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放送デジタル化まで待ったなし

【ラジオデイズ】
年末に2度の海外出張があったり、元日から生放送が
あったりで、全く休みなく働き詰めの年末年始。
とはいえ、いよいよテレビのデジタル化まで1年半と
なったところで、いわゆる「跡地問題」が待ったなし
という時期になってきた。4chから12chの周波数帯の
VHF-Hiに関しては、通信業者の新しいサービスという
事で大筋の合意が成立しているが、問題は1chから
3chのVHF-Loである。ここは世界的にFM放送の
周波数帯である。恐らくここでTVをやっているのは
日本だけではないだろうか。この利用についての提案を
民放連が発行する「月刊民放」12月号に書かせて
いただいたことで、大きな反響があった。年賀状に
「読みました」とメッセージが添えられていたのも
1通や2通ではなかった。それだけ関心が高いのに、
まだ何も決まっていない、という事なのである。
地上波デジタルに移行することで電波を有効利用する
という政策なのだが、その「有効利用」が国民からの
理解を得られないのではどうしようもない。
今年は大変革の年になる事についても書いていきたい。

【エセアスリートの日課】
スイム1600m
フリー200mのダッシュをはじめてやる。
50mずつのラップは、38-1’25-2’16-3’20
つまり最初の38秒に飛ばしすぎてバテバテだった。
いずれにせよ、クイックターンを極めないと
どうしようもない。

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