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第62回阪神ジュベナイルフィリーズ大予想

【零細馬主で馬券下手】
ここは2戦2勝のレーヴディソールの取捨である。
前走デイリー杯2歳Sでのレースぶりは出色だった。
遊びながら走っていて、届きそうにないところから、
ケタ違いの瞬発力を繰り出したのは、ダテではない。
外回りの阪神のマイルで真ん中より外の枠なら大丈夫。
2007年に2着だった姉、レーヴダムールを上回る
レーヴディソールの勝ち方に注目が集まるだろう。
しかし競馬はそうはいかないことも往々にしてある。
このねじ伏せるような強さは、脆さと裏腹かも…。
というのもここ10年1番人気と2番人気が両立して
馬券に絡んだ事はないのだ。そこで軸には関東馬で
ダンスインザムードの子どものダンスファンタジア。
栗東留学も含めて、アパパネと同じ道をたどるのも
好感が持てる。落ち着きも含めて軸には最適だろう。
2007年の勝ち馬トールポピーの妹アヴェンチュラ。
抽選をくぐり抜けた1勝馬ではマイル新馬勝ち2頭。
オークス馬エリモエクセルの子リトルダーリンは
ディープインパクト産駒の初重賞がかかっているし。
もう一頭のグルーヴィクイーンはエアグルーヴの孫。
あと勝負になるのはマルモセーラまでだろうか。

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