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April 2012

第145回天皇賞(春)大予想

【零細馬主で馬券下手】

問題はオルフェーヴルの走りである。
この父親譲りの性癖はやってみなければわからないし、
菊花賞の時にも懸念材料だったものなのである。
普通にまわってくればモノが違うという事で予想を
立てるとすれば、素直にオルフェーヴルの1着づけで
馬券を買うしかない。そして配当的に考えると3連単。
オルフェーヴル以外の2頭の馬連を買うという考えで
もう一頭の軸馬を探すとなると、やはり4歳勢か。
タナボタで金星を挙げたギュスターヴクライだったが
その成長の著しさはめざましい。その勢いに乗る。
そしてもう一頭だが、こちらは難解なのでトウカイ
トリック、ジャガーメイル、ケイアイドゥソジン以外
13頭への総流し。合計26点で勝負する。

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聴取率調査週間の習慣から抜け出せ

【ラジオデイズ】

今週はG1がないのでラジオの話というわけでもないが、
きのうの打ち合わせで、デジタル時代の新しいラジオの
仕組みをいろいろと考える。
企画書に落とし込むのには苦労しそうだが、少なくとも
ラジオのデジタル化は音質がいいとか、絵が見えるとか
ソーシャルメディアと連動するとかではない。
だってそれはブロードバンドの環境下では、すでに実現
しているものだ。音声放送を聞かせて広く個人に対して
課金をするというビジネスモデルが、従来の広告放送に
よるそれを凌駕しない、というのはすでに自明の理。
それならば今週首都圏でやっているレーティング調査。
これとは全く別のものさしで、番組にスポンサードする
ということに費用対効果が可視化できるシステムを
作り上げるということなのである。
そんな事は昔から言われてきたのだが、ここ数日間で
いろんな人と話してきた内容を、串刺しにしたことで、
逆転の発想は突如として現れるものである。
タイムとスポットとインフォマーシャルでのセールスに
ついてアメリカの例などももう少し調査する必要がある
など、まだまだ精度を上げる必要性はあるが、そろそろ
日本からラジオのビジネスモデルが変わったと言われる
ような「発明」が出てもいい時期にあるかも知れない。

【エセアスリートの日課】

先日購入した5本指シューズで、新しい走り方に挑戦
したのだが、面白すぎてつい走りすぎたのか起床前に
ヒラメ筋がつるという事態に…。仕方なくそろりと。
スイム 1600m

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第72回皐月賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

個人的にはディープインパクト産駒から三冠馬が
出ないのではないかと思う。1勝はするものの、
その後の重賞ということでいえば、自身が最も
危惧されていた弥生賞の後の皐月賞がその一例。
希有の才能と運で乗り越えたけれども、産駒には
不安だけが受け継がれた気がする。
で軸とするのは大外枠でもグランデッツァ。
唯一敗れたラジオNIKKEI杯は出遅れによるもの。
デムーロが手綱を取るのも心強い。
馬場の良いところをキープして好位からの差しが
決まると見る。相手は7枠3頭でシルバーウエイブ、
ゴールドシップ、コスモオオゾラでいいだろう。
3連単用にディープ産駒のワールドエースを入れ
1頭軸マルチで買うという手もある。

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