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第36回フェブラリーS大予想

【零細馬主で馬券下手】
デビュー2戦目未勝利から6連勝中のインティが前日の一番人気。確かに鞍上が武豊。とんでもない実力の持ち主で常識を超える馬の可能性はある。こういう馬の馬券に飛びついたのが懐かしい。東京、マイル、G1の流れ、という初めてずくしで飛びつくというのは、あまりにも他馬への検討と比較が足りない、ということで対抗にとどめる。
去年のノンコノユメ、一昨年のゴールドドリーム、二年前のモーニンという優勝馬がいるメンバーで、果たして新旧交代となるのかどうか。結論として本命はゴールドドリーム。交流重賞こそ2着が続き、チャンピオンズCの回避を不安視するか、インティの作り出す流れを内側から見ながら好位で競馬ができるのは何よりこの馬向き。東京ダートで全連対という実績からも軸には最適といっていい。
サンライズノヴァ、ノンコノユメという東京ダート6勝という巧者は逆転まであっておかしくない。穴人気のコパノキッキングだが、藤田菜七子騎手の初G1ということもあって人気過剰という気がしないでもないが、逃げなくてもよいという戦略からは、インティと互角に渡り合えるともいえ、馬券県内に浮上してくる可能性はゼロではない。外枠ならば対抗にしたかったクインズサターンまで。
馬券はゴールドドリームを軸に、インティ、サンライズノヴァ、ノンコノユメ、コパノキッキング、クインズサターン。
馬番は3番から、1番、6番、7番、11番、13番。


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