第77回菊花賞大予想
まだこのレースで勝馬がいないディープインパクト産駒のサトノダイヤモントとディーマジェスティが人気だが、軸にするかといえば、過去の傾向だけでなく不安要素が多い。1000万クラスであっても通用することもある、長距離のG1。そこまで堅いとは思えない。
本命はシュペルミエール。ステイゴールド産駒で長距離には適正があり、何より今まで馬券圏内に必ず入っている。長くいい脚を使う上がり馬だけに、あっと驚く場面があってもおかしくない。
対抗は二強のうちではディーマジェスティが上位。母の父がブライアンズタイムというのはやはり心強い。そして人気はないが、コスモジャーベはいかにも穴馬といった風情。父ソングオブウインドが菊花賞馬であることは忘れてはならない。
カフジプリンス、レインボーライン、ジュンバルカンといった血統的にここで化けそうな馬。そしてディープインパクト産駒ではウムブルフを押さえる。
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