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走ってわかる駅伝の魅力

【エセアスリートの日課】
昭和記念公園でリレー・マラソン。
駅伝スタイルで2キロ区間を2人以上10人以下で
フルマラソンの距離を走破するというもの。
河口湖マラソンに一緒に出場した有志を集めると
結局は2チームになり、年の功で監督を仰せつかる。
どうせ優勝圏外だから、調整程度に楽に行こうなと
示しあわせたにも関わらず、最初のランナーが何と
2kmで8分そこそこのタイム。第2ランナーのボクは
周囲のペースに巻き込まれて目標の2kmで12分を
大幅に上回る9分台でタスキを渡すことになった。
平均2回から3回2kmを走る。一番遅いラップでも
12秒台というハイペースで2チームとも3時間30分
を切る好成績。慣れない2kmを全力の90%でしかも
3回走るというキツイ内容だったが面白かった。
フルマラソンでこのペースで走る人々は凄い。
それにしてもチーム競技は面白い。ゴールする時
みんなで手をつないだのは本当に楽しかった。
レース後はアウトドアクッキングマスターの料理を
堪能し、国立駅で「マロニエむのシュークリームを
久々に大量購入する。

ラン 6km
バイク 45km(ウチから会場が近くてびっくり)

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Comments

お疲れ様でした(^^
1km4分台のペースで2kmを3本というのはきついですね…。確かにサブフォーで走るのは大変そうです。
それにしても確かにチーム競技は楽しそうですね。私も昨年皇居駅伝を走った時は、走る前は襷が重いなあ、と気持ちも重かったのですが、終わった後の充実感は格別でした。

Posted by: participant | March 07, 2009 12:22 AM

participantさん

競馬での1400mのレースが難しいというのと同じかも知れません。
無酸素と有酸素をどうバランスとるかですよね。
1km4分台のペースというと、今さらながらすごい早いような気がしますが、その中でも後方追走です。
しかしリレーは見るものじゃなくてやるものです。

Posted by: 入江たのし | March 07, 2009 01:41 AM

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