It's gonna take a miracle
【ラジオデイズ】
バレンタイン直前ということもあるが、番組ゲストに
ピーボ・ブライソンとデニース・ウィリアムスの両名。
「愛のセレブレイション」と「アラジン愛のテーマ」を
リスナー投票で選んでもらい、エンディングで多かった
曲を生ライヴという企画に乗ってもらう。待ち時間も
入れて3時間近く拘束するという贅沢な出演となった。
結局「愛のセレブレイション」をピアノ伴奏にのせて
デュエットで熱唱。このライヴが東京中に生で流れて
いると想像して、久々に鳥肌が立ち続けた。もちろん
歌詞も見ずに、しかもリズムを合わせるためにお互い
顔を見合わせたりする事なく、歌い上げの「オカズ」が
入るという極上のパフォーマンス。現場に居合わせて
「ラジオをやっていてよかった」と心から思う瞬間。
デニース・ウィリアムスは、もちろんデビューから
大好きな歌姫だが、初めてアメリカの土を踏んだ82年
5月4日にロサンゼルスKIQQでガンガンかかっていた
のが「ミラクルラヴ」で特に印象が強いアーティストだ。
番組終了後、ピーボとデニースの二人と握手。役得と
いうものだが、こんな二人がブルーノート東京ですぐ、
近くで見られるという事にもちょっぴり感動。東京は
食だけでなく、エンターテインメントにもあふれている。
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