は狙えなかった。
ウオッカはあれで3着に来てしまうのだから、やはり
強い馬である。マツリダゴッホも4着は立派である。
有馬記念はレベルが高い馬が集合し、非常に楽しみだ。
そしてシンガポールでは、馬主仲間の一人が所有する
エルドラドが見事に現地G1勝ち。パーティで結果を
知り、皆で大いに盛り上がりご馳走になる。高岡師も
シンガポールで初G1。ようやく大輪の花を咲かせる
まさに歴史的な一日であった。土曜日に出走した
ディスパーロは新聞にあまり印がついていないものの、
ルメール人気なのか、結局は3番人気と過分な評価。
しかしレースぶりはスパッとスタートを決めて、
逃げ馬をマーク。休み明けの分置いて行かれての2着、
とはいえこのクラスでも十分通用することを示した。
来年は6歳。とりあえずこのクラスでの勝ち負けを
続ける形で賞金を稼いでくれるとうれしい。
【肝硬変への道】
銀盤 米の芯 YK35 大吟醸(富山)
十四代 中取り純吟生(山形)
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