第40回エリザベス女王杯大予想
【零細馬主で馬券下手】
どの馬にもチャンスがあり、またどの馬にも不安材料がある。
そんなメンバーでの牝馬の戦いとあれば、本命馬を絞るには
勝たれてなるほど、と後で後悔する馬はどれなのかを考える。
そこで最も強い馬は、といえばヌーヴォレコルトと読むのか、
ルージュバックに賭けるのか、この2頭のどちらかとなる。
両馬とも距離適性では文句がなく、牡馬相手でも結果を残して
きた逸材。ヌーヴォは大外、ルージュは久々、というのが
減点材料だが、ラキシスが停滞気味のレースをしたのに比較
すれば、このレースへのフレッシュな臨戦が期待できると
ここは考える。距離不足の桜花賞でスローの逃げ残りに泣いた
ルージュバックは、春先に次世代の女傑と見込んだのだった。
軸はルージュバックを上位にとり、もう一頭ヌーヴォレコルト。
相手にクイーンズリング、フーラブライト、渋った馬場なら
シャトーブランシュ、マリアライト、押さえでラキシスまで、
15番、18番から2番、3番、7番、10番、12番でいきたい。
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