第39回エリザベス女王杯大予想
秋のG1シリーズは思いきった穴馬予想の本命馬が、
2勝2着1回3着1回で、複勝率100%という好調だ。
今週から有馬記念まで、年内残り7連続G1も、
好調をキープして良い正月を迎えたいものである。
このレースは何と言っても3歳馬が中心。牝馬同士で
斤量負担経験も含め、古馬に抜けた実績馬がいない。
なので本命馬は、ここにきて充実ぶりが著しい3歳馬
ショウナンパンドラをとりたい。うまく立ち回れたか
どうかの差はあるが、ヌーヴォレコルトを寄せ付け
なかったのは大きい。京都で2勝、距離は初めてだが
母系をたどると血統的にこなせないわけがない。
相手はヌーヴォレコルトよりも、アロマティコの方。
4コーナーで立ち回りやすいのか、過去8枠の連対が
かなり多いので大外枠が味方すると見た。もちろん
ヌーヴォレコルトもまた差のない競馬をするはず。
後は京都競馬場を得意とするメイショウマンボ、
そして牡馬相手のオールカマーで2着だった最内枠の
ラキシスまで。
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