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「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」報告書

【ラジオデイズ】
231ページにわたる報告書が総務省からアップされた。
あらゆるメディアや電子機器が革新的に進歩する中、
ラジオはどうやったら生き残っていくのだろうか。
電話は固定から「ユビキタス」になり、メールを
送受信し「検索」するツールになった。
だから動画が見られるだけのラジオなら、テレビに
到底及ばないし、個人がデータファイルをダウン
ロードするのなら、進化する通信を使えばいい。
ラジオの長所と弱点を検証しながら「あるべき姿」
というよりも「残すべき姿」はこうじゃないか。
ひょっとしたら正解はここにはないかも知れない。
でもこれ基本に、新しいラジオの時代が来るはず。
だから制作者の創意工夫と、それをバックアップ
する経営陣を中心とするラジオ関係者にエールを
送り続けたいし、自分にも鞭打つことにする。

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