第97回凱旋門賞大予想
【零細馬主で馬券下手】
天気予報が雨、ということだが、現在パリではまだ雨が降っていない。
そして12時にも上がる、という予報で、どうやら適度のおしめりで
済みそうだ。あまりに好天続きでパンパンの良馬場になるよりよい、
とはいえそうなつたらそうなったで散水するのがフランス流だ。
新装のロンシャンの馬場は春、関係者から総スカンを食らっていた
というが、現在はそれなりとの事。水はけのよい日本の馬場とは
比較にならないくらい時計の差が出るので、重馬場ならば3歳牝馬
の斤量の恩恵があるシーオブクラスが回避するかも、という懸念が
あったがどうやら何とかなりそう。
ディフェンディングチャンピオンのエネイブルはやっぱり本命。
一頓挫を経た前走が物足りないとの声もあるけれども、それ以外に
この馬を凌駕する存在がなかなか見当たらないのも確かである。
対抗には勢いを買ってヴァルトガイスト。一発ありそうな気配が怖い。
押さえにフォア賞2着タリスマティックとと3着クロスオブザスターズ
シーオブクラスは狙いを下げて押さえまで。クリンチャー?、内枠を
利しての先行策も馬券になるかどうか。
10番から5番、6番、7番、19番まで。
「競馬」カテゴリの記事
- 第54回スプリンターズS大予想(2020.10.03)
- 第64回大阪杯大予想(2020.04.04)
- 第53回スプリンターズS大予想(2019.09.28)
- 第80回オークス大予想(2019.05.18)
- 第79回皐月賞大予想(2019.04.13)
Comments