第42回高松宮記念大予想
【零細馬主で馬券下手】
比較的相性の良いこのG1はしっかりと獲りたい。
カレンチャンとロードカナロアの一騎討ちという
ムードが漂うが、そうは問屋が卸さないとみる。
まず新装の中京競馬場で行われるということで、
少ないサンプルを見る限り、流れ込みではなく
決め手勝負の傾向が見られ。ローレルゲレイロの
ような粘り腰がない逃げ馬エーシンダックマンが
作る流れで、ハイペースとなり、直線の坂を迎え
ガラリと入れ替わり、ごちゃつく事も考えられる。
そしてパンパンの良馬場とはいかないだろう。
となると1番人気のロードカナロアの取捨が鍵。
いかに5連勝とはいえ、最内枠で初の左回りとG1
だけに到底軸馬には不適格。中間はプール調整が
長く、火の出るような追い切りは間に合わせた
ともいえる。そこで本命はカレンチャン。
明らかに叩き良化型。軸にするならこちらだろう。
当該距離では未勝利のサンカルロが意外と人気。
競馬に限って「願望」は打ち砕かれる事が多く
競馬場からの帰途にそれを思い知らされるのに、
新しいコースなら大丈夫という見出しが踊る。
対抗には人気を下げているジョーカプチーノ、
連下にダッシャゴーゴー、グランプリエンゼル
までを馬連で勝負する。
【エセアスリートの日課】
スイム 1200m
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