第76回菊花賞
【零細馬主で馬券下手】
金曜日にすれ違った井森美幸さんに「パリ来ましたねぇ」と、
囁かれる。最大の穴馬はコレですよ、と言いましたからねぇ。
さてドゥラメンテもダンスインザダーク産駒もいない菊花賞。
人気馬はそれぞれ距離に不安を抱えるといっていいだろう・
にわか血統研究家として、1番人気のリアルスティールは、
母父ストームキャットでは、3000mG1の本命に推せない。
で、母父トニーピンのミコラソンに食指が動くものの、
父がダイワメジャーで、右回りで実績が散々、では失格だ。
そんな低調メンバーでステイゴールド産駒のジュンツバサが
面白い。古馬混合の1000万下を勝ってここに臨戦という
ステップじゃないから盲点になったと言えるのかもしれない。
もちろんリアファンの芝2連勝はリスペクトしたいけれど、
危ない人気馬として今回は評価は下げたいと思う。
それならばスクリーンヒーロー産駒というミュゼエイリアン。
よくわからないハービンジャー産駒ながら母系がメジロの
マッサビル。人気馬の中ではサトノラーゼンあたりを買う。
15番から8番、14番、2番。11番と17番は押さえ程度に。
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