« 21年分のありがとう(続き5) | Main | 21年分のありがとう(最終回) »

第147回天皇賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

春の天皇賞は特別なレースである。京都競馬場
芝3200mで行われるこのレースは近代競馬では
珍しい長距離戦。豪州のメルボルンカップと
並んで最長の国際G1なのだ。世界的に競馬は
スピード主体のレースがメインになって、
その国から種牡馬を輸入してきたので、自然と
日本も短距離化。秋の天皇賞ももともと3200m
だったのが、およそ30年前から2000mに。
日本国内でも、レースが減ると長距離適性馬が
勝ちあがれない、長距離種牡馬が減る、長距離
血統馬の生産が減る、そしてレースが減る、
という循環がずっと続いてきた。
しかし本当に強い馬こそここを勝つ。と古くから
天皇賞にこだわりを持っていたのがメジロ牧場。
特にメジロアサマ、メジロティターン、メジロ
マックイーンと祖父、父、息子の三代で春の
天皇賞を制した目本の名門牧場だったが、早熟の
傾向があるスピード血統が、一気にメイン
ストリームとなったため、2年前の4月26日に
牧場は解散を決定した。
ところがメジロマックイーンの血統が違った形で
開花したのだ。種馬として、天皇賞馬こそ輩出
できなかったが、生んだ牝馬の子供にその類い
稀な能力を伝え、ドリームジャーニー、一昨年は
その弟のオルフェーヴルが三冠馬となり、去年は
ゴールドシップが皐月賞と菊花賞、有馬記念を
制した。そしてメジロアサマ、メジロティターン、
メジロマックイーンと同じ芦毛。夢の続きがある。
大井競馬から中央競馬に移籍した内田ジョッキーが
そのゴールドシップに騎乗するが、戸崎圭太騎手が
先月からこれを追うような形で移籍してきた。
今33勝。しかし勢いはナンバーワン級で今回は
9歳のジャガーメイルに騎乗する。ここまで調子も
良く10年には勝っているくらいで、条件はいい。
どんな騎乗をするかが見もの。もちろん父親が
ゴールドシップと同じステイゴールドという
フェノーメノなども注目したいがオッズからだと
ゴールドシップからジャガーメイルの1点勝負か。

|

« 21年分のありがとう(続き5) | Main | 21年分のありがとう(最終回) »

競馬」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24738/57251907

Listed below are links to weblogs that reference 第147回天皇賞大予想:

« 21年分のありがとう(続き5) | Main | 21年分のありがとう(最終回) »