第25回マイルCS大予想
【零細馬主で馬券下手】
去年のダイワメジャーのような抜けた存在がいない。
スーパーホーネットはその中で去年2着。そして前走の
ウオッカに勝ったレースが評価された1番人気だろう。
まさに押し出された感が強い。単勝2.5倍???
ならばどの馬にもチャンスあり。マイルの鬼で
それ以上に距離にも対応した馬。サイレントプライドだ。
重賞2連勝。初G1とはいえこのメンバーなら問題なし。
相手は人気薄の北米馬に要注意でラーイズアトーニー。
Attorneyとは弁護士のことだが、イギリス英語では
SolicitorとかBarrister(エスプレッソを淹れる人でない)
という言葉がある、というのを先日はじめて知った。
たまたまサンフランシスコで、よくお世話になっている
弁護士がAttorney at lawという肩書きだったが、
いろいろと調べてもLawyerとの違いが、どうもピンと
こない。契約書を専門にしている人で、あまり裁判で
忙しい弁護士ではない、という認識なのだが…。いわゆる
企業などの顧問弁護士みたいな人のことなのだろう。
とにかく概念が違う世界の言葉は、概念をわからずして
理解は出来ないのだ。
それはともかく馬券はその2頭を中心に人気どころへ…。
« 削減時代のCM | Main | 産駒の中央初勝利 »
「競馬」カテゴリの記事
- 第54回スプリンターズS大予想(2020.10.03)
- 第64回大阪杯大予想(2020.04.04)
- 第53回スプリンターズS大予想(2019.09.28)
- 第80回オークス大予想(2019.05.18)
- 第79回皐月賞大予想(2019.04.13)
Comments
私の感覚では、Attorney at law はフツーに「弁護士」の意味です。弁護士の種類を問わず。訴訟弁護士でも企業内弁護士でも、名刺の肩書きは通常それです。アメリカでは。日本人の弁護士もだいたい名刺のウラ面はそう書いてあります。
まあ日本でもフォーマルな場とか書面では弁護士でなく「代理人」と言うことも多いので、そんな感じかな思ってました。
由来をたどればなんかあるのかもしれないですけど。
Posted by: もりと | November 24, 2008 10:00 AM
もりとさん
プロからのコメントありがとうございます。
メジャーリーグへの移籍関連で「代理人」という言葉は一般的になりましたが、それ以前はその概念がなかったもので。弁護士じゃなくて、マネージャーみたいなものだと思っていましたから…。
調べると、13世紀頃からイギリスの裁判所では弁護士として
Attorneyという言葉が使われていたとか。でも今はアメリカでフツーに「弁護士」なんですね。
Posted by: 入江たのし | November 25, 2008 05:16 PM