第34回エリザベス女王杯大予想
【零細馬主で馬券下手】
海外帰りでかぶれているわけではないが、シャラナヤで
鉄板と見る。5戦目で欧州3歳牝馬最高峰のG1に勝利。
たしかに最強牝馬は凱旋門を目指してオペラ賞には
出走しなかったが、BCフィリーアンドメアターフ、
つまりアメリカのエリ女を勝ったミッドデイがこの馬の
3着だったというものさしから、ここでは力上位と見る。
レーティングも119でウオッカと1ポイント差。
スミヨンを下ろしてこのレースで相性のいいルメールを
鞍上に据えて、ボーナスを取りに来た本気度を買いたい。
何よりもドイツ血統の父ロミタスと、海外で活躍の母系
とのアウトブリードがいい。ランドが勝ったJCを彷彿と
させるのである。ブエナビスタは札幌記念の負けと、
前回の降着で2度ケチがついた。こちらもドイツ血統
だけに突き抜けても不思議はないが、運のなさで馬券は
押さえまでとする。相手は内枠からジェルミナル、
リトルアマポーラ、クィーンスプマンテ、ブロード
ストリートにムードインディゴまで。3連単で勝負。
ダイバーシティは叩き2戦目でここで勝たねばならない。
ティーガーは案外なレースだったが、先週末の大井で
ディアオードリーがいつの間にか勝っていた。乾杯。
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