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雌雌奮迅の2センチ差

【零細馬主で馬券下手】
メインの天皇賞は写真判定が長引いた。東京競馬場の
検量室で、記者たちといろいろと雑談しながら待つ。
「フジの中継のインタビューが番組内に入るかな」
「2頭残っているし、同着になればいいのに」「あの
2頭仲よさそうね」「G1で同着はかつてないものな」
「フラワーパークのスプリンターズSの時よりも
写真判定の時間が長いぞ」「3センチより短い事は、
間違いないな」「ホワイトボードは7から順番だけど」
そしてそのホワイトボードの1着と2着のところが
消されて、14番が書かれた瞬間「ウオッカだぁ」と
大騒ぎとなり一拍おいて背後の関係者が歓声をあげる。
そして地響きのようなスタンドからの声が届いた。
パドックで見るダイワスカーレットはマイラーのような
筋肉隆々の仕上がりで、気合い乗りがいいというよりも、
むしろ入れ込み気味。一方のウオッカはゆったりと
歩いていて、事前の予想とは異なる変わり身だった。
むしろ2頭が逆の姿でパドックに現われると思った。
返し馬でも全く同じことが言えた。
スタートして58秒7のペースで逃げてしかも絡まれる
展開で、万事休すかと思ったダイワスカーレット。逆に
速いペースにうまく脚をためるウオッカ。直線に向いて
し馬群に沈むアンカツが脳裏をかすめたのだが…。
結論からいえば、ダイワスカーレットは負けてなお強し。
生涯連対記録を伸ばした、希代の名馬である。
ウオッカもまたこの早い流れで2000に対応できた。
99年の有馬記念以来、目頭が熱くなった。

【エセアスリートの日課】
バイク 25Km

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Comments

私も現地で観戦していましたが、好レースでしたね。
やはり、Dスカーレットの二枚腰に驚きました。
強い馬が強いレースをすると、見応えがあります。
競馬の醍醐味を堪能しました。

馬券は取り損でしたが、菊花賞の三連単を、
OブルースリとNクレセントの2頭固定マルチ、
総流しでゲットしましたので、当面遊べます。

Posted by: 山田 五月 | November 04, 2008 at 09:22 PM

山田五月さん

菊花賞の三連単はお見事です。和田騎手は去年2着、今年3着と穴をあけますね。そのアルナスラインがアルゼンチン共和国杯では悩みどころです。

Posted by: 入江たのし | November 08, 2008 at 07:50 PM

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