第15回チャンピオンズカップ大予想
【零細馬主で馬券下手】
アメリカのブリーダーズカップではいつもJRAの職員の方が
JCダートへの出走の勧誘をしているのを見聞きしていたが、
東京2100ダートから阪神1800ダートに変ってからはやはり
右回りへの抵抗が大きく、招待でも参戦しないという返事。
だからようやくこの条件で実現してホッとする一方、日本の
馬もアメリカ競馬にもっと目を向けて欲しいと思うのだ。
インペラティヴは先行有利な前走の流れでは全く競馬をして
いないといっても過言ではない。軽視できないものの本命
には疑問符が残る。最低人気でG1制覇のコパノリッキーが
一番人気とは恐れ入るが、それだけ飛躍を遂げた一年である。
とはいえ今回はパワーが要求されそうな馬場だけに、一抹の
不安がなくはない。それならばホッコータルマエを本命視。
今年の戦績はオールウェザーのドバイ挑戦がすべてであり
叩いて復活というシナリオを信じたい。パワー型のこの馬が
よもや連軸を外すとは思えない。相手はコパノリッキーと
インカンテーション、インペラティヴ、ナムラビクター、
クリソライトぐらいまでの4歳馬を中心に考える。
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