第143回天皇賞大予想

天皇賞はイギリス王室の慶事に連動しないはずがない。
ローズキングダムとトゥザグローリーで決まり。
そうやって馬券を買うのもまたG1の楽しみである。
とはいえ混戦の天皇賞でなおかつ当日は雨模様ときた。
ということで軸はトーセンクラウン。
穴男江田照男に重馬場では必ず連対の実績。そして父が
オペラハウスなのだから渋れば浮上するはずだ。
なにしろ王冠が名前に入っているだけに狙って面白い。
相手はあらよあらよの逃げ切りでナムラクレセント。
そして渋れば面白いというフランスのジェントゥー。
5頭のBOXで中波乱を狙いたい。

第71回桜花賞大予想

レーヴディソールが戦線離脱によって混戦模様となった
今年の牝馬戦線。「アタマ堅けりゃヒモ薄い」の法則で
馬券作戦を組み立てていただけに、軸が見つからない。
押し出された形のホエールキャプチャは危険な人気馬と
考えて押さえ程度として、BOX馬券で勝負したい。
シンザン記念の内容、枠順も状態もいいマルセリーナ、
前走直線の不利がなければ勝っていたハブルバブル、
ここにきて力をつけてきた印象のあるメデタシ、
前走は初芝をこなして3連勝中のトレンドハンター
以上の5頭BOXで勝負する。