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第33回 フェブラリーS大予想

【零細馬主で馬券下手】
コパノリッキーの3連覇か、モーニンで世代交代か。
はたまたノンコノユメが突っ込んでくるのか。
2強での決着が難しくても、3つ巴ならあり得る。
しかし3頭の脚質を考えれば、可能性は低いだろう。
モンドグラッセ、コーリンベリーなどが逃げて、
そこにコパノリッキーがからむという、先行争いが
厳しくなるメンバーであるのは確かだけに、この
3頭あたりの残り目は厳しいと言わざるを得ない。
それなら軸はその後ろで虎視眈々のモーニンだ。
下級条件でこそ能力上位のたるに、抑え切れずに
早めの競馬をしていたけれど、前走の出遅れ気味で
勝ちきった内容が、ここへの収穫となったであろう。
狙い澄ました挑戦の感があるベストウォーリアが
相手筆頭。このレース3度目の正直となる展開が
この馬に向いてくれるかもしれない。ノンコノユメ
はなんだかんだで馬券になる可能性は大と見る。
穴っぽいところでは連勝中の牝馬ホワイトフーガ、
アスカノロマン、そしてタガノトルネールまで。
14番から、5番んが本線、2、4、7、13まで。
それもそうだが、9RヒヤシンスSのラニが楽しみ。
ここからアメリカ三冠に向かって欲しい。

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