第79回菊花賞大予想
【零細馬主で馬券下手】
春のクラシック組か、夏の上がり馬か。
ゴリゴリのスタミナ血統開花の穴馬狙いか。
考えはじめたらキリがないのがこのレース。
とはいえ近年の傾向から言えば、鈍重な血統より
よーいドンが早めにはじまる持続的な末脚。
つまり淀の3コーナーはゆっくりとおりて行かずに
ギアをシフトアップするような馬の時代になつた。
本命はエタリオウ。ダービーでは前残りの展開で
唯一頭後方から割って入ってきて4着だけに、
距離延長は望むところで勝ち負けになるはず。
対抗には思い切って大外のグローリーヴェイズ。
こちらは母系が初代牝馬三冠のメジロラモーヌ
にまでさかのぼるが、母父が短距離血統という
キタサンブラックの母父がサクラバクシンオー
という配合から、不安より期待を感じさせる。
もちろん前走出遅れのエポカドーロも外せない。
キャリアは少ないもののグロンディオーズと
フィエールマンは究極の上がり馬だがアタマは
狙えないだろう。ブラストワンピースは二走ボケ
というか、のローテーションがやはり気になる。
反対に切れないのが京都2勝のグレイル。
9番から18番、5番を中心に、2番、12番、14番。
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