第68回朝日杯フューチュリティS
先週予想通り強い勝ち方をしたソウルスターリング。
同じフランケル産駒の牝馬ミスエルテが牡馬相手の
ここに挑戦、社台グループでの直接対決を避けた形だ。
まだ経験が少ない中で距離短縮の前走を差し切った
レース内容には特筆すべきものがあるが、気性面では
全く不安がないかといえばそうでもないのが考えもの。
ここは「見据える手」かも知れない。
だが来年のクラシック候補は、どうやらホープフルSに
向かいそうで、小粒なメンバーでは、確たる軸馬が
なかなか見当たらない。それならば本命は抽選を
突破した1戦1勝のクリアザトラックに賭けてみる。
緩い流れから繰り出した末脚は能力の高さの証で、
ディープインパクト産駒の「当たり」の予感がある。
トリリオネア、レッドアンシェル、サトノアレスまで。
6番から13番が本線で、11番、15番、17番。
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