第56回宝塚記念大予想
【零細馬主で馬券下手】
当たり前だが一番実力があるのはゴールドシップである。
前走の天皇賞の規格外の走りを見るにつけ、稀代の名馬
という評価もできなくはない。しかし強い馬が実力を
発揮できないことがあるのが競馬。不可解な凡走が多い
というのがゴールドシップ。2度あることは3度あるなら
史上初の同一G1三連覇だが、ホントにそれでいいのか。
心配された馬場渋化もそこそこですみそうだが力の要る
馬場であることは間違いないだろう。ここは牝馬を抜擢。
本命はヌーヴォレコルト。前走はやはり休み明けで距離
適性がイマイチだったということで悲観することはない。
ラキシスに2kg軽いエリザベス女王杯で敗れはしたが、
秋の連戦での疲れと考える。距離も含め連軸に相応しい。
相手は4歳馬で阪神の適性があるワンアンドオンリー、
好調のラブリーデイ、2走ボケがなければラキシスまで。
ゴールドシップを1著固定で4頭の3連単を買っておく、
という保険に加入するかどうかはさておき、あくまで
ヌーヴォレコルトからの勝負をしてみたい。
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