第35回フェブラリーS大予想
【零細馬主で馬券下手】
冬季五輪でようやく金メダル。だからゴールドというワケではないが、本命はやはりゴールドドリームだいきたい。去年のベストダートホースとはいえ、ムラっ気があるだけに前走でムーア騎手がつかんだ感覚をうまく再現できれば、連覇の可能性は高いと考える。内で逃げるケイティブレイブを見ながらの競馬は、ベストの舞台で実力を発揮できるはずだ。
世代交代で4歳馬のサンライズノヴァが人気になってはいるが、同じ人気馬で上位に取りたいのはテイエムジンソクで対抗評価。近走の好調ぶりもさることながら、逃げても2番手でも粘れるという自在な先行力がはじめての東京マイルのダートでも光るはずだ。そして6歳でもセン馬だけに若々しいノンコノユメは、前走より更に斤量が減るだけに捨てがたい。速い流れで締まったダートであれば本命候補まで、と考えたが天候を考えれば、単穴が妥当なところか。ミナリク騎乗のサウンドトゥルーは8歳馬だが連下に。そして忘れてはいけないのが人気薄でもレッツゴードンキ。このレースは意外と芝馬の実績馬が侮れないので、押さえておきたいと思う。
馬券は14番から10番、12番、13番、5番と16番。
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