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ステーキ界の「藪」か「更科」か、それとも…

【ステーキは素敵だ】
マンハッタン41丁目のBenjamin Steakhouse。
グランドセントラルに、ほど近いロケーションで、
未踏の店だったのだが、機内誌のステーキハウス
TOP10にランク入りしていたので行ってみる。
2階までの吹き抜けの天井で、オーセンティック
なインテリアの店だけに、やはりBGMはジャズ
ヴォーカルである。ステーキハウスという業態
ほど、フランク・シナトラが似合う場所もない
だろう。Steak for twoが基本というので、
ひょっとしたらと思ったら、やはり「ピーター・
ルーガー」に20年いたシェフが店を仕切る、
ということで、流儀は全く同じである。
一人で入ったのでNYサーロインを頼んだところ
Tボーンの右側の部分を骨付きで供してくれる。
28〜30日のドライエイジドで、ブロイルして
ということだからこれも同じ。量は16〜20oz
なので、サイドオーダーも食べることにした。
オーバルの焦げた皿を斜めにし、脂分をよけて
あらかじめカットされ、取り分けてくれる肉片
の上にそれらを「ジュース」と言ってかけて
くれるパフォーマンスも、ステーキソースの
入れ物から甘味の度合いまでまるで同じだ。
翌日は「ピーター・ルーガー」に予約を入れて
あるというのに、何という事であろうか。
値段が1割り増し、ワインリストが充実して
いて、クレジットカードが使えるというのが
ブルックリンの老舗との違いであるから、
「ピーター・ルーガー」の予約が取れないとか
マンハッタンでお洒落にステーキを食すならば
行ってもいいという感じ。肝心の肉の味だが、
同じミディアムレアで比較したが、やはり
本家の方に軍配が上がった。結論から言うと
ステーキ界の「一茶庵」はまだ、これを超える
弟子を排出していないのではないだろうか。

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