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June 2016

第57回宝塚記念大予想

【零細馬主で馬券下手】
ディープインパクト産駒が勝っていない宝塚記念というレース。
一番強いのはドゥラメンテだが、本命の軸はサトノクラウンだ。
堀厩舎の二頭出しの人気薄、とかいう格言を持ち出すつもりはない。
重馬場の適性を考えるならばこの馬に一番チャンスがあると言える
だけでなく、阪神の内回りという器用な脚を必要とされるコースに
ドゥラメンテより適性があると考えたい。過去10年ドバイ帰りで
宝塚記念に連対馬がいないが、香港QE2帰りはルーラーシップが
勝っているというデータもある。二冠当時の走りができるかどうか
ということで考えるとドゥラメンテは対抗止まりとしたい。
キタサンブラックは重馬場適性に不安があるとはいえ、先行して
レースを支配できるところが強みで、底力に定評があるのは確か。
牝馬ながら重実績を考えるとマリアライト、そしてサトノクラウン
の2着があるタッチングスピーチまで手を広げておきたい。
そして去年の覇者ラブリーデイもQE2帰りだが軽視は禁物。
15番から9番、3番、16番、13番、7番

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第66回安田記念大予想

【零細馬主で馬券下手】
図らずとも前日のオッズで3強になってしまった。
そしてモーリスは断然人気で、この馬の取捨選択が
馬券のキーポイントとなることは間違いない。
中間に不安があり、香港からの遠征帰りで疲れが
あるのではという心配があるモーリス。
結論から言えば、ここで逆らうのは無謀と考える。
馬券的妙味のない単勝や馬単は買えないけれど、
3着までに入らない、というのもまた考えにくいのだ。
マイルでも実績があり、1800でも大丈夫という
サトノアラジンが逆転も含めた相手筆頭。
初めてのマイルだけれど距離短縮は問題ないのが
リアルスティール、もう1頭のイスラボニータまで
広げられるかといえば、どうにも近走の様子から
手を出しづらいのが本音だ。コンテントメントも
格下の感が否めない。とくればダービーと同様に
素直に7番、8番、11番の3頭で勝負する。

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