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May 2017

第84回 日本ダービー大予想

東京競馬場は不利なく実力力が出せる馬場だという。
とはいえヴィクトリアマイルが外差し馬場。
オークスが内から真ん中が伸びる馬場。
そして今日が真ん中から外が伸びる馬場。
ということは本命にしようと思っていた1枠の
ダンビュライトには不利なデータだと思う。
そしてもうひとつ、年明けには牝馬戦線が一強と
言われたわりにパッとしない牡馬路線だったが
皐月賞のスピード決着を見るに新興勢力こそ
主役だと思うのだ。で軸はペルシアンナイト。
というのも勝ちきると思える馬がいないレース。
アドミラブルは大外が不利。アルアインと
サトノアーサーは東京未経験。レイデオロは
祖母レディブロンドでいい思いをしたのだが、
いかんせん短距離の血統(キタサンブラックが
そうなのだけれど)だけに軸馬がいないのだ。
対抗には共同通信杯勝ちのスワーヴリチャード。
どうしても切れない1頭はダイワキャグニーだ。
11番から、4番、6番、7番、12番、18番。

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第78回オークス大予想

【零細馬主で馬券下手】

オークスと桜花賞は別物である。とはいえ傾向をたどると、
桜花賞組が優勢だ、着順に関係なくこの組は要チェック。
とはいえそれ以外のステップでは忘れな草賞かフローラS
だけれども馬券圏外からの巻き返しは厳しいところだ。
また血統的には母父ヨーロッパ血統が優勢というのは
押さえておかなければならないのは牝馬にとって希有な
能力検定という意味合いの距離のレースだからだ。
桜花賞組で一番信頼できるソウルスターリングが本命。
同2着のリスグラシューのについても押さえる必要ありだが
勝ったレーヌミノルは血統的にどうにも買えない気がして、
3着候補としたいし、人気のアドマイヤミヤビは負けすぎ。
対抗にはフローラSの上がり最速モズカッチャンを抜擢。
忘れな草賞は勝馬のみの押さえでハローユニコーンで
こちらは母父が凱旋門賞馬パントレセレブルだけに、
逆転があってもおかしくない。
2番から、1番が本線で6番、13番、14番。

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第12回ヴィクトリアマイル大予想

【零細馬主で馬券下手】
雨降りの土曜日。水はけがよいとは言え良馬場とは
いかないはずなので、基本的にそれを念頭に予想。
芝マイルで連対率100%。ミッキークイーンに逆らう
というのはどうかと思うが、休み明けでの勝ちがない
馬が前走は重で快勝。2走ボケがどうにも気になる。
本命はレッツゴードンキ。桜花賞をスローの逃げで
勝ったことから注目されるも不振続きだった去年秋。
ひと皮剥けて近走の充実ぶりが著しいと見 て本命。
相手はミッキークイーンを一応取るけれども手広く。
勢いの4歳馬からはジュールポレール、ソルヴェイグ、
アドマイヤリード、馬場回復でクイーンズリング。
同じキングカメハメハ産駒ではアットザシーサイド。
ルージュバックは消してもスマートレイアーは切れず。
14番から、1番、2番、3番、4番、5番、8番、11番


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第22回NHKマイルC大予想

【零細馬主で馬券下手】
コナンの最新作映画「から紅の恋歌」をご存知だろうか。
そしてNHKマイルはなんとそのカラクレナイが1番人気。
桜花賞予想では本格化は秋としたもの期待以上の走り。
牡馬の勢力図が混戦模様なだけに期待が盛り上がる
というのは理解できるが、いくらなんでもという気がする。
本命はレッドアンシェル。朝日杯FSこそ8着だけれども
牡馬では一番キャリアが浅い組で前走は皐月賞2着の
ペルシアンナイトと0.3秒差なのだから叩いた上積みは
一番ありそうと見た。奇しくも映画公開は4月15日。
本線4番15番だとちゃんと予想しろと言われかねない。
とまれ正直なところ過去10年の三連単の平均配当が
100万越えなので、ここはBOX馬券で人気薄も拾う。
いずれにせよレース経験が少ない伸び盛りを買いたい。
東京競馬場の実績がある組では、モンドキャンノ、
アエロリット、距離適性で言えばアウトライアーズと
ディバインコード、未知の魅力としてミスエルテ。
レッドアンシェル1頭軸マルチの相手6頭の三連単、
90点で元がとれるだろうか。

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