第158回天皇賞(秋)大予想
【零細馬主で馬券下手】
データを元にする予想では決め手に欠ける。
ダービー馬ワグネリアンの回避、ステップレースの毎日王冠、
京都大賞典の優勝馬も不在。かといって長年馬券対象にならない
オールカマー組、なぜか勝てないディープ産駒を本命視するのも
どうかと思う。G1馬7頭、いずれも不安と期待が交錯する。
G1馬7頭という贅沢な天皇賞というのに逃げ馬不在。
どんなペースになるかが予想できない。
ディープ産駒には鬼門となるレースではあるが、決め手比べなら、
無視は出来ないと考えた方がよいだろう。
本命はマカヒキ。骨折明けで平成の盾男武豊騎乗ならば、ここは
札幌記念からの上積みはあるとみて賭けてみる価値はあるはず。
対抗はスワーヴリチャード。混迷のメンバーで1番人気に推される
だけの実績と相性のよさがある。この2頭の馬連1点まで考えた。
不良馬場の菊花賞馬だが、本来は2000mで不敗のキセキもまた
捨てがたい。単穴とは勝っても不思議はないというがまさにそれ。
過去10年馬券にならないオールカマーからのレイデオロは消し。
穴馬としては成績のよい牝馬ヴィブロスとこのレースとの相性で
ステファノスを抜擢する。
馬券は6番、5番、10番。穴に1番、3番を絡める。
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